命の“リスク管理“のプロ
報道記事によれば、指定広域暴力団でもコビッドー19感染は最重要課題になっているそうです。
もちろん、直参全員が集まるような会合など密になることは自粛・中止が当然となっているようです
さらに、幹部に接する場合はマスク着用やアルコール消毒など感染予防対策は徹底したもののようです。
六代目体制の誕生から15年半が経ち、今年1月25日には司忍組長が79歳の誕生日を迎え、年頭行事として毎年この日に誕生祝いを兼ねての「新年会」が慣例ですが、それもも中止となったそうです。
考えてみれば、こういう方たちの「命への危機意識・リスク管理」というのはプロ中のプロである気がします。
組織の在り方は別として、行政も彼らと同じかそれ以上の命の危機意識を持って、コビッド-19対策にあたってもらいたいと願うばかりです。
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コメント
彼らも感染が怖いのでしょう。
その、プロ意識を活かして飲食街をパトロールして下さい。
投稿: 風流人 | 2021年2月 8日 17:50
>風流人さんへ
なるほど、それもいいですね。
でも、協力金を請求されては元もこうも無いですね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年2月 9日 07:58
コロナのワクチン接種は全国民にされるのでしょうね。
投稿: 吉田勝也 | 2021年2月 9日 13:13
>吉田勝也さんへ
これらの人を含め、そうなんでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年2月 9日 14:07