小寒も過ぎ、六日となり
私の地域では、1月7日にしめ飾りや鏡餅などの正月飾りを全部取り外し「塞ノ神」などで燃やします。
気の早い人は今夜にはしめ飾りを外す人も居ます。
つまり、お正月の行事はきょう6日が最終日ということになります。
私の地域では、どんど焼きも、塞ノ神(左義長)もやらなくなりましたので、ほとんどの家では自宅の畑などで燃やすことになります。
燃やすのは本来は夜なのですが、火災防止などの観点と、夜だと消防団の若い衆が執拗にやってくるので午前中に燃やします。
今、我が家の周りは雪が積もって白一色で、赤い炎が似合うことでしょう。
ただし、風が強い場合はあさってに延期の予定です。
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コメント
そうですね。
私の記憶でも、神社の近辺の人と氏子だけでしたですね。
後この方は、畑の雪の上で燃やしていました。懐かしい光景が浮かびました。
投稿: ひで | 2022年1月 7日 10:45
早いものですね。鹿児島市内では庭での火は原則禁止なのでゴミとして処分します。
投稿: 吉田勝也 | 2022年1月 7日 12:26
当市は海岸線に沿って有名な松林があり、隣接する都内から小枝を切り取りに来る者が殺到しました。このため市民には紙に印刷したしめ飾りを配布し、松を切り取るのは犯罪として検挙する制度にしました。
それを撤去するのは、セロテープで張った紙を破り捨てるだけ。全く風情なしです
投稿: 真島節朗 | 2022年1月 7日 15:21
>ひでさんへ
元々は、各個人で燃やしていたものですがいろいろと規制が出来て変わりました
>吉田勝也さんへ
こちらも、禁止されていますが、農家の場合はあるていど認められています
投稿: 玉井人ひろた | 2022年1月 7日 15:23
>真島節朗さんへ
こちらでも、以前はプリントされたものが配られていたんですが、いつの間にか無くなりました。
我が家の松は、自前のを使っています
投稿: 玉井人ひろた | 2022年1月 7日 15:25
神社でやってくれなくなり、庭でも燃せずゴミに出すのも憚られて困り果て、松葉をむしり取って庭に播き(猫避けにもなる?)枝の部分は添え木に利用しています。輪飾りなどの部分だけ、仕方なく新聞紙に包んで丁重にゴミに出しています。しかし、松ヤニが手について後が大変です。
投稿: 山桜 | 2022年1月10日 19:50
>山桜さんへ
松脂は、本当に厄介ですし、しめ飾りはゴミと一緒には出しにくいですよね。
新聞紙に包むときに、一つまみ塩を添えてはいかがでしょうか?
気休めにはなるかと思います
投稿: 玉ヰひろた | 2022年1月10日 20:26