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2022年4月の30件の記事

2022年4月30日 (土曜日)

北海道沖、28歳での死

福島県に本社が在るスーパーとして最大なのは、郡山市に本社が在る「ヨークベニマル」です。

東北や関東、そして新潟など県内外総店舗数は230店以上もの店舗を展開し、約14,000人以上の従業員が働いています。

それに次ぐのが会津若松市に本社が在る「リオン・ドール」です。

ここも関東など県内外に店舗が在りますが、30店舗ほどでヨークベニマルとはかなり差があり従業員数も3,400人となります。

ただ、個々の店舗面積はヨークベニマルより広いところが多いのが特徴です。

このリオン・ドールの現在の代表取締役社長社長は小池信介氏、その長男で取締役の小池駿介氏はこのスーパーをしょって立つことが期待されていました。

ところが、出張中だった北海道で‘あの’北海道の遊覧船「カズワン」に乗って海難事故に遭遇し死去してしまったのです。

28歳の若さでした。

なんで、あの船に乗ってしまったのでしょうか。

本人も無念でしょうが、突然の死は父親で社長の小池信介氏の落胆は想像すらできないものに違いありません。

我が家からも、近い場所にリオン・ドールがありますが、店舗を見たり買い物するときの思いがいつもと違ってしまうのは私だけじゃない気がしました。

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2022年4月29日 (金曜日)

海洋放出の政府方針の内容を知ってる?

復興庁が昨年に計画を発表した、東電福島第一原発のトリチウムを含んだ処理水を海に流す方針についての認知度アンケートが、今年の1~2月にかけて国内外で実施されました。

その結果が福島県の、26日付け地元紙に掲載されましたが全国報道ではみられないようですね。

海洋放出は海水で薄めて濃度を国の基準値の40分の1未満まで希釈して実施することの認知度

  1. 日本=43.3%
  2. 香港=56.3%
  3. 台湾=52.7%
  4. 韓国=49.7%
  5. シンガポール=45.3%
    (※以上アジア)
  6. アメリカ=28.7%
  7. イギリス=25.0%
  8. フランス=22.7%
  9. オーストラリア=21.3%
  10. ニュージーランド=21.3

見ての通りです。
日本の近隣アジアでは認知度が高く、それは日本国内よりも認知度が高いことがよくわかります。

それに対し、欧米諸国の認知度の低さには驚かされます。

欧米人にとって極東アジアとは、この程度の関心しかないところなのかもしれないと感じてしまいました。

一番注目されるのは、周囲の国家より日本国内の認知度が低いことでしょう。

日本政府の問題なのか、日本国民や国内マスメディアの問題なのか、これはどういうわけなんでしょうか?

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2022年4月28日 (木曜日)

年金受け取ったら延滞税の請求が?

公的年金の受け取り方については、何歳から受給できるかは報道されますが、いろいろある受け取り方についてはマスメディアでは取り上げない気がします。

その受け取り方には、大きく分類すると2か月おきにの需給と、一括しての需給でしょうか

そのなかの、一括というのは何年かをまとめても請求し需給することが可能なんだそうです。

例えていうと、65歳受給資格者が70歳になったときにそれまでの5年分をまとめて一括受給するというようなやり方です。

ここで、ある判例です。

一括請求をして11年分を受給した男性がいた。

年金11年分の公的年金を受給した後に、
税務署から「11年分の所得税の延滞金がある」としてその男性に請求書が届いた。

公的年金に延滞金が付いたことに驚き憤慨した男性は、訴訟を起こしたが敗訴。

公的年金に督促がくるなんて、その男性じゃなくてもビックリですし腹がたちますね。

公的年金は「雑所得」に分類され、その年金収入が158万円超えると所得税(源泉徴収)が発生するそうなのです(158万円以下ならしない)。

毎年確定申告をしている人は、その時に課税されるそうですが、そうでない人には延滞として税金の催促が来るというわけで、事前に所得税が発生することの連絡や説明は無いそうです。

金を出すのは遅く、請求するのは唐突で素早い、財務省の関係機関というのは‘冷たい’組織です。

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2022年4月27日 (水曜日)

まさかの` 雪 'の予報

きょう、私が住む福島県の中通り地方に「霜注意報」が出され、防災無線などで農作物への注意を則す放送が出されました。

驚いたことに、気象協会の予報を視たらあさって4月29日(昭和の日)の深夜から、あくる日の30日未明前にかけて「」の予報が出されたのです。

まさか積もらないとは思いますが、ほんとうにゴールデンウイーク初日から雪が降るのでしょうか?最低気温も1℃ぐらいになるようです。

ところが、あくる日の5月1日は30℃の真夏日になるというのですから、想像しただけで体調不良になりそうです。

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2022年4月26日 (火曜日)

二人の新選組の長の墓が会津に在る

25日、福島県会津若松市東山町に在る「天寧寺」で、会津若松ライオンズクラブ(LC)が主催しそのメンバーや会津新選組同友会、いにしえ夢街道協議会の関係者ら合わせて約20人が出席して、古い墓石の前で墓前祭が厳かに行われました。

