庭木の剪定の最盛期
6月は衣替えの衣替えのころであるように、ほとんどの庭木も剪定時期でもあります。
この剪定が庭木によって微妙に違いますが、目安は開花後におこなうというのが基本でしょう。
ドウダンツツジの生垣、イヌツゲ、ツツジの一部、そして3Mほどになったレッドロビン生垣と少しずつ片付けています。(フォトは「テマリカンボク」)
今日は、我が家で最大量になるマサキの生垣の剪定を完了させました。
剪定には、高枝ばさみ、ガーデンバリカンなど数種類の道具が使われ、それなりに完了するのですが厄介なのは切った枝葉の処理で、これに体力と気力が奪われます。
そして、毎年剪定に際し蜂や毒毛虫に刺されることが常ですが、今年は今のところ被害が無いことだけは良かったと思っています。
まだまだ続きますが、明日は雨の予報なので少し体を休めようと思います。
ただ、雨が降ると今度は畑の雑草が伸びてきますので、こんどはそれを刈る羽目になることでしょう
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コメント
いよいよ戦闘開始されたんですね。
“玉井人ひろたさん”のところは植物が多いので大変ですね。
わたしもベニカナメの生け垣があります。わが家ではこれが一番やっかいです。剪定後の枝葉や花柄などはすべてゴミ袋に入れて出すのですが、これが半端な量ではありません。
きょうはわたしも雨降り休憩です。明日から頑張りましょうね。
投稿: koji | 2021年6月 4日 09:59
庭木の剪定大変だけど「庭仕事の楽しみ」でもありますよね。
投稿: 吉田勝也 | 2021年6月 4日 12:51
こちらでは今年、椿にチャドクガが大発生していて、公園でも椿が多いエリアに「チャドクガ発生中」張り紙が出ていました。
飛び散った毛でもかぶれるので、うっかり殺虫剤のスプレーも撒けず、そっと枝ごとビニール袋に捕獲しています。
投稿: 山桜 | 2021年6月 4日 14:18
>kojiさんへ
それが、明日はお呼ばれ事があって何もできません。
いずれにしても、少し乾いてからにします。
>吉田勝也さんへ
出来上がったときはいい気分ですが、時間差で次から次へとあって大変なほうが多いです
>山桜さんへ
あれは触ると大変です。何度かやられていますが、長袖ぐらいでは防げないので厄介です
投稿: 玉井人ひろた | 2021年6月 4日 16:30