福島県の火力発電所のトラブル
機械トラブルの発生により6月30日午前3時ごろから運転を停止していた、福島県いわき市佐糠町に在る「常磐共同火力(株)」の勿来発電所9号機(最大出力60万キロワット)が、同日の正午過ぎに発電を再開しました。
この再稼働で、東京の電力不足の危機は回避されたそうです。
つまり、この年代物の福島の火力発電所も、その供給される電力は東京電力が買い取っていたということです。
「福島内のほとんどの発電所が東京用(関東)なんだなぁ。」 と、再認識した次第です。
機械トラブルの発生により6月30日午前3時ごろから運転を停止していた、福島県いわき市佐糠町に在る「常磐共同火力(株)」の勿来発電所9号機(最大出力60万キロワット)が、同日の正午過ぎに発電を再開しました。
この再稼働で、東京の電力不足の危機は回避されたそうです。
つまり、この年代物の福島の火力発電所も、その供給される電力は東京電力が買い取っていたということです。
「福島内のほとんどの発電所が東京用(関東)なんだなぁ。」 と、再認識した次第です。
ついに福島県にも「梅雨明け発表」がありました。
でも、1~2回ほど激しい雷雨はあったものの今までに山林などに浸透するような雨は無く、じつは雨不足の状態になってきました。
こういう乾いた状態の台地に集中豪雨が来た場合、土砂災害が起こりやすいわけです。
そこまで行かなくても、畑の土壌が大量に流れ出す被害が発生しやすいのです。
早い梅雨明けは、災害の前兆かもしれないと思ってしまうのは考えすぎかな?
わが福島県は、立候補者は5名で、男性=1人、女性=4人という今までになく女性候補が75%を占めることになりました。
そして、唯一の男性候補は与党(自公)推薦で、女性は全員が野党というのも初です。
さらに、全員が新人で、平均年齢も40代となったのも初めてです。
ただ、選挙は与党自公が推す「星 氏」(病院理事長)と、野党(立憲、国民、社民、共産)が推す「小野寺氏」(フリーアナ)の一騎打ちになっています。
私の場合は、今まで投票していた現職のM議員が高齢(70代中半)を理由に政界を引退し出馬しないことを発表した為、投票する候補者が判らなくなってしまいました。
そこで考えたのが、今回の選挙でもNHKが設けた「ボートマッチ」というサイトを利用することです。
ここでは、25個の質問に答えていくと候補者の中で最も自分の考えに合った(近い)人物が、簡易的ではありますが判ります。
早速やってみたら、最上位は 与党自公推薦の男性候補者となりました。
ただ、その一致度は 44% で過半数に届かないし、部分的にみると38%で2位だった野党統一候補のほうが近いのです。
質問回答を少し変えると変化するようですから、投票のギリギリまで複数回試してみることにしました。
それから決めても遅くないでしょう。
ちなみに比例での一致度では、50%を超える人物が複数あった「国民民主党」が私の考えに近いとの結果でした
昨日は、昼食後から例の痛みが出て、治まったのは夜の8時過ぎになってしまいました。
ベッド横でうずくまって「忍び難きを忍び・耐えがたきを耐え」疲れました。
そういうことで、痛み止めを使い果たしたのできょうはクリニックに行ってきました。
今朝は痛みが無いので、いつものように朝刊を読んでいましたら小さな気になる記事を見つけました
左の見開き新聞の中の、黄色の□の所に見た通り小さな目立たない記事はありました。
タイトルは 福島第一原発 26日の状況 で、その内容は↓
原子炉建屋周辺のサブドレインと呼ばれる井戸からくみ上げて、
浄化した地下水870トンを海洋に放出した。
「えっ!。ちょっとまって、
まだ海洋放出は許可されていないはずなのに・・
どういうこと?」
と、驚いたのです。
実際に、同じ朝刊の別のページでは、処理水海洋放出を反対する県内と国外の記事が掲載されていました。
これは、どういうことなのでしょう?
許可が要らない、別の処理水があるのでしょうか?
どこかで、説明が有ったのか? 予行演習?・・んっ!なに?
世間の人々は、知っているのでしょうか?
???