その墓石には「貫天院殿純忠誠義大居士」刻まれていて、並んで隣にもゆかりの人物の供養塔(会津LC建立)が在ります。

それは、新選組局長・近藤勇(慶応四年 四月 二十五日 没)の墓、そして供養塔は同じく新選組の土方歳三です。

墓には刑場から隊士が運び出した首が埋葬されていると信じられています。

それを指示したのが、処刑された5日後に若松について怪我の養生していた土方歳三だといわれますが、松平容保公とも言われていますが、たぶん両方でしょう。

土方の怪我で、代わりに隊の指揮を執っていたのは斎藤一(この時は山口次郎と名乗る)ですが、この斎藤一(大正4年に71歳で没)の墓も同じく、若松市内の七日町にある阿弥陀寺に在ります。

余談ですが、新選組で写真が残っているのは上記の「近藤勇、土方歳三、斎藤一だけです。

ただ「斎藤一」については、映画「るろうに剣心」を視た人や原作の漫画を読んだ人にはお馴染みですが、どうしても知名度は低いですね。

今でも新選組は歴史の英雄たちであり、福島県にとって戊辰戦争と会津戦争は消えない記憶なのです。

ウクライナの戦争も、これから100年以上後も語り継がれることでしょう。

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2022年4月25日 (月曜日)

「バリュー」とは何ぞや?

最近、めったやたらに使われるようになって、気になっている(耳障りな)言葉があります。

それは「バリュー」とい言葉です。

例えば、
イオングループのPB商品は「トップバリュー」といいます。

我が家に関して言うと、妻のスマホはバリューコース、光固定電話はバリュープラン、電気の料金も東北電力バリュープランを使用しています。

この言葉は何だろうと検索した結果、意味としては「お値打ち物」とか「割安」などの意味で使われているようです。

しかしこの言葉は「カタカナ語」、つまり「和製英語」になるようで英語「value=価値」の意味とは外れた日本独特の使い方をしているようです。

本来の英語なら、「カスタマー・バリュー(customer value)」=「顧客価値」というふうに、バリューの単語の前に別の単語が入るのが常識だそうです。

またまた日本の経済産業界は、新たな‘通じない英語’を造り流行らせ始めたようです。

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2022年4月24日 (日曜日)

思惑は、おもわく?しわく?

ロシア軍によるウクライナ侵略攻撃の報道で、頻繁に使われるようになった「思惑」という言葉と漢字ですが、その漢字だけ見た場合に何と読むでしょう?

「おもわく」と読む人が多いようですが、「しわく」と読む人も少なくないと思います。

わたしは「しわく」と読んでしまうことが多いです

ところが、その読み方で違う意味になるし、そこには誤用もあることも最近知りました。

おもわく」と読んだ場合。

  • 意味=思うところ。考え。見込み。
  • 漢字=「思わく」と書くのが正しい。
    「わく」に「惑」を使うのは当て字

しわく」と読んだ場合。

  • 意味=仏教用語で、修業によって打ち消すべき煩悩のこと。
    「修惑(しゅうわく)」と同じ。
  • 漢字=思惑(しわく)

つまり、「おもわく」という読みと意味遣いをする場合の「わく」は、本来は送り仮名なので漢字にするのは誤用ということのようです。

ただ、「思惑」の当て字熟語はすでに一般的になっているので修正されることは無いようです。

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2022年4月23日 (土曜日)

交通事故現場で警察と消防が対立?

4月20日、愛知県春日井市で起こった交通事故現場において、そこに駆け付けた春日井市消防本部の救急車の救急隊員と春日井警察署の警察官との間で首をかしげるトラブルが発生ました。

その時の状態を時系列でみるとこうなります。

  • 20日、8歳の男児の自転車と左折の軽乗用車が衝突し、男児は転倒し右膝を打撲するという事故が発生。
  • 直ちに、ドライバーは110番と119番に通報する
  • 先に、春日井警察署のパトカーが到着し現場検証を開始
  • 次いで春日井市消防本部の救急車が到着。
  • 救急車が駐車していた警察のパトカーの前に止めようとして、誤ってパトカーに接触しバンパーが破損する事故発生。
  • 警察官からは、パトカーにぶつけた救急車と隊員はこの場に残り、別の救急車を呼ぶようにという要請がなされる。
  • 救急隊員は、「先に(男児を)病院に運ばせてほしい」と頼んだが聞き入れられない為、別の救急車を手配。
  • 事故に遭って負傷した男児は、最初の救急車の到着からさらに13分遅れで到着した別の救急車によって搬送されことになった。

市消防本部は「(救急車による)事故がなければ直ぐに搬送できたことなので、今後このようなことがないようにしたい」という謝罪コメントを発表しましたが、
どう考えても警察官の態度のほうが明らかにおかしいでしょう。

