国対委員長は、下着泥?
自民党の「国会対策委員長」は、現在の森山裕(もりやまひろし)氏が4日に召集された臨時国会の会期中を務め、解散後からは現在「衆議院議院運営委員長」をしている高木毅(たかぎつよし)衆議が就任することになっています。
このかた、週刊新潮や文春などで「女性モノの下着を盗んだ過去(2回)がある。地元・福井で知らない人はいない」と騒がれた人物として、今でも私の記憶に残る人物です。(※報道された後に地元の自民党県連が調査した結果、その当時「現行犯逮捕」された事実が確認されている)
その‘お方’が、党の要職についていること自体が不思議なのですが、今度は野党との折衝にあたる故国会対策委員長になるというのは、どういう仕組みなのでしょうか?(高木衆議は、盟友の賄賂疑惑の甘利伸幹事長の独断人事らしい)
わたしには理解できませんが、この方の能力は、きっとものすごくすぐれたものなのでしょうね。
岸田ふみお総理大臣が、「岸田ふめいよ総理大臣」と呼ばれないことを望みます
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
これが事実ならば、この人を起用したのが大きな間違いでしたね。
投稿: H.K | 2021年10月 9日 (土曜日) 18:45
新内閣結成時はいつも支持率は高め(49%は少し低い?)のうちに選挙をしよう、ということですが、週刊現代(電子版)では、14人中、9人が金をめぐる不正が発覚している、と言っている。
そして、高木さんが要職になる? でもこのような事実はメディアではほぼ報道しないのが不思議なところ。今度の日大汚職にしても、元厚労省副大臣を務めた人への多額の献金疑惑。 「ぼろ」も次々にでてきます。
投稿: へこきあねさ | 2021年10月 9日 (土曜日) 20:17
>H.Kさんへ
間違いのはずですが、政界の常識は我々とは違うようです
>へこきあねさんへ
「14人中、9人が金をめぐる不正が発覚」は、昼や夜の報道テレビ番組でもいち早く報道されていますよ
投稿: 玉井人ひろた | 2021年10月 9日 (土曜日) 20:56
どうもこのようなことが、事実かどうかの以前にこのような噂や報道があること自体が、議員としての資質がない。立候補できないと思います。
衆議院選挙の結果は、福井県民の資質も問われると思います。
投稿: ひで | 2021年10月10日 (日曜日) 10:12
>ひでさんへ
高木衆議の場合、政治家の父親の組織力が相当強いようですが、それでも部外から見ると当選は首をかしげますよね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年10月10日 (日曜日) 10:38