いつもコメントをいただく「へこきあねささん」のブログで、沖縄の子どもが書いた詩の内容が紹介されていました。
その子の詩の中に「せんそうのはんたいはなに? へいわ? へいわってなに? ・・」というのを見つけ、
改めて考えたら「戦争の反対は、平和じゃないなぁ・・」と思ったのです。
例えば「戦争をする」とは言いますが、「平和をする」という言い方は変だからです。
なぜなら「戦争」とは行動の言葉であり、「平和」は状態や感情を指す言葉で、そもそも立ち位置が違っていてかみ合わないからです。
そして、反対語の二字熟語を探してみました。
<戦争の反対語>
<平和の反対語>
私としては、「戦争」の反対語は「和平、外交、交渉」、そして「平和」の反対語は「有事、被災」と思いました。
なぜそうなったかは、「平和」と「和平」という熟語の意味の違い、つまり「和平交渉」とは言うが、「平和交渉」という言い方はしないというとです。
今回の参議院選挙において、各党の党首からの公約などが発表されていますが、毎回代わり映えのしない内容だと思っていたら目を引くものが一つありました。
日本共産党委員長の「志位 和夫 衆議」が表明した内容です。
それは、「自衛隊を合憲とする」というものです。
テレビの生放送の報道番組で、以前から日本共産党中央委員会書記局長の「小池 晃 参議」が「共産党も自衛隊を合憲としています」という話は聞いて知っていました。
しかし、どこか半信半疑でいましたが、志位委員長がはっきり言ったので確信しました。
ということは、「自衛隊は、憲法9条に反していない」ということが確定しているわけです。
つまり、憲法9条の改正は不要で現状維持で良いということになりますが、改正しようとする与党(安倍派)の考えかたは疑問になってくるわけです。
福島県の今回の参議院選挙の小選挙区の定数は1、たった一つで県民の意思が国会に届くのでしょうか?
これも疑問です。
「パルチザン」と聞くと「テロリスト」をイメージさせますが、本来の意味は違います。
歴史上において、この言葉がに初めて出てくるのはナチスドイツがフランスに侵攻したときに、そのナチスに対して戦ったフランス人たちの活動を指して言ったそうです。
つまり、理不尽な侵略や横暴な政府に対し、いろいろなものを武器として戦う一般市民の運動ですが、ときに武装し軍事組織に発展することもあることも確かです。
後世では「レジスタンス」とか、ベトナム戦争では「ベトコン」という遊撃隊がそれだそうで、その攻撃力はある意味で軍隊より強力になります。
昔、ロシアがドイツ軍の為に組織した「赤軍パルチザン」は、その攻撃力で非常に高い戦果を挙げたそうです。
そのパルチザンが、ロシアが占領したウクライナ国内の地域で活発に活動していることが、今日の報道で知りました。
ウクライナのパルチザンの人々は、ロシアの要所を知らせたり、ロシア兵に毒入りのパンを配り多数を殺害するなどの結果を出しているようです。
タス通信によると、5月22日に中南部エネルホダールで爆発があり、ロシア側が(勝手に)任命した市長と警護担当者2人がけがをしたというのもパルチザンの行為のようです。
ロシア軍は血眼になって捜索していますが、パルチザンは一般市民に溶け込んでおり探すのは容易ではなく、結果としてロシア兵は無関係の人までも拷問したり殺害したりしているようです。
こうなると泥沼戦争です。
報道によれば、ロシア兵は戦意を無くしたものが多発、そしてウクライナ軍の兵隊も逃亡する者が続出しているそうです。
やめましょうよ、こんなこと。
引き続き医療の話題です。
医療機関に行き薬をもらう場合、今は処方箋をもって近くの薬局に行くことになりますが、その時に薬の確認はしますが単価の内容をしっかり読む人は稀だと思います。
わたしが、それです。
今回図らずも、同じ疾病で救急病院とかかり付け医に行くことになった私は、その薬代の差に驚いて薬局の処方明細をじっくりと見比べることになりました。
疑問は、救急病院んで処方された薬剤と、掛かり付け医から出された同じ成分の薬剤との金額の差があまりにも大きかったことからです
これは、誰が見ても「A調剤の割高は、なんでだろう?(弱り目を狙うボッタクリ?)」と思うことでしょう。
きょうは、朝から背痛から腹痛に変化した痛みと、悪心んで苦しむことになりました。
妻に電話してもらい、掛かり付けのクリニックで詳しく検査した結果、結石で膀胱への尿が流れにくくなって片方の腎臓が腫れていることが判明しました。
でも、あとほんのちょっとで結石が膀胱に到達するらしく、そしたら痛みは無くなることを説明されました。
さらに、膀胱に入ったその結石は尿道には詰まることは無いということを聞かされホッとしました。
帰りに、飲むのと座薬の痛み止めを受け取って帰宅しました。
検査中に、痛みと悪心で座薬を使ったのが効き、帰宅しても痛みが出ずにいます。
ただ、よるになるころにはまた痛みが出るのでしょう。不安です。
もう、我慢の日々で体力が消耗してしまっています。
結石が出た症状は、急激な尿意だそうですからそれが早く来ることを祈るだけです。
