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2021年6月 6日 (日)

庭木で大量発生の毛虫の正体

先日、我が家のモッコウバラ(黄色)に大量の毛虫が発生していることを発見しました。

直ぐに殺虫剤を散布したら、それらの毛虫は糸を出してぶら下がって落ちてきました。

まさかと思い、庭木を見て回ったら・・、白のモッコウバラ、生垣のレッドロビン(ベニカナメ)とマサキ、さらにイチイ、ヤマツツジなどほとんどの庭木で発見してしまいました。

Img_3853

←その正体が、やっと判明しました。

ドクガ科に分類される、マイマイガ の幼虫でした。

なんと、森林害虫としてよく知られ「世界の侵略的外来種ワースト100」に選定されている森林食害生物だったのです。(世界で400属・20000種が確認されている)

モッコウバラで見つけたときは2~3センチでしたが、フォトのように6センチほどになって背中に有る5対の赤い点でそれと判りました。

駆除したとき糸でぶら下がったように、別名は「ブランコ毛虫」とも言われるそうです。

赤塚不二夫の漫画に出てくる、糸でぶら下がっている毛虫キャラの「ケムンパス」はこれがモデルなんでしょうかね?

ドク蛾、ということでこの幼虫にも成虫にも独の針が有り、刺さると激しい炎症や痒みを発生する害虫ですが、葉の裏などに居るので分らないで触れてしまうから厄介です。

わたしも、その痛み激しい痒みを経験したことがります

その生態は、まだはっきり判明しているわけではないのですが、10年周期で異常大量発生し食害の被害が起こるそうです。

まさか、我が家の庭がその10年目なのでしょうか?Img_3854

フォトには、白いカビのようなのも映っていますが、これはヤマツツジに蔓延っている「地衣類」というもので、藻類と菌類が互いに利益を受けながら共生している共生体生物だそうです。

これも、ツツジを枯らす原因の一つです。

処理は、削り取る方法しか無いようです

つまり、このヤマツツジは二つの被害を同時に遭っているということです。

ただ、この地衣類がはびこるのは、そもそも樹自体が弱っている証でもあるようです。

やはり、思い切って切り詰めて再生を則すしかない気もしますが・・・、また厄介な悩みが増えた思いです。

まずは、マイマイガの毒針注意でしょうね。

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コメント

あらあらそれは大変ですね。
駆除は難しそうですね。

投稿: ひで | 2021年6月 6日 (日) 17:08

こんばんわ。
・「文章」を読んで。
「虫」、実は苦手です。>*0*<キャアアッ→ε=ε=ε=。

投稿: H.K | 2021年6月 6日 (日) 17:46

>ひでさんへ

そのとおりです。刺されないように気を付けるだけです。


>H.Kさんへ

毒虫ですし、ほとんどの人が苦手でしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2021年6月 6日 (日) 17:55

キャアアア、すごい毛虫!!
うわあ、モッコウバラにもいたのですかぁ。
うちはアメリカシロヒトリがツバキとアメリカハナミズキにいただけで、その他の木にはいませんでした。
こんな(ドイツから来た??( ^)o(^ ))毒蛾の幼虫、
私、みたらもう庭仕事はできません ( ゚Д゚)

投稿: へこきあねさ | 2021年6月 6日 (日) 20:36

>へこきあねさんへ

アメリカシロヒトリ数倍の大きさになりますが、それが見えにくいところに居て厄介です。
ドイツじゃなく、日本の種だと思います

投稿: 玉井人ひろた | 2021年6月 7日 (月) 07:52

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