片足を失ったマメトラ
我が家の農業機械で最も活躍するのは2台の草刈り機、そして昨今は「手押しトラクター」や「ミニ耕運機」とも言ったりする管理機マメトラです。
メーカーはマメトラ農機ですから、この名は本来このメーカーだけを指すのですが小型の管理機をマメトラ呼ぶ人が多いです。
小さいので乗用のトラクターと違い小回りが利き、畑の細い畔間を耕耘するのにはこれが最適です。
ところが、
↑一昨日から片方のタイヤがホールごと無い、車軸だけの哀れな姿になっています。
バックに見えるのは、乗用トラクターの大きなタイヤです。
右側のタイヤのホイールと車軸を止める部分が、取れてしまったのです。→
実は、これが初めてではなく2016年には反対側のがなりました。
この年式のは、この部分の溶接が弱いようで、業者に言わせれば「欠陥ではなく弱点だ」というような言い方に終始しますが、←(2016)新たなホイールはちゃんと補強されていますので、やはり欠陥でしょう。
車重は90kgはありますが、スピードは時速にして1キロメートルも出ないのにホイールがやられるとは、困ったものです。
直径25センチほどの小さいホイールですが、単価は8000円ほどで痛い出費はです。
しかし、これが使えないと不自由なので早く部品が届くのを心待ちにしている今です。
出来れば、きょうにも欲しい。
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コメント
玉井人さんは農業の手びろくおやりになられていらっしゃるのですねぇ。
タイヤが取れて、それをとりつける部品が8000円もするとは痛い(*´ω`)
でも、今の時代 大規模農業ではなく家族経営的農業の方が推奨されています。
頑張ってくださいまし。
投稿: へこきあねさ | 2021年6月20日 20:34
そうですね。農業には、必須の管理機ですね。今では鍬の替わりですからね。 ホイールとハブですから、溶接をして貰ったら使えると思いますね。
タイヤを外して、鉄工所、農機具屋、補強をして貰って溶接です。それからタイヤをつけるですね。
基本は、一輪車のタイヤ取り付けと同じだと思います。
昔は、農機具屋が、溶接をしてくれましたが・・・。
投稿: ひで | 2021年6月20日 21:16
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
それは、大変ですね。
1日も速い作業復帰出来ると良いですね。
投稿: H.K | 2021年6月20日 22:30
ひろたさん!
痛々しい豆トラ君の姿ですね(´•ω•̥`)
働く車が早く回復して
畑でクルクル元気に動くこと願っています(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
投稿: Pee | 2021年6月21日 07:07
>へこきあねさんへ
手広くないですが、鍬では疲れますので機械だよりです
>ひでさんへ
溶接ではなく、新品と交換です。
>H.Kさんへ
ありがとうございます
>Peeさんへ
早く新品のホイルが来てほしいです
投稿: 玉井人ひろた | 2021年6月21日 07:54
ホイールの在庫を売り切るめどがついたので補強した。マメな会社です
投稿: 真島節朗 | 2021年6月22日 13:36
>真島節朗さんへ
そうではないと思います。一応、ホイールは新型です
投稿: 玉井人ひろた | 2021年6月22日 14:22
マメトラって固有名詞だったんですか?
知りませんでした。
投稿: もうぞう | 2021年6月22日 18:33
>もうぞうさんへ
固有名詞なんですよ
投稿: 玉井人ひろた | 2021年6月22日 19:51