そこで知ったのですが、尿路結石は小さいほど痛いのだそうです。
逆に痛くないのは大きい結石で、大掛かりな手術になる危険な代物なんだそうです。
そう言われても、あの激痛は耐えられないです。
昨日早朝、急に背面腹部に鈍痛が走りました。
ガスでもたまったのだろうと、それ用の市販薬を飲み10分~20分ほど我慢していたら治まりました。
これが、地獄の苦しみの序章とはその時は思ってもみませんでした。
夕方5時過ぎて晩酌の1杯目を終えたころ、その鈍痛はまた襲ってきました。
朝よりさらに痛みが強く、縦になって横になっても痛みは増すばかり、異変に気付いた妻が救急車を呼びました。
救急車に乗ってからさらに痛みは増すのでしたが、ここから地獄の始まりでした
A病院受け入れ拒否、B病院受け入れ拒否、C病院受け入れ拒否、D病院受け入れ拒否
痛みはさらに増し、そのころには大声での叫びが自然と出ていました。
そして、救急隊院の方は国道沿いに救急車を止めたままさらに受け入れ病院に電話します。
再度、A病院と掛け合うも受け入れ拒否、管外の郡山市のH病院に電話し受け入れが決まりました。
のべにして、6病院雌決まったことになります
そのころには激痛のピークで、わたしは救急車の小さなベットの上で七転八倒しながら、恥も外聞も無く「痛ぇ~。アアアアア」と絶叫を繰り返していました。
病院につき、検査の結果は腎臓下の尿管に結石が詰まっての痛みと判明しました。
痛み止め(座薬)などの処置をして収まったのはすでに夜の8時を過ぎていました。
つまり、わたしは受け入れ先が決まらない為、救急車の中で1時間半以上も留め置かれ絶叫し、もがいていたようです。
痛みが治まり支払いを済ませ、その日のうちに帰宅できたのはありがたかったです。
自宅に着いたのは、夜中の9:30を過ぎていました。
救急隊員と受け入れてくれた病院、そしてなにより妻に感謝でした。
きょうは、時折鈍痛がおこりますが痛み止めでなんとかなりました。
明日、また痛みがあったらH病院に行くかも・・・?
「トレイルランニングレース」というのを知っているでしょうか?
わたしは、一昨年ごろにわが村がそのコースに入ったことで知りましたが、リサーチすると全国各地・国内外で大小さまざまの大会が数多く開催されている人気スポーツであることがわかります。
トレイルとは「登山」のことで、つまり単純に言えば「登山ランニングレース」です。
ですから、コースには必ず登山があり、市街地の一般道をふくめその距離は20km~150km以上にもなる過酷なレースです。
2021年5月22日に行われた、中国での100kmを走破する「トレイルランニング大会」では、天候急変が原因による低体温症によって21人もが死亡するという痛ましい事故が起きました。
その犠牲者の中には富士山の周りを170kmにわたって走るウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)で準優勝したリャン・ジン選手も含まれていたそうです。
わが村がコースに入るレースが今日から明日にかけて開催されています。
コースは、本宮市・大玉村の一般道を走行し登山する10周周回コース(約50km?)と17週コース(100km以下?)がある、トレランとしては初心者向けのようです。
初心者向けと言っても、18日6:00スタートし夜を徹しレースは行われ、19日14:00が最終時刻になるようです。
コース途中に我が家があり、きょうはランナーたちに声援を送りました。
最初は「ありがとうございます」と元気に声援にこたえていましたが、レースが進むにつれそれに加え「全然終わらない、疲れたー」とか泣き言を訴えるランナーも現れました。
それでも足取りはしっかりと前を向き、給水などの用具を背負いながら進むランナーたちはほんとうにカッコイイ、感動ものです。
全員が(熊にも会わず)無事完走できることを祈りたいです。
イオンが業務提携しているデロイトトーマツコンサルティングが、イオンの秘密情報などをライバル会社のセブン&アイ・ホールディングスに無断で提供されていたことが発覚しました。
この漏えい事件を最初に見つけたのは、週刊ダイヤモンドという出版会社によるものだそうです。
コンサルタント会社はそれを認め、2022年6月16日に謝罪しました。
謝罪内容
「当該コンサルティング業務において守秘義務に対する基本的認識の欠如ならびに社内ルールを逸脱した行為があった」とし、
「イオン社様をはじめイオン社様のお取引先様およびステークホルダーの皆さまを含む関係者の皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」
ただ、そのことが同紙に掲載されたのは今年の2月7日、その事実確認と謝罪が行われたのは昨日の6月16日のことですから、このコンサルタント会社は約4か月以上も認めなかったということでしょう。
これって、言い換えれば会社ぐるみの情報の「窃盗」です。謝罪ぐらいで済むのでしょうか?
