旭日旗ステッカーが中国で流行?
中国で、日本の「旭日旗ステッカー」を車体に貼って道路を走行している自動車が多数目撃されているというのです。
韓国や中国では、旭日旗と言えば反日・抗日の対象物として必ず攻撃の対象となる旗です。
それをわざわざ、車に貼って走行している中国人が居るというのはどういうことでしょうか?
日本でも、ナチスのカギ十字を発付けて粋がる若者が居ますが、たぶんそれと似たような審理なんだと思いました。
ただ、日本と違い中国公安部は車の所有者を逮捕し、さらにこのステッカーを問題視し捜査を進めていることです。
ちなみに、逮捕されたドライバーには『罰金1000元(約17000円)』が科され、さらに歴史教育および関連法に対するオンライン教育100時間を追加で実施する方針なんだそうです。
旭日旗は、国際的には「自衛隊の隊旗」として認められていますが、そこまで嫌われると怒りを越して笑ってしまいます。
そして、歴史教育の内容も気になります。
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コメント
日本軍の蛮行が余程ひどかった?戦争がなせる技でしょうか。
投稿: 吉田勝也 | 2021年10月 6日 12:09
>吉田勝也さんへ
被害を受けたほうというのは、何に関しても忘れることは無いですからね。
投稿: 玉井人ひろた | 2021年10月 7日 14:06
ま~良いんじゃないですか?
中国も変わって欲しいとこ無理かな~無理かな~
投稿: もうぞう | 2021年10月 7日 18:55
>もうぞうさんへ
中国というより中国共産党の変化なのでしょうが、無理なんでしょうね。
投稿: 玉井人ひろた | 2021年10月 7日 20:26
中国も韓国も問題にするなら国土を蹂躙した「連隊旗」で陸軍か天皇から下賜される周囲に金モールのついた旗なのに、なにか勘違いしてますね
投稿: 真島節朗 | 2021年10月 9日 13:01
>真島節朗さんへ
そういうのが、とても多く見受けられます。
慰安婦問題も、「慰安婦」と言っているのは日本国内だkで、韓国では「挺身隊」と言っています。
両者は、別物なのですが誤解があるようです
投稿: 玉井人ひろた | 2021年10月 9日 17:03