ヘリの事故
本日19日、鹿児島県・奄美大島の東約300kmの太平洋上で、海訓練中の上自衛隊のヘリコプター2機が空中で接触する事故発生したようです。
この事故で主回転翼のブレード(羽根)1枚ずつが損傷したそうですが、けが人は無かったらしく不幸中の幸いでした。
こういうことは、本来なら報道番組では大きく取り上げるのでしょうが、五輪やコビット感染問題や衆議院解散問題などのほうが優先となってしまっている昨今の民報放送の報道は偏りが強すぎると感じます。
ただ昨今のNHK、「ソーラー発電所の土砂崩れ」を取り上げるなど、国家にも世論にも流されない本来の報道に徹しているようで、何か上層部の方針に変化が起こっているのでしょうかね。
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コメント
ソーラー発電所の土砂崩れ、は熱海の件でしょうか。質はNHKの方が高いと感じることかが少なくありません。
投稿: 真島節朗 | 2021年7月20日 (火曜日) 09:41
>真島節朗さんへ
全国各地で多発していることが、しっかりと報道されました。
投稿: 玉井人ひろた | 2021年7月20日 (火曜日) 15:36
当然ですが、受信料を払って貰える質の高い、真実を伝える放送を心がけるようになって来たのかもしれません。偏った報道姿勢が酷かった頃は、本当に受信料を払いたくないと思ったものです。
投稿: 山桜 | 2021年7月20日 (火曜日) 16:44
>山桜さんへ
仰る通りです。
視聴率など気にしないで放送できるのが、NHKのはずですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年7月20日 (火曜日) 17:34