わたしもイオンのカードを所持していますが、その情報なども入っているのでしょうか?
たいした情報ではないですが、不安です。
日本は、企業も国もこいうことに弱い気がしてなりません。デジタル庁とかは、何してるのでしょうか?
衆議院小選挙区の定数が、5人から4人に減ることが決まっている福島県です。↓は関連時事です
つぶやき古道(コミチ) (cocolog-nifty.com)
それによって、新たな選挙区の区割りの案が発表されました。
わが地域(二本松市・本宮市・安達郡)は、今まで慣れ親しんだ郡山市と同じ「福島2区」だったのですが、新たな案ではそこから切り離され福島市や伊達市を中心とする「福島1区」に編入されるようです。
つまり、私が慣れた顔ぶれの候補者から、ほとんど選挙運動に無関係だった候補者が投票相手になるということです。
現職の議員たちも戸惑っているでしょうが、私たちの戸惑いのほうが大きい気がします。
できれば、以前のような「中選挙区」に戻すか、区割りはそのままでアメリカの大統領選のように、市町村ごとの当落方式で勝ちの数の多い候補者が当選するのも良いかと思います
本日15日、福島県が発表した新たなコビッド-19感染者の数は127人でした。
その内訳(多い順)
これによって6月14日までの県内の感染者は、延べにして「6万5203人」となったことも合わせて発表されましたが・・
なんだか、その報道に麻痺してきていることがはっきり判るようになりました。
それよりも、今日の昼の番組で知って驚いたのが、昨年の12月から希望すればだれでもPCR検査が、国家対策として無料で受けられるようになっていたことです。
もちろん認可を受けたところだけですが、その中に薬局やクリニックがあることも知らなかったことです。
ところが、その無料になったPCR 検査を利用した詐欺も発生しているらしく、困ったものです。
国会は参議院選挙モードですが、並行して衆議院の小選挙区の変更が討議されています。
坂に国会で騒がれている、「10増10減」がそれですね。
10増10減とは、1票の格差是正のためある地域は議席定数が10増え、ある地域は10議席が減ってしまうということです。
その増減の内訳は↓です。
<定数が増えるところ>
<定数が減らされるところ>
さらに、
比例代表の定数は「3増3減」に変更。(全国は11ブロック)
小選挙区と比例を合わせると、東京都の衆議員は7人も増えるのに対し、私が住む東北では3人減らされるということです。
4人減となる中国ブロックと東北の3人とを合わせた減定数が、すべて東京に回された感があります。
まるで、東京(南関東)という国家に支配される属国並みの扱いをされている気分です。
ロシアによるウクライナ侵略が始まった翌月の3月から、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は景気対策としてそれまで行っていた「ゼロ金利政策」をやめることの検討が始まりました。
FRBとは、日本で言う「日本銀行」であり、政策金利とは「公定歩合金利」になります。
そして先月の5月3日と4日に、FRBは連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利の誘導目標0.25~0.5%を0.5ポイント引き上げ、0.75~1.0%とすることを6月1日から開始すること決定しました。
つまり、今月からアメリカは「ゼロ金利政策」をやめて、経済対策を大きく変換させたのです。
それに対し、日銀と日本政府は「ゼロ金利政策」を見直すどころか、その検討も行われないまま、野党も指摘をしないまま、国会が終わるようです。
あるエコノミストによれば、このままゼロ金利をすすめればアメリカとの格差が生じ、円安が加速するばかりで日本経済は混乱すといいます。
しかし、あるエコノミストは、アメリカのFRBは形骸化した組織で、日本銀行のように金融機関に直結する影響力はほとんど無いので、日本は金利を上げなくても心配いらないというのです。
どちらが正しいのか判りませんが、庶民のささやかな楽しみである貯金の利息は、これからも増えることは無いようです。
当の議員様方は、参議院選挙へまっしぐらのご様子で、与野党とも”仲良く楽しそうに”しか見えません。
ロシアによるウクライナ侵略を受け、マクドナルドは5月にロシアからの完全撤退を発表し、ロシアの実業家アレクサンドル・ゴボル氏に事業を売却しました。
6月12日ロシアから撤退したマクドナルドを引き継いだ新たなハンバーガーチェーン店が、モスクワやその周辺で新装開店したそうです。
新ブランド名は「フクースナ・イ・トーチカ」、ロシア語で「おいしい。それだけ」という意味だそうです。
開店した6月12日とは「ロシアの日」(ロシア国家主権宣言の日) という記念日で、それに合わせたようです。
マクドナルドと比べてそんなに味は変わっていないらしく、値段はハンバーガーが55ルーブル(約130円)となったようです。
まさか、このロシア・バーガーショップが世界にも出店する可能性は有るのでしょうか?
