福島の桃を1人で6個も食べた五輪選手
ソフトボールの初戦と、野球の初戦は福島市に在る県営あずま球場で行われました。
どちらも勝利し、無観客が恨めしい限りのゲームでした。
ただ、この時の日本の対戦相手である、ソフトボールの海外選手、野球はドミニカ共和国に福島県ではおもてなしとして県産の桃一箱が提供されました。
そしたら、そのうまさに絶賛、チームメンバーによりSNSなどでツイートされ大騒ぎとなりました。アメリカのソフトボールの選手には、一人で6個も食べた人がいたようです。
野球のドミニカのチームは「こんなおいいしいい桃は食べたことが無い」と、もっと食べたいということで一箱が追加されるという出来事となりました。
このお礼と言うことではないですが内堀福島県知事は、IOCバッハ会長と世界野球ソフト連盟に対し「野球とソフトボールをオリンピックに復活してほしい」と要求を出したようです。
確かに福島県産の桃はうまいです。
ただ、うまい桃しかたべていない私のような福島県民は、うまい味が普通だと感じてしまうから、人の感覚とは恐ろしいものです(笑)
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コメント
「観客がいない方が緊張しなくて良かった」なんて言うメダリストがいましたけど観客がいた方がやっぱりいいと思いますけどね。
投稿: 吉田勝也 | 2021年7月29日 13:10
福島の桃は余程美味しかったのでしょうね。
投稿: 吉田勝也 | 2021年7月29日 13:15
>吉田勝也さんへ
「くだもの王国」を自負する福島県としては、嬉しい限りです
投稿: 玉井人ひろた | 2021年7月29日 15:39
当地も桃や梨・ブドウの産地ですが、大産地の福島には一歩おくれを取っているような印象です。
実際はどうか分かりませんけど。
投稿: もうぞう | 2021年7月30日 07:14
>もうぞうさんへ
「ミスピーチ」は、桃と言うより福島県をPRする役割を担っているように、県を挙げての桃ですからね。
何らかの成果が無くては困ります
投稿: 玉井人ひろた | 2021年7月30日 07:49