もしも、転倒した男児が脳に異常が起こっていたとしたら、13分の遅れといのは死に直結していきます。

事故処理担当といのはベテラン警察官のはず、そのくらいのことはわかっているはずです。

春日井署の説明は⇓です。

『けが人を優先してほしいが、現場に残ってもらえると助かる』
 との趣旨だった。

強く引き留めたりはしていない

と言っているようですが、何を言い訳しても警察官の態度は批判されて当然でしょう。

同じ地方公務員同士、ちょっとした物損事故なのに、後で何とてもなったこだと思います。

どう考えても、現場に居た(石頭の)警察官の態度は幼い命を軽んじた人権無視としか思えません。

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2022年4月22日 (金曜日)

年金の支給年齢

平均寿命が延びた日本において、亡くなったときに「まだ若いのに・・」という言葉が冠される年代というのは、70代というのがほとんどではないでしょうか。

それが60歳代以下になればなおさらです。

わたしが属する隣組内で、記憶する範囲で今まで亡くなった60歳代以下というのは13人(女=4人。男=9人)です。

そしてその年代は、ほとんどが50歳代以下が占めていて66歳以上というのはほぼ0人です。

現在の年金支給年齢は65歳で、政府はさらに70歳支給に引き上げようとしていますがそれは適切なのでしょうか?

年金支給年齢ギリギリで亡くなられた上記の方々を思うと、大いに疑問です。

 

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2022年4月21日 (木曜日)

非礼なのは、どっちだ

昨日の20日、韓国・ノーカットニュースが掲載したウクライナを批判する記事には驚きました。

その内容はこうです↓

 ウクライナの教育プラットフォームウェブサイト「vseosvita.ua」は、ウクライナ教育科学省『教育課程使用承認』の‘10年生’児童の地理科目において、日本編に収録された地図で、韓国の領土である「独島」を「竹島」「日本海」の表記を使用している。

歴史的にも地理的にも国際法的にも独島は韓国の領土だと考えている韓国としては到底受け入れられない扱いであり、
ウクライナの領土主権と同じくらい、韓国の独島領有権も決して譲れないものである。
無神経なウクライナ側の態度は韓国を失望させるものであり、ウクライナを積極的に支持してきた韓国に対し恩をあだで返されたようなものだ。

という主旨です。

この韓国の記事に対し駐韓ウクライナ大使館側は

「ウクライナ政府は国際的に認められた国境線の範囲内において、全ての国の主権を尊重する」

との立場を示したようです。当然です。

そもそも、韓国政府が積極的にウクライナを支持してきたでしょうか?

ウクライナ大統領のオンライン演説に対し、韓国国会議員がとったあの非礼な態度⇓
つぶやき古道の先日の記事→「韓国政府、ロシアにに利用される?

これを読めば、どちらが非礼かがよくわかりますし「ウクライナを積極的に支持してきた」とは聞いて呆れてしまいます。

韓国とは、ただただため息が出る国家です

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2022年4月20日 (水曜日)

ワインも福島県!?

福島県は全国日本酒コンクールで毎年最多の金賞を受賞していますし、世界の大会でもトップを受賞しています。

その後に、最近はその日本酒メーカーがウイスキーの生産を始めるところが増えているという記事も過去にアップしました。

そしたら今度は、ワインで世界の金賞を受賞したメーカーが現れました。

  • 福島県のいわき市に在る「いわきワイナリー(IWAKI WINERY)」。
    世界の女性ワイン専門家が選ぶ第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール(2022年)の赤ワイン部門で2銘柄が金賞に輝いた。

「マスカット・ベーリーA」と「フジノユメ」という銘柄の赤ワインだそうですが、コンクールには初出品で受賞するという快挙だったそうです。

いわきワイナリーは障害者の就労支援に取り組む、「みどりの杜福祉会」が運営するもので、ブドウ栽培や摘み取り、醸造、瓶詰め、ラベル貼りまで一貫生産で約30種類のワインを醸造しているメーカなんだそうです。

ここまで来るのに15年を費やしたそうです。

1度は飲んでみたい気がしますが、ワインの味をよくわからない私にはどれも同じに感じることでしょう。

ただ、他県から見たら「福島県は、酒好きと酒飲みばかりいる」と言われませんかね(笑)

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2022年4月19日 (火曜日)

ポグロム

1903年のきょう4月19日、日本では明治36年ですから戊辰戦争が終わって約30年ほど経って明治政府が落ち着いてきたころでしょうか。

ロシア・キシニョフで、ロシア人によるユダヤ人虐殺や拷問・強姦といった恐ろしい迫害事件が発生し、多くのユダヤ人がアメリカへ亡命するということが起こった日だそうです。

これを「ポグロム事件」、または単に「ポグロム」と呼ぶそうです。

「ポグロム」はロシア語で「組織的・計画的な虐殺」を意味し、ナチスドイツが行ったユダヤ人虐殺の「ホロコースト」と同義語のようです。

その恐ろしい舞台になったところが、現在のウクライナの南東部、あのプーチン大統領が勝手に独立を承認したドネツクあたりなんだそうです。

つまり、ロシア軍がウクライナの国民に行っている行為こそが、現代の「ポグロム」だということです。

なんとも歴史と因果は廻るものだと思います。

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2022年4月18日 (月曜日)