ますます、イライラが募る話題です。
今朝のこと、いつものように妻の車のそばを通り納屋に向かって歩いていた時です。
妻の車の前輪が、少し右にハンドルを切った状態でちょっとだけタイヤが車体から出た状態でしたので、何気なくそのはみ出したタイヤを見てしまいました。
そしたら、タイヤの所に目立つ小石のようなものがあり、溝にでもはまっているのかとよく見るととんでもないものでした
←それには小さな+の溝、なんと、鉄板ビス(長さ15mm)が突き刺さっていたのです。
チューブレスは、刺さったままでは空気が漏れ難いので気が付かないまま走行していたようですが、
ビスの状態を見ると長期間走行していた可能性が有ります。
直ぐに、プライヤーで抜きましたが、当然シュシュシューと空気はそこから漏れてタイヤはペチャンコになってしまいました。
その様子を見た妻が、改めて驚嘆の声を発していました。いまさらですが(笑)
妻の車は、今主流のスペアータイヤレスでパンク修理キットだけが在るだけの車なので、直ぐにタイヤを外して行きつけのタイヤショップにもって行き修理してきました。
工賃は、高速走行可能な内貼り修理で税込み「1,870円」でした。
妻は、スマホで事前に工賃を検索して、かの有名店「イエ○○○○ット」の3,000円(内貼り修理)と考えていたらしく、その単価の安さにまたまた驚嘆の声を上げていました(笑)
愛車のタイヤ、たまにはじっくり見てみるものですね。
あっ!これって、ドライバの常識(安全運転義務)でしたね(笑)
ロシアがウクライナ領内に攻め入ったころ、
欧米などで子供を中心に、原因不明の「肝炎」が流行しつつあり、それは日本国内でも感染が確認されたことがことが報道されだしました。
次いでWHOが発表したのは、アフリカを中心に流行し始めた「サル痘」なる感染症です。
そんな中、昨日と今日にかけて報道されたのは、オーストラリアでの「インフルエンザ」の3年ぶり大流行です。
オーストラリアでは、インフルエンザ患者がコビッド-19感染者とほぼ同じ数に急増しているそうです。
要因としては、3年ほどインフルエンザが流行しなかったため、人々のインフルエンザに対する免疫が減ってしまった事だろうとされています。
そして、国内ではサバなどの青魚の食中毒が急増、食中毒の原因は青魚に寄生する「アニサキス」という線虫ですが、この寄生虫が現在世界的に異常繁殖しているそうです。
本来は青魚に寄生するものだそうですが、そうでない魚(ほぼ全種類)にも増えている可能性が有るそうです。
アニキスが体内に入ると、内臓を食い破り穴をあけるそうで、治療薬は無く物理的に手術で取り除く以外には無いそうです。
アニサキスの繁殖媒体(産卵場所)は「クジラの体内」だそうで、つまりアニサキスの異常繁殖の理由は「クジラが増えすぎている」ことだと考えられるようです。
こんなところで日本の「クジラの数は減っていない」という主張が証明された気がしますが、世界の捕鯨禁止団体は認めないでしょうね。
コビッド-19感染と共に、これらは世界共通の敵であり、共闘しなければならない時に起こっているのは国内や国家間での分断です。
先日、命からがらポーランドに避難できた親子が、言葉の通じない国で助けてくれたのは‘ポーランド在住のロシア人女性’だったというニュースを視ました。
今、世界で一番苦しんでいるのはいったい誰なのでしょう?
