きょうは「日本気象協会創立記念日」
1950年(昭和25年)の5月10日、「気象協会」が設立されました。
それを記念し、毎年5月10日の今日を「日本気象協会創立記念日」としたそうです。
設立された当時の「気象協会」は、「関西気象協会」と「西日本気象協会」が存在していたそうです。
その後、気象協会は1966(昭和41)年に上記の二つの協会が合併し、現在の「日本気象協会(JWA)」となったようです。
日本気象協会は、気象庁が発表する気象情報の伝達と配布、気象調査、気象知識の普及などを行なっていますが、
気象庁との違いがよく解りにくいのも確かです。
昭和25年5月ごろと言えば、わたしの上の姉がやっと1歳になったころですが、
当時の協会の方々はもちろんのこと、人工衛星から気象データを見られるようになるとは、誰一人思わなかったでしょうね。
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コメント
おかげで最近の天気予報はよく当たるようになりました。衛星からの情報はすごいですね。
投稿: 吉田勝也 | 2022年5月11日 (水曜日) 12:30
>吉田勝也さんへ
私の所は、相変わらず外れることが少なくないです
投稿: 玉ヰひろた | 2022年5月11日 (水曜日) 17:14
気象庁を頂点に?民間の気象会社が存在すると考えてよろしいのでしょうか?
思ったより多くの気象会社が存在するようですね。
投稿: もうぞう | 2022年5月12日 (木曜日) 18:58
>もうぞうさんへ
有名なのは2社ぐらいですが、もっとあるようですね
投稿: 玉ヰひろた | 2022年5月12日 (木曜日) 19:53