無料のBSチャンネルが増えた

今月開幕したプロ野球の試合を視たくて、テレビの番組票を操作し探していたら見慣れない無料チャンネルで野球中継をやっているのに気付きました。

これはありがたいと、早速にリモコンの番号の一つに記憶させました。

今日視たら、またさらに増えているのに気づきました。

  • BS 松竹東急(260ch)
  • BS Japanext(263ch)
  • BS よしもと(265ch)

増えたのは↑の三つで、全て無料チャンネルというのがありがたいことです。

ただ、これで無料BSチャンネルの局だけで14になり、12個しかないリモコンボタンでは全くなり無くなってしました。

今後さらに増えそうですし、サブチャンネルもあるし、さらに有料チャンネルを視ている人などはどうしているのでしょう?

いちいち、3桁入力も面倒ですし、やはり番組表で操作しかないようです。

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2022年4月17日 (日曜日)

「60代」のスマホ率は91%

2022年1月、「NTTドコモ モバイル社会研究所」が関東1都6県の60歳~79歳の男女を対象に、「シニアのスマホ所有率調査」というのを行った結果が発表されていました(回答は709人)。

 <60代

  • 「スマホ」の所有率は「91%」(昨年より11%増加)
    ※5年以上前からスマホ所有=6割超
  • フィーチャーフォン(ガラケー)」の所有率は「9%」(昨年より減少)
  • いずれも所有していない人は「2%」(昨年より減少)

 <70代

  • スマホ」の所有率は「70%」(昨年より増加)
    ※スマホにしてから2年未満=2割弱。7年以上=2割強
  • フィーチャーフォンガラケー)」の所有率は「22%」(昨年より減少)
  • いずれも所有していない人は「9%」(昨年より減少)

旧型の携帯は「フィーチャーフォン」て言う名称なんですね(笑)

それはともかく
同研究所によれば、日本国内におけるスマートフォン比率は2015年に5割を突破し、2019年に8割、2021年には9割を超え、そして今年2022年に「94%」に達したようです。[調査対象:全国・15~79歳男女]

凄い普及率ですが、見方を変えると全体の6%の人々、人口にして約753万人(1億2550万)の人はスマホを持っていないとも言えます。

さらに言えば、推定でも約200万人以上の人が携帯もスマホも所持していないと推測されます。

今までの自然災害やウクライナの様子を視ると、スマホや携帯の通信手段が重要になっていることがよくわかりますが、持っていない人との通信や対処というのも国は考えているのでしょうか?

何をやっているのかわからないデジタル庁、こういうことも検討しているのでしょうか?

ちょっと気になる、スマホを始めたばかりの60代です(笑)

 

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2022年4月16日 (土曜日)

あっ!かっこわるい

妻と買い物に行き、そして帰宅して玄関で妻の上着の脇にタグが有るのに気が付いたのです。

そしてよくよく、妻の上着を見直して、「裏返しに着てる?!」と尋ねたのです。

妻は確認して「うわっ!かっこ悪い💦」と、玄関先で一人で大騒ぎとなりましたが後の祭りでした。

今から約45年ほど前、今は「スウェット」というんだそうですが、若者間でトレーナーの裏表をわざと逆にしてタオル地を表にして着ることが大流行しました。

そのことを知らない中高年が「裏表が逆ですよ」と教えてあげて、若者に笑われることが時々見られたものです。

その世代が今の私あたりなので、裏返しに着ていてもそれが明らかに変なら気になりますが、そうでなかったら気にしなくなったように思えます。

しかし、それは意識してやった場合で、間違えてきている場合、それもあとから気が付いた時は赤面でしょう。

結局いまさらどうしよも無いので、買い物中に私が気が付かなかったので、たぶん誰も気が付かなかったはずだということにしました。

それに、間違えても気にされない年代になった気もします(笑)

 

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2022年4月15日 (金曜日)

會津藩校「日新館」がまた経営危機で

福島県の会津にある建物で、鶴ヶ城(若松城)と並んでシンボルとなっている‘會津藩校「日新館」’が経営危機のため、またもや管理運営者が変わるようです。

日新館の今までの経緯です↓

  • 1803年(享和3)会津藩によって建設。その後戊辰戦争(1868)で焼失。
  • 1987年(昭和62)旧若松ガスグループの観光部門を担った「株式会社会津武家屋敷」が復元し経営が始まる。
  • 2006年(平成18)経営悪化で「葬祭業・神保(じんぼ)」に譲渡。
  • 2020年(令和2)経営悪化で、神保は土地と建物と運営の一切を会津若松市に寄贈する要望書を神保が提出。

そしてきょう、神保は東京に在る警備会社の「京立セキュリティープロ」の役員に売却するということが2022年4月14日に判明したと、本日の地元紙に掲載され我々県民が知ることになりました。

新聞によれば、日新館の運営会社で神保の子会社「会津武士道」の株式をその役員が譲り受け、そのまま事業と従業員を引き継ぐ形になるようです。

NHK大河ドラマ「八重のサクラ」のころ一時的に観光客が増えましたが、元々赤字経営だったところにコビッド-19感染拡大拡大でどうしようもなくなったようです。

経営の立て直されることを願いたいですが、どんな形になるか?県民としてはいろいろな要因で興味深いことです。

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2022年4月14日 (木曜日)

韓国政府、ロシアに利用される?

