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2021.11.15

戦没者追悼式典で 思う

本日は、わが村では「戦没者追悼式」と「戦没者慰霊祭」が行われ、戦死した伯父と祖父を持つ私も遺族として参列してきました。

今回は、コビッド-19感染対策の為人数制限がされたので、例年の半数以下の出席者でした。

式次第はいつものように行われ、追悼式では村長、教育長、遺族会代表などの挨拶と献花、慰霊祭では村内の寺の住職による読経と焼香が行われる、これもいつもの流れです。

時間にして、約1時間半の間椅子に座ったままでしたので、頭の中でいろいろな思いを巡らしながら式典の流れをみていました。

来賓の挨拶内容もほぼ同じなので、僧侶の読経と同じですがきょうはその内容にちょっとした思いが湧いたのです。

「今の繁栄は、尊い犠牲によって・・・」

戦没者式典でのあいさつで、必ず入っているこのフレーズです。これです。

・戦死は、犠牲だったのか?

・戦争に行ったのは、犠牲だったのか?

・犠牲なら、誰の犠牲になったのか?

・犠牲なら、だれのための犠牲だったのか?

・犠牲が無いと、現在の日本の繁栄はほんとうに無かったのか?

約1時間ほど考え続けて、なんとなくぼんやりとその答えが浮かび始めたとき式は終了しました。

終了した途端に、その浮かんだ答えは消えてしまいました。

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コメント

アハハ、まるで夢の中にいたような1時間半だったではないですか。
過去の歴史を振り返りながら、その原因と結果について追及した結果、すべて霧消。
歴史は大事ですから、現実に戻ってまたこれらを追求するという態度があるとよござんすねぇ (^O^)/

投稿: へこきあねさ | 2021.11.15 20:15

>へこきあねさんへ

けっこうな時間、何もせず静粛にしていることもなかなか大変です

投稿: 玉井人ひろた | 2021.11.16 10:11

玉井人ひろたさんには、御霊と交信されるひとときが訪れていたように思えます。お祖父さまや伯父上の思いが過ぎられては、また消えていったような・・・ 

投稿: 山桜 | 2021.11.16 10:52

>山桜さんへ

伯父は20代、祖父は40過ぎで他界しましたが、その思いが降臨したのでしょうかね(笑)

投稿: 玉井人ひろた | 2021.11.16 11:26

第二次世界大戦の良し悪しは76年経っても語り継がれる問題ですね。私も来年で七七才になります。関係ないか?

投稿: 吉田勝也 | 2021.11.16 15:44

>吉田勝也さんへ

良いことも悪いことも、知られていないことが山ほどあり、それだけ戦争とは深い出来事なのでしょう

投稿: 玉井人ひろた | 2021.11.16 16:34

ははは
なんか禅問答のような?
素晴らしい時間を過ごされましたね。

投稿: もうぞう | 2021.11.16 18:32

>もうぞうさんへ

それほどのことではないんですがね

投稿: 玉井人ひろた | 2021.11.16 20:01

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