コビッド-19対処法は秋の国会で協議
きょう、ちょっとだけ衆議院予算委員会の中継を視たのですが、驚きの政府答弁を視聴してしまいました。
まず一つは、問題となっているアメリカ軍へコビッド-19感染検査の検査です。
・政府の答弁→ 現在要請中です
二つ目は、コビッド-19感染拡大に対処する改正法案の検討時期です。
・政府の答弁→ 今年の6月に法案を出します。
つまり、アメリカ軍へは要請しているだけで、全く何もできていないということです。
そして、コビッド-19感染に対する法改正は6月に出来上がり、参議院選挙が終了し、今年の秋の通常国会まで何も決めないということです。
質問していた、立憲の長妻議員がその答弁に絶句し「今直ぐに必要なんです」と訴えていましたが、私も同じく絶句してしまいました。
コビッド-19に対し未だに決め手が無いことは私も承知していますが、この答弁はあまりにも無責任としか言えないでしょう。
結局、感染が自然に収まるのを待つしかないようです。
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コメント
東京はオミクロン無症状者にたいして数は少ないけど、隔離施設を作りました。
イギリスは多少の減少傾向あるも日々の感染数十万人。よって野戦病院的隔離施設をどんどん作っている。
日本は?まん延防止措置法? 支援金もすごく遅れている。これで 米軍へは大穴、そして6月ですって?
あ~~あ、参院選で政府をとっかえたい(^_-)-☆
投稿: へこきあねさ | 2022年1月24日 18:27
>へこきあねさんへ
政府の方を持つのではないですが、結局のところどうしていいかわからないのが実態だと思います。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年1月24日 19:45