2022年4月11日に、ウクライナのゼレンスキー大統領が韓国の国会でもオンライン演説を行いました。

アジアでは日本に次いで韓国が2番目で、世界では24番目の国だったようです。

ところが、この演説での韓国の議員たちの対応が、世界各国と韓国内メディアから批判が起こっているというのです。

  • ゼレスキー大統領の演説に集まったのは、300人いる韓国の国会議員のうちでたったの50~60人程度で会場はガラガラの状態。
  • 演説画面を見ず、スマホいじっている議員や、椅子の背にもたれかかったり、うつむいたり、下を向いたまま(居眠り?)の議員もいた。
  • 演説が終わっても、拍手はあったが日本のようにスタンディングオベーションする議員は誰一人いなかった

もっと悪いことに、この様子がロシアの大学の教員(ウラジオストクにある極東連邦大学)が視ていたらしく、

韓国の国会議員が出席者の記録を更新した。見てください、この空席を」

「アジアがウクライナにあまり関心がないことの表れだ。日本は例外だ」

と、Twitterに空席が目立つ写真付きで投稿されたことです。

韓国の朝鮮日報や中央日報も、「『世界10位先進国』『国際社会での役割強化』を強調していた韓国政治家はどこにいるのか」などや、「ロシアにこの様子が利用されてしまいかねない」と批判記事を出したようです。

韓国の歌手は世界で活躍し、アメリカでは韓国歌手グループのBTSが人気歌手トップの座にいます。

民間レベルでは国際的なのに、韓国の政治家は反日や北朝鮮しか興味を持たない狭い考えの人ばかりに感じます。

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2022年4月13日 (水曜日)

著作権の侵害をやっちまったようだ

4月1日(金)、ニフティーからメールが届きましたが、それほど重要と思わず少し日にちを置いてから改めて読み直したらとても重要な連絡だったことに気づき冷や汗が出てしまいました。

それは、今から約8年ほど前の2014年8月にアップした「長崎の‘ロザリオ’」というタイトルのブログの記事の内容についてでした。

<メールの要旨>

あなたのブログの中で掲載されている「長崎の‘ロザリオ’」の記事内容が、その権利を有数る方から著作権侵害行為に該当するという連絡がニフティー宛てに届けられたので当社としては記事を非公開にした。

 著作権を侵害する行為は、@nifty 会員規約第18条1号にて禁止しているので、公開するなら指摘の部分を記事から完全に削除してもらいたい。

というものでした。

記事内に貼っていたURLが「JASRAC作品コード/被害著作物名/該当記事URL」に判断がなされたようです。

ニフティーからは、著作権者の承諾を得ていないデータを全て削除してから再公開するようにとなっていましたが、記事そのものを全て削除しました。

著作権侵害については、いつも気にしていたのですが、実際に来るとドキドキものですね。

訴訟や罰金などにならなくて(?)、良かったと思いました。

それにしても、8年も前の記事をよく見つけたものですし、いろいろな方面の方がブログを見ている(チェックしている)ものだと改めて思いました。

これから、さらに、さらに気を付けたいと思います。<(_ _)>

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2022年4月12日 (火曜日)

俳優、徳井 優さん

朝のテレビ小説は、西日本(大阪・京都)が舞台の「カムカムエヴリバディ」が終了し、こんどは東日本(東京・横浜)が舞台の「ちむドンドン」が始まりました。

終了した「カムカムエヴリバディ」は三世代、大正から令和までの100年間のストーリーでしたが、親子や孫といった役で同じ俳優さんが世代違いの二役を演じることになった俳優さんが続出する珍しいドラマになりました。

その中でも、時代ごとで最も多い‘役’をこなした俳優さんが居ました。

それがタイトルの「徳井 優さん」です。

  1. 最初、ヒロイン「安子」が独身時代
    実家の和菓子屋「たちばな」に現れた、強面の借金取りの男。
  2. 2回目、ヒロイン「るい」が大阪で暮らし始めた時代
    働いていたクリーニング屋で、因縁をつけて代金をだまし取ろうとする男。
  3. 3回目、ヒロイン「るい」が京都で暮らし始めた時代
    回転焼屋「大月」の前で「およげたい焼」のシモンマサト風の人物が歩き、るいにどやされ驚く男
  4. 4回目、最終回の場面
    ヒロイン「るい」の親友の一子さん、その夫して出演

