村に珍しい政党の街宣車が
一昨日のこと、なにやらどこかの政党の街宣車らしき声が聞こえてきたのです。
わが村あたりを走る街宣車と言えは「共産党」ぐらいですので、選挙が近いので村内の共産党所属村議がまた来たのかと思ったのです。
ところが、どうも内容が聞き慣れた共産党の人とは声も、口調も違うので聞き耳を立ててじっくりと聞いてみました。
すると、聞き覚えのあるあの声が流れてきました。
「国民民主党の玉木でございます・・・・」
なんと、話しだしたのは国民民主党の代表「玉木雄一郎議員」ではないですか。
こんな片田舎に政党本部の代表が来るのは、私の記憶する限り初めてだと思います。
小さな村の少ない票でも貴重というのか、次期衆議院選挙への並々ならぬ思いを感じました。
それと同時に、「与党も野党も関係なく、‘議員先生方’は選挙だけしか頭に無いんだな」という感じを抱かせてしまいました。
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コメント
それにしても政治活動と選挙運動の区別がね~
選挙運動期間って何?
投稿: もうぞう | 2021年7月15日 07:12
そりゃ、やっぱり議席がないことには思うような
政治活動(決定)が出来ないから、選挙に一所懸命になるのは当然でしょうね。
へえ、そちらでも共産党の街宣活動はやっているのですか。 こちらもやっているのは共産党がほとんど。
でも、ソビエトや中国のやっていることをみると共産党のイメージは悪い。
名前を変えればいいのに、と思っています。
投稿: へこきあねさ | 2021年7月15日 07:22
>もうぞうさんへ
政治家が作った選挙制度ですから、「抜け道」はセットですね
>へこきあねさんへ
変えられないでしょうね。強い名称ですからね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年7月15日 07:30
そうなんですよね。
落下傘候補者は、これで落選するといなくなります。こんな政党に誰が投票すると思わない方々の集団です。
普段から、地域で、キチンと政治活動をしていた方に投票をするのが当たり前です。
投稿: ひで | 2021年7月15日 10:04
任期が決められてますからね、その度に試験です。彼らも必死ですよ。
投稿: 吉田勝也 | 2021年7月15日 11:15
>ひでさんへ
ほとんどが、落下傘候補のようなものですが、選挙の時だけは地元民になるようです
>吉田勝也さんへ
所属議員が無くなると、政党じゃなくなりますからね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年7月15日 12:20
わたしも今年市の議員の選挙があって投票へ行き
ましたが、立候補している人の中でどの人に投票しようと
悩みますね。
党自身が有名とか、党首が有名とか、党員が一杯いるとか、
党員の中に有名な人がいるとか、色々ありますが、
表明している公約も色々ありますが、真剣考えれば
考えるほど悩みます。
投稿: 浜辺の月 | 2021年7月16日 15:18
>浜辺の月さんへ
候補者の公約って、前回の時のを使いまわしているとしか思えず、私にはただの模様・装飾にしか見えません
投稿: 玉井人ひろた | 2021年7月16日 15:38