ワクチン接種の現状
きょう、明日が彼岸の入りだが休日ということで少し早い彼岸の訪問のため従兄弟親子がやってきました。
お盆に来たときは、まだワクチンをまだ打てていないと言っていました。
今回はもう接種したのだろうと尋ねたら、いまだに1回目も接種していないどころか予約すら取れていないというので驚きました。
従兄弟は「もう、なんだかどうでもいいくなってきたなぁ」とか笑っていましたが、心中は穏やかではないはずです。
県庁所在地に住んでいながらどういうことなのか?わたしには理解できません。
わが村では、「予約代行」まで役場で行っています。
同じ県内でも、行政によってこれほどの違いがあることに改めて驚きました。
| 固定リンク | 1
コメント
ワクチンの接種予約が始まる時から思っているのですが,電話予約をしなければならない意味が全く分かりません。
役所で「あなたは○月○日○○病院で接種です」と割り当てにすれば,その日まで待てばいいのだと安心できると思うのです。もちろん,打たないという人は断ればいいし,都合が悪い人は日にちを変えてもらえばいい。
国や自治体は,ワクチンの安定供給を目増す努力をしてもらう。
娘の接種する予約の電話を,娘と休みだった私とで合計400コールしました。約2時間。ワクチン接種初期と比べれば,速く予約できたのかとは思いましたが,その10日後に近所の甥がこれまた近所の医院で予約無しで接種できたらしいです。幸運だったとは思うのですが,10日で状況が全く変わる,別な自治体では電話予約に苦労していると聞くと,つくづくやり方が間違っていると思います。
投稿: ケンヂ | 2021年9月19日 (日曜日) 23:06
>ケンヂさんへ
私も同じことを考えました。集団検診はそれでやっていますからね。
自治体によっては、私たちが考えるやり方をやっているところも有るようで、接種率がすごいですよね。
やはり、首長の度量で変わるようです。
投稿: 玉井人ひろた | 2021年9月20日 (月曜日) 09:05
ワクチン接種が早く行き届くようになって欲しいものです。
投稿: 吉田勝也 | 2021年9月20日 (月曜日) 11:19
>吉田勝也さんへ
数が足りないのも、合わせて解消してもらいたいです
投稿: 玉井人ひろた | 2021年9月20日 (月曜日) 14:38