4回も出て、すべて一場面だけなんて驚いたし笑ってしまいましたが、徳井さんしかできない配役でしょう。

徳井さんは、大阪出身で昭和34年9月の生まれの俳優さんで、過去にも朝のテレビ小説に複数回出ている個性派俳優さんです。

この人を最も有名にしたのは「サカイ~、安い~、仕事きっちり」を流行らせた、「サカイ引越センター」のCMキャラクターでしょう。

一瞬しか出演しないのに記憶に残る俳優さんです。こういう役者さん、私は好きなんです。

うまいキャスティングだったと思います。

 

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2022年4月11日 (月曜日)

体温測定器 vs 老人

コビッド-19感染拡大で、多くの場所でおなじみになったこの機器の名称をご存じでしょうか?Photo_20220411174001

顔を近づけるだけで、自動で体温を測定する優れものですがその名称を知る人は居ない気がします(?)

検索すると、メーカーによって少しづつ違っていて固定された名称は無いようですが、だいたい次のような名称が多いようです。

  1. サーマルカメラ
  2. タブレット型体表温測定サーマルカメラ
  3. タブレット型サーマルカメラ
    (単価:8万円~20万円)

その中で、もっとも一般的で多く使われているのが「サーマルカメラ」または「タブレット型サーマルカメラ」でした。

サーマル(thermal)とは、地熱・地表温度・表面温度を指す言葉で、つまり「顔の表面温度を測るカメラ」という意味らしいです。

これで検温をし、37℃未満だと電子メロディーが流れるものと、「正常な体温です」と音声で知らせるものとに機種が分かれる気がします。

さて、今日私が行った病院では「正常な体温です」と流れる機種が受け付けに備えられているところでした。

私の後に訪れた、たぶん80代くらいの老人がそのサーマルカメラの前に立ち検温を始めました。

顔の位置がうまく合わないのか?中腰になったりしていました。

それでも直ぐに反応し「正常な体温です」と音声が流れました・が・・

その老人は耳が遠いらしく、音声が聞き取れずなんども角度を変えたり、マスクを外したりして顔を近づけるのです。

その間、サーマルカメラは

正常な体温です正常な体温です。 正常な体温です。 正常な体温です正常な体温です。せ、正常な体温です正常な体温ですせ、正常な体温です。・・・・

律儀(?)にお知らせの言葉を連呼していました。

時間にして30秒ほどでしたが、老人は「反応しない」とあきらめて小さな吐息を残しそこを離れました。

しかし、本当にため息をつきたかったのは、老人よりサーマルカメラの方だったでしょうね

「正常な体温です」という言葉がだんだん大きくなって聞こえたのは、気のせいだったのでしょうか?

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2022年4月10日 (日曜日)

バランスがとれない太陽光発電(?)

先月に、東京電力が電力送配を管轄する関東管内で電力制限(節電)が行われたことは大きく報道されました。

このどは、東北6県と新潟エリアの電力送配を管轄する東北電力グループの東北電力ネットワーク(仙台市)が本日10日に実施することが朝刊に載りました。

東北電力の場合は、東京電力とは逆で電力の供給過剰を抑える「出力制御」になります。

これは、きょう10日は好天となることによって太陽光発電の出力が高くなり、電力供給が需要を上回ると見込まれとして、
火力発電の出力抑制などをしても余剰電力が発生するこのことで、電力の需給バランスが崩れて停電が起きることを防ぐのが目的だそうです。

つまり、今回の制限対象は再生可能エネルギー事業者に発電の一時停止を求めることのようです。

  • 時間帯は午前8時~午後4時で、再生エネの出力642万キロワットのうち最大38万キロワットを制御する。

東北電力管内での出力制御は初めてだそうです。

原子力発電所では、過剰電力を「揚水発電」というので消費して制限していましたが、再生可能エネルギーはそういう設備は無いのでこうなってしまうのでしょうね。

電力は、不足でも過剰供給でも停電になることを初めて知った気がします。

再生可能エネルギー、特に太陽光発電の問題や課題はどんどん増えてきている気がしますが国はどう考えているのでしょう?

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2022年4月 9日 (土曜日)

参観日のやり方、ちょっと疑問

きょうは気温が上がり、それも夏日の25℃を越してしまい半そでTシャツで買い物する人も多く見ました。

そのために桜が、私の周囲でも一気に開花し始めました。

そんな暑いくらいの土曜日、甥夫婦が今年小学校に上がった末っ子などを伴って我が家にやってきました。

入学祝のお返しと、真新しい入閣の姿を曾ばあちゃんである私の母に見せにきたのです。

甥一家は、これで子供たち3人が全て小学生となりました。

そこで、わたしは3人の参観日をどうやってするのか?夫婦での手分けはどうするのか?聞いたのです。

そしたら、ちょっと驚きの答えが返ってきたのです。

子供らが通う小学校では、コビッド-19感染対策として「参観日の保護者は1人」と制限されているんだそうです。

ということで、甥の嫁さんが県内でもマンモス校の小学校なのに、一人で3クラス=3人を駆け巡るというのです。

さらに、参観は同じ時間なので、45分間というタイムリミットがつくというのです。

子供が3人以上というのは、今では珍しくなった家庭ですからその学校内でも稀だと思います。

ですから、3人以上の場合は二人の参観を認めてもいいのではないでしょうか?