犬や猫を飼っている人は知っているでしょうが、改正動物愛護管理法施行により今月6月1日からペットの犬や猫にマイクロチップ装着が義務になりました。(既存のペットは努力義務)
チップは獣医師によって、それ専用の注射器で皮下に埋め込まれ、チップには15桁のID番号から飼い主の情報や連絡先などが確認できるようになります。
ペット用のICチップは、法の施行よりかなり前からあったのですが、チップは海外製が主流だっそうです。
しかし、この改正法が議論されたころから国内でもICチップの研究開発を始めていた企業が在ったのです。
それがなんと福島県内に在る企業だったことをきょうの朝刊で知りました。
その企業とは、本来はコイル巻線機製造の会社で福島市飯野町の「NITTOKU福島事業所」という会社です。
同社は、国内で流通する携帯電話やスマートフォンなどの部品製造に用いられる極小の精密巻線技術を生かし、2018年(平30)からチップの開発に取り組み、2019年から生産を始め、翌2020年(令2)には世界最小サイズのICチップの商品化に成功したんだそうです。
さらに同社では、世界最小のチップ専用の痛みの少ない針を備えた注射器も開発製造し販売しているそうです。
この開発の裏には、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生当時、ペットが飼い主と離ればなれになってしまったケースが多くあったことも、基になっていることを久能均専務・福島事業所長が語ったようです。
ということで、現在の所では日本国内でペット用ICチップの製造販売はこの会社唯一なんだそうです。
我が家からは、30分ほども走れば飯野町ですから近い場所そしてUFOの山が在るところにもなりますがこんな企業が在るとは・・
驚きでございました。
我が家の母、すでに90歳を越して足腰が弱っているところに、メニエール病をもっています。
先月もトイレのまでめまいがしたらしく、転んであちこちぶつけましたが骨折は免れました。
かかりつけの医師曰く、「普通なら骨折、年齢の割に骨が丈夫ということです」と言うことのようです。
そのため、しばらく入浴などは控えていたのですが1週間目ごろから入るようになり、現在はよせばいいのに畑などをやっています(笑)
それでも、入浴が心配なので妻と考えて風呂に取手を付けることにし、それがついに届き装着しました。
←が、それです。
湯船の淵に、装着するものです。
我が家の風呂は、側面に段差があったりと形状に合うのがなかなかなくやっと見つけたものです。
想定以上に、ぴったりと合い良かったです。
フォトは大きく見えますが、とてもコンパクト(約H=35cm、約W=25cm)で、風呂の蓋も今まで通り使えるのも助かりました。
これで単価は約6500円(送料無料)は、とてもお買い得だったと自画自賛です。
利用したのは、いつものAmazonでした。
母のために購入しましたが、近いうちに自分自身のほうが多く使うようになるかもしれません(笑)
現在、小学生の間で「ランドセル症候群」と呼ばれる健康被害が社会問題化していることを知っているでしょうか?わたしは知りませんでした。
これは重い教科書を入れてランドセルをしょって登校することによって、肩などに負担がかかって引き起こす障害の総称を指します。
この問題に対し2018年9月、文部科学省は全国の教育委員会などに対して↓通知が発せられました
「児童生徒の携行品の重さや量について改めて御検討の上、必要に応じ適切な配慮を講じるように」
学校や企業などでは、“デジタル教科書”の導入、ランドセルの軽量化などの負担が減るような努力は続いているのだが解決していなかったそうです。
そして、株式会社「悟空のきもちTHE LABO」から「重すぎるランドセル問題」を解決してくれるアイテム「さんぽセル」というアイテムが登場したのだそうです。
構造は簡単で、
伸び縮みできる2本の棒の先にはキャスターが付いており、既存のランドセルの両側面に装着して本体を伸ばすと、ランドセルがキャスター付きのスーツケースのような形に早変わりするものです。
「さんぽセル」全サイズのランドセルに対応し、本体の重さは230g、価格は3960円(税込)だそうです。
販売開始から5日ほどで約1000件ほどの反響・予約が殺到し、現在では製造が間に合わず予約待ちが発生している人気商品だそうです。
使用している子供たちも、楽になった、全然違うと大好評だそうです。
ところが、これに対しSNS上では全国の大人たちなどから
などの、指摘や苦情が急増したというのです。
さて、これを発案したのは・・同じサッカークラブ仲間の4人の小学生なのです。
発案者の子どもたちは、このSNSに堂々と対抗し言い返しているというから面白いです。
今回、小学生たちのランドセルの重さ問題を解決してくれるアイテム開発に乗り出したりゆうが面白いのです。
親に「ゲームが欲しい!」と言ったら、「自分たちで稼いでみたら?」と言われたことからなのだそうです。
