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2021年2月 8日

命の“リスク管理“のプロ

報道記事によれば、指定広域暴力団でもコビッドー19感染は最重要課題になっているそうです。

もちろん、直参全員が集まるような会合など密になることは自粛・中止が当然となっているようです

さらに、幹部に接する場合はマスク着用やアルコール消毒など感染予防対策は徹底したもののようです。

六代目体制の誕生から15年半が経ち、今年1月25日には司忍組長が79歳の誕生日を迎え、年頭行事として毎年この日に誕生祝いを兼ねての「新年会」が慣例ですが、それもも中止となったそうです。

考えてみれば、こういう方たちの「命への危機意識・リスク管理」というのはプロ中のプロである気がします。

組織の在り方は別として、行政も彼らと同じかそれ以上の命の危機意識を持って、コビッド-19対策にあたってもらいたいと願うばかりです。

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コメント

彼らも感染が怖いのでしょう。
その、プロ意識を活かして飲食街をパトロールして下さい。

投稿: 風流人 | 2021年2月 8日 17:50

>風流人さんへ

なるほど、それもいいですね。
でも、協力金を請求されては元もこうも無いですね

投稿: 玉井人ひろた | 2021年2月 9日 07:58

コロナのワクチン接種は全国民にされるのでしょうね。

投稿: 吉田勝也 | 2021年2月 9日 13:13

>吉田勝也さんへ

これらの人を含め、そうなんでしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2021年2月 9日 14:07

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