それでも「不公平だ」と言われるんでしょうか? 

ちょっと疑問です。

これは、わたしのひいき目でしょうかね

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2022年4月 8日 (金曜日)

大正11年(1922)指定された「三春滝ザクラ」

NHK朝のテレビ小説は、本日ファイナルを迎えました。

最初のヒロインである和菓子店「たちばな」の娘の安子、最終話の2022年現在でも長生きしてアメリカで暮らしていましたね。

安子、大正11年(1922)生まれなので今年で100歳になっていました。

その安子が生まれたのと同じ大正11年、福島県田村郡にある三春町(みはるまち)では大変なことが起こっていました。

同町で「滝ざくら」として有名だった紅シダレザクラの古い巨木が、桜の木としては日本で初めて「国の天然記念物」に指定されたのです。

  • 大正11年(1922)10月12日
    に天然記念物指定される
    指定正式名称=「三春滝ザクラ」(三春HPにリンク)
  • 昭和2年(1927)
    「日本三大桜」としてアサヒグラフに載る

ということで、三春町では「三春滝ザクラ国天然記念物指定100周年記念」という大きなイベントを企画しPRしています。

コビッド-19感染拡大になる前は、開花時に全国ら25万人もの観光客が押し寄せていましたが、ここ2年は自粛で地元では大きな収入減少になりました。

福島県内ではまたもや感染者の数増えている現状で、この100年記念でどのくらいの人が来てくれるのか三春町の人々は不安でしょうね

ただ、そんなごたごたに関係なく、滝ザクラはいつものように雄々しく美しく開花してきました。

樹齢1000年と言われる古木は、すでに神の領域に達した巨木だと多くの人々が感じます。

福島市出身の「若隆景」が初優勝して喜びの県内、滝ザクラが開花すれば明るい話題が続きます。

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2022年4月 7日 (木曜日)

標準語ではなんというのか?わからない

私は福島弁について解説した「ふくしま県の方言辞典」というのを、ブログでアップしています。

そこでは、私が住む福島県の方言の意味・標準語の言い方と、その語源の推察などを記載しています。

これを制作しアップする際に一番困ったのが、標準語での言い表しかたや言葉に直すことでした。

いわば、「標準語訳」と言ったところでしょうか。

なんと言っても、普段は全く標準語で話していない私が、想像と辞書を頼りにアップするのですからそれは大変でした(笑)

今でも、悩んでいる方言が複数あります。

その一つが語尾に「○○」とつける福島弁の言いかたの標準語です。

例えば、「水を飲め」という言葉を福島弁にするとこうなります。

  1. そのままなら→「水、飲め」(「を」が付かない)
  2. 少し丁寧なら→「水、飲ま
    ※敬語なら「飲まさんしょ」となる。

この2番目のパターンに最も近い標準語が、同にもピッタリするものが無いのです。

この他にも使い方として「被っせ」、「着せ」、「見せ」といように、あらゆる指示動詞に使われます。

ただ時代劇で江戸っ子が話す言葉には「被んなせぇ」、「着なせぇ」、「見なせぇ」、「飲みなせぇ」というふうに同じのがあります。

使う相手は親や自分より年上から年下までと、とても範囲が広く、完全な丁寧語でもなく微妙な言葉になり、しっくりくる標準語が思いつかないのです。

方言には、こういうふうに標準語には無いものが多くありますが、そのときにうまく伝わらず誤解されることもあり口惜しいわけです。

日本の各地域の方言にもあるんでしょうね。

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2022年4月 6日 (水曜日)

消防士たちの雄姿に敬礼

毎日、ほぼ24時間ウクライナ戦争の報道がなされ、破壊された街の様子を視ています。

その映像の中で、ロシアの侵略が始まったころからそうですが、砲撃で燃える建物の消火活動をする消防士たちの様子も映し出されています。

その消火活動の様子が、とても気になるのです。

戦争中のなのに、彼らのその消火活動の様子は、まるで戦争前の一般火災現場いるかのように私には見えるのです。

悲惨な戦争現場なのに、消防隊員が要る場所だけが戦時下ではない錯覚にすら陥るのです。

どちらかというと、違和感に近い感覚になる活躍です

どうか、彼らが戦闘に巻き込まれず職務ができますように。

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2022年4月 5日 (火曜日)