共同開発したTHE LABOのメンバーも大学生で若く、中心メンバーの沖縄の大学生 太田旭くん(20)が廃校(栃木県日光市)で考案していた子どもたちに会いに行ったことに始まったようです。
子どもが考案した製品に対し、「子供の気持ちがわからない」とは誰が言ったのかわかりませんが、発案者を知ってとんだ赤っ恥だったことでしょう。
今年、白骨が見つかってニュースになりましたが、専門家たちがこぞって「こんな急斜面を幼い子は登れない」と言いうのを聞き、私は思いました。
わたしが同じくらいの年代(4~5歳)のころ、45度以上の急斜面など登って遊んでいました。
子どもは四つん這いで歩くことは得意なので、大人よりすばやく登れるくらいです。
子どもを舐めちゃいけません。
伊勢エビが、福島県いわき市で水揚げが増えていることは全国でも知られていないし、実は福島県内でもあまり知られていません。
恥ずかしながら、わたしもその知らなかった福島県実の一人です(笑)
福島県水産海洋研究センターによれば、東日本大震災前は年1トンほどだった県内での伊勢海老の水揚げ量が、昨年の2021年には6トンを超えるようになったそうです。
つまり、単純計算で約10年の間に伊勢海老の漁獲量が6倍にもなったということです。
そのおかげで、いわき市沖の伊勢海老の認知度が高まっているという話です。
同市の小名浜魚市場では6月3日、いわき市沖でとれた8キロの入札が行われ、1キロ当たり4000~4240円で取引されたそうです。
地元の小名浜機船底曳網漁協は「観光客を呼び込むきっかけになってくれるとうれしい」と期待しているようです。
これは、地球温暖化の恩恵かもしれません
しかし、東電福島原発の汚染水海洋放出が始まれば、風評によって一瞬で消える可能性が有ります。
政権が変わっても、地元への丁寧な説明は行われないままですが、国権によって汚染水の海洋放出は‘粛々と’行われることでしょう。
「高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種」という、実に長い文言の通知が5月に届いています。
接種は、予約を行う必要があるようなのですが、コビッド-19感染予防ワクチン4回目接種との兼ね合いもあり、どうしたものかと未だに予約をしていません。
同時の接種はできず、13日以上の間隔を要するとの説明がありどちらに合わせればいいものなのでしょう?
どちらも無料ではありますが、ワクチン接種ばかりして1年が過ぎるような気分です。
先週の早朝のNHKの報道番組で、日本在住でNHKディレクターのカテリーナさんというウクライナ人女性の家族の特集を視ました。
この報道は、もっと前にNHK総合で放送した特集番組「ウクライナ語で叫びたい」という放送に関連した内容だったことを後で知りました。
ウクライナの国語は「ウクライナ語」ですが、国民はウクライナ語=50%、ロシア語=50%の割合で使用されているそうです。
カテリーナさんの家族は、父母と妹さんとの4人家族でウクライナに暮らすごく平凡な家庭で、両親は旧ソ連時代から暮らしていたので話す言葉は「ロシア語」でカテリーナさんらも幼いころからロシア語の家庭で育ったそうです。
しかし、2014年ロシアによる強制的にクリミア併合という暴挙が起こり、それ以来父親は「敵のロシア語は話したくない」と言い出し、慣れないウクライナ語で話すようになったそうで時に言っていることがわからないこともあったそうです。
それに対し、カテリーナさんらは「言葉は、敵じゃない。ロシア語で話していいのではないか」と言ったそうですが、父親は頑として「ロシア語は使わない」と聞く耳を持たなかったそうです。
その様子に、母親とカテリーナさんらはしょうがないと笑っていたそうです。
ところが、今年の2月にロシア軍による侵略攻撃が始まり、祖国すべてが戦場となり破壊される光景を目の当たりにして考えは一変したそうです。
「(敵の)ロシア語は、絶対に話したくない」
これは、この家族だけのことではなくウクライナでは「ロシア語は話さない」という動きが広まっているそうです。
日本の戦時中に「敵の言葉を使わない運動」というのが自然発生し、後にそれは法律でも何でもないことなのに警察が公然と取り締まるという嫌恐現象を引き起こしました。
かつての日本国内まではいかないでしょうが、ウクライナそして世界でもかなり近いことが起きそうな気配で、なによりこれから尾を引きそうなことです。
「適性語」などという、日本の戦時中の言葉がロシアのウクライナ侵攻によってまた目にするとは思いませんでした。
国や人種に関わらず、戦争がはじまると同じ考えが起こるんですね。
戦時中の日本でも、同じ精神状態から生まれたのだろうと思いました。
気づいているでしょうが、日本国内の報道ではウクライナの都市名の読み方がロシア語から全てウクライナ語読み表記に変わりました。
ロシアの暴挙は、こんな影響も引き起こしてしまったようです。
日本気象協会が、きょう6月03日(09:40更新)に発表した、震度1以上を観測した地震回数と震源地のトップ5です。
