やってみた ファスナー替
先週のこと、朝起きてトイレで用をすまし、作業ズボンのファスナー(プラスチック製)を閉じようと引き上げたら稼働金具が外れ、結果として閉じられないことになってしまいました。
ズボンを脱ぎファスナーを見たら、合わせ部分が壊れていることが判明しました。
そこで、妻に直せないかを尋ねたら、眉間にしわで「えぇ・・💧💧」と嫌がられ、母にやってもらったほうがうまいはずだという提言を受けてしまいました。
実際に母はそういうのが得意なので、こんどは母に頼んだのですが・・・ここ何年か体の調子が芳しくなく、これまた気乗りしない返答です。
替えのファスナーは在るのですが、ファスナー替えは面倒なんことは承知しています。
無理かなと思いながら、一応「気が向いたとき」として待つことにしました。
何日かそのままになっていたのですが、縫い目をほどくぐらいはできるだろうと自分で始めました。
ほどけたら、なんとなく縫い付け方が判り、仮止めくらいはできるだろうと妻の裁縫道具を借りて、手縫いでファスナーを付け始めたら、なんとなく形になってきたではないですか。
結局、自分でファスナー取替えを完成させてしまいました。↑
見えないところは縫い目が乱れていますが、表面上はほぼ前と同じに成ました。
ちなみに、縫い方はミシンに匹敵するという「半返し縫い」というのをやりました。
それでも手縫いなのでミシンより弱いと思い、以前は縫い目が2列だっのを3列にしました。
またこれで、ファスナーも丈夫な金属製にしたのでとうぶんの間は履けそうです(笑)
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コメント
なんと「はつめなこと」「はつめだな~」とか
新潟ではこのように言います。
投稿: もうぞう | 2021年2月12日 18:50
>もうぞうさんへ
始めて聴きました。
福島弁だと意味合いが違いますが「まめてごど(マメですね)」とは言われそうです
投稿: 玉井人ひろた | 2021年2月12日 19:44
チャックは金属製の物は壊れ易いですね。クレ55を一吹きだね。
同じく、森と川淵の茶番劇も、もつれて共倒れ。
語らずに静かに去るべきだ。反省はしない、出来ないのが老害の現れでないか。
それは、今も民主主義国で無い、多くの国で未だに争い事が絶えない。
ミャンマーもその例で、理解不能だ。
オリンピックが世界の民主化に役立ってるのか?
世界は裕福な国と、貧困と争いに明け暮れる国がある。
既に、何兆円もの金がオリンピックに使われている。
その半分でも平和に使われていればと思う。
投稿: 風流人 | 2021年2月12日 20:58
素晴らしい(^O^)/
そうです、裁縫事は女性の仕事とDNAがうごめくのかも
しれませんが、男性とておなじ能力をもっているのです。
何事もやってみましょう。
いざ、家庭から男女共同参画宣言を発信!!
投稿: へこきあねさ | 2021年2月13日 06:04
>風流人さんへ
壊れたのはプラスチック製のファスナーでございます。
そこでフォトのような丈夫な金属製を選びました
>へこきあねさんへ
実は、多少の修理縫製をわたしは全部自分でやっています。
今回はやったことが無いものでした
投稿: 玉井人ひろた | 2021年2月13日 08:09
素晴らしいはっそうでした。(笑) 自分のことは自分でかな・・。
投稿: ひで | 2021年2月13日 10:58
>ひでさんへ
結果として、そういうことになってしまいました
投稿: 玉井人ひろた | 2021年2月13日 16:53