拷問と処刑の基準はタトゥー有無

ウクライナのブチャの「ジェノサイド(集団殺害)だ」の報道は衝撃でした。

報道によれば、ロシア兵が拉致した市民を処刑する基準の一つが、タトゥーを入れているかどうかだったとしています。

これは「タトゥー=ネオナチ」という勝手な基準のようです。

現在世界中の若者の間で、タトゥーを入れることがファッションとして流行していて、それはロシアの若者たちの間でも同じそうです。

それなのに、それを基準にしたことで殺害するというのは行きすぎでしょう。

ただ、「刺青=ヤクザ」というイメージが強い日本国内はもちろん、ファッションと認めていない人は大勢い存在することは確かです。

一昨年の2020年8月、中国の甘粛省の蘭州市の運輸当局は地元のタクシー運転手に対し「タトゥー禁止、入れている者は消せ」という指令を出したそうです。

理由は

乗客を不愉快にさせず利用してもらうことを目的とした、同市のタクシーのイメージアップキャンペーンの一環だったようです。

当然のことですがドライバーからは、

「私たちは、運転免許証を申請する際には犯罪歴がないことを示す書類を提出する」

「タトゥーが自分たちを悪漢や犯罪者にするわけではない」

「当局の指令は実に差別的だ」

と、猛烈な反対の声が巻き起こったようです。

昨年、プロボクシングのタイトルマッチで、タトゥーを腕いっぱいに入れていた日本人チャンピオンは、日本ではイメージが悪いとしてその試合の為に腕に色を塗って見えないようにして試合をやりました。

なんとも異様な光景ですが、それだったら最初から入れなかったほうが良かった気がしながら視ていました。

やはり、わたしにはタトゥーは受け入れられない‘ファッション’です。

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2022年4月 4日 (月曜日)

クジャクサボテンを外に出す

日記を見たら、昨年の今頃は4月に入って毎日のように夏日に近い気温で、暑いくらいの日が続いていました。

そのため、わたしは早めに複数の鉢植えを温室から出してしまい、その後の急激な気温低下でその鉢植えにダメージを与える結果となりました。

最終的に本格的に気温が高くなったのは、4月20日以降になっていました。

今年はどうなのかというと、きょうも気温が上がらない冷たい雨が降っています。

ただ、クジャクサボテンの鉢植えはいつもの軒先に出しました。

昨年より4日遅い、温室からの移動になりました。

クジャクサボテンというのは氷点下には耐えられませんが、ある程度寒さに当てないと良い開花にならないのです。

その寒さ、気温のタイミングと判断が難しさでもあり、面白さでもあります。

 

植物の声を聴け、気温データに頼るな きれいな花が咲くことを思い浮かべ 沢山咲け・沢山咲け・・・

なんてね(笑)

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2022年4月 3日 (日曜日)

捨てられていた‘大人用紙おむつ’

先月、村内では「村内美化運動」として、幹線道路沿いなどでゴミ拾いが実施されました。

毎回のことですが、今回も多くのゴミが集まりました。

これも毎回ですが、「なんだこれ!?」「こんなものも捨てるの?」という衝撃のゴミが見つかります。

尿が入ったペットボトルというのは最近驚かなくなりましたが、今回は大人用の紙おむつが7~8個も捨てられていました。

レジ袋に入ったものや、そのままのものまでありました。

もちろん使用済みなので、中には排せつ物にウジムシが発生しているらしく、コバエがびっしりとまとわりついていました。

それを見つけ、拾うときの我々の顔は容易に想像できると思います。

世の中にはいろいろな人が、それぞれの条件下で暮らしていることでしょうから、同じ日本人でもこういうことをする人いるのでしょう。

ただ毎回言えるのは、こういう人は街のゴミ拾いなどやったことが無いことだけは確かだと思います。

 

「 村の道 汚す者にも 理屈あり
  理解できれば 聖人君子   」

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2022年4月 2日 (土曜日)

夕方にまた地震

3月16日の地震で損害を受け全面通行止めとなっていた、桑折町(こおりまち)の県道浪江国見線に掛かる伊達崎橋(だんざきばし)が、きょう通行止めが解除されました。

ただ、まだ仮復旧のため、大型車は引き続き通行止めとなっているようです。

さらに、桑折町では今後震度4以上の地震が発生した場合は、完全復旧し道路の安全が確保されるまで再度通行止めにすることにしているようです。

新幹線も本数を大幅に減らして運行が始まったようです。

そんなニュースが流れたきょうでしたが、夕方ごろにまた地震が2回ほど発生し我が家の窓や戸がガタガタと鳴りました。

もう一度大きな揺れの地震が起こる可能性が有るらしく、なんともスッキリしない気分です。

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2022年4月 1日 (金曜日)

雪が舞う 四月

今朝は寒くて、ストーブを点けても寒かったです

その寒い中、地域のための屋外の仕事を毛糸の帽子をかぶってやっていましたところ、「あれ、梅の花びらか?」と舞う白いものを見ましたら雪でした。

帰宅したときには、体は心から冷え込んでいました。

熱いコーヒーを飲んで、ホッとしましたが体が温まるまでには時間がかかりました。

明日の朝は霜注意報が出ていますが、朝のゴミ出しは真冬の格好ではないとだめでしょう。

この寒さはあさっての日曜日までの予報ですが、それが過ぎたら一気に桜が咲き始めそうです。

言っておきますが、エープリルフールではないです

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