ブランデーとウイスキーの違いって?
晩酌は毎日するわたしですが、飲むのは焼酎がほぼ90%、そして頂き物がある場合に限って日本酒とビールになります。
そして、全く飲まないと言ってい良いのが、ウイスキー、ブランデー、ワインなどの洋酒です。
ですから、ワインの良しあしどころか、ブランデーとウイスキーの違いさえよく解りませんので改めてその違いを見てみました。
ウイスキーとブランデーの定義こうなっているようです。
ウイスキーとは>
- 大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、これを発酵させた「蒸留酒」のこと。
- 簡単に言えば、ビールを蒸留して作った「蒸留酒」。
ブランデーとは>
- 果実酒を蒸留してつくった「蒸留酒」の総称。
- リンゴから作ったアップルブランデーやサクランボから作ったチェリーブ
ランデーも存在する - 簡単に言えば、ワインを蒸留してつくった「蒸留酒」。
つまり、どちらも同じ蒸留酒なのですが、違いは原料だけだということのようです。
わたしは、ウイスキーもブランデーもに香りは好きで飲めないことは無いですが、その味に馴染むのにどうしても時間がかかるんです。
ワインんも似たような感じです。
ですから、わざわざそれらを買ってまでは飲みませんし、これからも変わらないでしょう。(たぶん)
洋酒好きの人には、ごめんなさいです(笑)
①蒸留酒>
発酵したのを煮詰めて蒸留したアルコール(度数が高い)
焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウォツカ、ジン、
ラム酒、テキーラ、白酒(パイチュウ)(※世界三大蒸留酒=ウイスキー、ブランデー、白酒)
②醸造酒>
発酵させたままのアルコール(度数が低い)
日本酒、紹興酒(黄酒)、ビール、ワイン、馬乳酒(モンゴル)
③混成酒>
アルコール飲料(主にブランデー)に砂糖やシロップ、
果物、薬草などを混ぜ合わせたアルコール
ベルモット、アブサン、リキュール
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コメント
洋酒は若い頃飲んだ記憶があります。酒の趣味も歳とともに変わるのですかね。
投稿: 吉田勝也 | 2021年6月28日 17:00
>吉田勝也さんへ
間違いなく、変わると思います
投稿: 玉井人ひろた | 2021年6月28日 17:25
若い頃、ブランディーやウイスキーに憧れましてね。
結局は下戸だったのでしたが・・・
投稿: もうぞう | 2021年6月30日 07:15
>もうぞうさんへ
私もあこがれまして、初めて飲んだのが45度のウイスキーをストレート、のどを熱湯が通るような思いでした
投稿: 玉井人ひろた | 2021年6月30日 07:59