韓国選手の胸に日の丸は韓流の礼儀
25日(木)、ワールドカップ予選の調整も兼ねるサッカー国際親善試合の日本代表対韓国代表選、いわゆる『因縁の日韓戦』が行われました。
この親善試合は3対0で日本が10年ぶりの大差勝利でしたが、負けた韓国チームは負けたことと選手のユニフォームに対し韓国内でバッシングが集中しているというのです。
私はゲーム中に気が付かなかったのですが、韓国代表選手の左の胸のところの大韓サッカー協会のエンブレムの下に、韓国国旗と日章旗(日の丸)が並べて刺繍されていたそうなのですが、代表選手なのに日本の「日の丸」を胸につけていたことが気に入らないというのです。
- バッシングツイート
「サッカー韓国代表のユニフォームに、日の丸が付いていることを理解できますか?」
ただ、
- 肯定ツイート
「この程度のことにいちいち目くじらを立てるのはやめよう」
「また反日騒動か。韓国人はなぜこんなに心が狭いんだろう。 私が日本人だったとしてもあきれる」
という意見も、少なくなかったようです。
韓国の大韓サッカー協会では、韓国代表が国際親善試合をする場合はその対戦相手の国旗を胸につけることを、「試合を記念する意味はもちろん、選手同士でユニフォームを交換する文化などを考慮して入れている」という理由でどこの国家とでも国旗を付けることを慣例にしてきているんだそうです。
たぶん、これをやっているのは世界で韓国チームが唯一のだと思います。
これこそ、スポーツマンシップであり素晴らしいと思います。
スポーツや民間レベルでは日本と韓国は礼節を重んじ交流が行われているのに、なぜ政府レベルになると対立するのでしょうか?
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
この問題は、永久に解決するのは難しいですね。
投稿: 纐纈外臣 | 2021年3月28日 23:42
>纐纈外臣さんへ
解決しないのでしょうね。これも民族間問題ですよね
ニック、変えられたんですね(*^^*)
投稿: 玉井人ひろた | 2021年3月29日 07:50