地震観測回数 | 震源地 | 地震規模の最大 |
---|---|---|
115 回 | 福島県沖 | M 7.4 |
56 回 | 石川県能登地方 | M 4.8 |
50 回 | 宮城県沖 | M 4.6 |
40 回 | 沖縄本島北西沖 | M 5.9 |
16 回 | 茨城県沖 | M 6.0 |
集計期間は「2022年02月23日~2022年06月03日まで」の約100日間となっていましたので、偶然ですがロシア軍がウクライナに侵攻した期間とほぼ同じですね
見ての通り、ダントツで福島県沖が多いことが判りますし、その回数から毎日地震が発生していたことが判ります。
そして、東日本大震災の時と同じ震源地である3県がしっかりと入っていることもよくわかります。
それより注目したのは、石川県と沖縄県の地震の多さでしょう。ちょっと、びっくりです。
さらに、沖縄を除く4県すべてが「原子力発電所の立地県」ということもです。
いろいろな意味で気になり、思いが巡る観測データです。
島根県は、かつてのアンケート調査で「日本の都道府県で、どこに在るのか判らないところ=1位」というランキングになったことがある県です。
場所は、日本海に面する県で隣接する県は、西に山口県、東に鳥取県、南側に広島県・岡山県という場所に位置しますが、なるほど聞かれても隣接県は直ぐに場所が思いつきますが、島根県は浮かび難いことは確かです。
今、この島根県に在る島根原発2号機の再稼働を同県が了承したことがニュースになって注目を浴びています。
しかし、島根県といえばなんといっても日韓問題の一つで互いに領有兼権を主張しあう「竹島」が在る県だということが一番でしょう。
この問題は、終戦後の昭和26年の国連総会において、日本の国連復帰の許可が決議された年にさかのぼります。(日本国内での国会決議は、昭和27年)
>第二次世界大戦の終了後からアメリカ軍の軍事訓練海域だった「竹島」は、1951年(昭26)にサンフランシスコ条約で正式に日本の領土であることが発表された。
ところが、
その発表に対し翌年の1952年(昭27年)に韓国政府が猛反発し、「竹島は韓国の領土である」として「李承晩ライン」を不法に設定するなどの行動が始まり、さらに島に施設を建設し実効支配し現在に至る。
わたしはその間、日本政府は韓国対して抗議は何度もしているが、行動や実力行使などというものは争いを避けるため何もしていなかったと思っていました。
しかし、日本政府は「竹島は日本の領土である」というアピールの為、決死の行動を行っていた事実を恥ずかしながらきょう知りました。
>1954年(昭29)5月、当時の久見漁協組合長だった脇田敏さんが率いる隠岐の漁師11人、
そしてその漁船を護衛の為に第三管区海上保安庁からは、5隻の巡視艇が同行し竹島及びその周辺海域に向かう。彼らの使命とは、竹島が日本に領有権であることを主張するための根拠となる"漁業実績"、
つまりここでは日本が漁をしている場所であるという既成事実を積むという命がけのプロジェクトが行われた。(当時の内閣=吉田 茂内閣)
命がけの竹島漁に挑んだ11人の漁師の方々、それはそれはものすごい緊張のなかで実際に漁はしたようですが、ほとんど何も獲れなかったようです。(故脇田敏漁協組合長の談)
こんなことがあったことを、なぜ今まで知らなかったのかというと、前々年(1952年)から日韓関係は緊張常態にあったので、これらは「極秘裏のプロジェクト」になっていて報道されなかったからのようです。
もしも、このプロジェクトが「極秘裏」のプロジェクトではなく、国内外にアピールしていたら現在の竹島問題はどうなっていたことでしょうか?
竹島問題が良くなっていたか、悪くなっていたかは不明ですが、今とは違った形になったことは確かでしょう。
EV車の長所として、二酸化炭素を出さないということがあります。
ただ、それはEV車自体の構造のことで、実際は供給される電力の為に発電所では大量の二酸化炭素を排出しています。
そしてなにより、車の製造そのものに大量の二酸化炭素が出されていますので、「二酸化炭素出さない自動車」というのは正確な言い方ではない気がします。
EV車の最大にメリットは、なんといっても短い走行距離ならスタンドに行かなくて済むことでしょう。
つまり、ガソリン車のように「ガソリンを入れるために、ガソリンを消費する」という事態が発生しないことです。
今のようにコビッド-19感染で、ロックダウンになってもガソリンスタンドまで出かけなくて済むということです。
昨日の記事でも記しましたが、中国でEV車が普及している理由にはそういうこともあるんじゃないかと思います。
これからバッテリーの性能が向上し、一度の充電でハイブリット車走行距離を越えるようになったら普及は加速するでしょうし、それにともなってガソリンスタンドの姿は消えるかもしれません。
いずれにしても、根本は電力事情の解決ということでしょうか。
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