新区割りに困惑
衆議院小選挙区の定数が、5人から4人に減ることが決まっている福島県です。↓は関連時事です
つぶやき古道(コミチ) (cocolog-nifty.com)
それによって、新たな選挙区の区割りの案が発表されました。
わが地域(二本松市・本宮市・安達郡)は、今まで慣れ親しんだ郡山市と同じ「福島2区」だったのですが、新たな案ではそこから切り離され福島市や伊達市を中心とする「福島1区」に編入されるようです。
つまり、私が慣れた顔ぶれの候補者から、ほとんど選挙運動に無関係だった候補者が投票相手になるということです。
現職の議員たちも戸惑っているでしょうが、私たちの戸惑いのほうが大きい気がします。
できれば、以前のような「中選挙区」に戻すか、区割りはそのままでアメリカの大統領選のように、市町村ごとの当落方式で勝ちの数の多い候補者が当選するのも良いかと思います
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コメント
人口によって区割りされるとなると鹿児島県からは一人なんて時代が来るかもしれませんね、
投稿: 吉田勝也 | 2022年6月17日 (金曜日) 11:07
>吉田勝也さんへ
絶対に無い、とは言い切れないですね。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年6月17日 (金曜日) 17:38
中選挙区、賛成です。
自民党などは同じ党から複数出るから、競争が激しくなるので嫌われるようですが、これが競争原理ってものでしょう。
投稿: もうぞう | 2022年6月20日 (月曜日) 18:01
>もうぞうさんへ
小選挙区制の基本は、2大政党が存在するというのが絶対です。
2大政党を作るために制度化した日本の小選挙区制は、そもそも考えが逆だと思います
投稿: 玉ヰひろた | 2022年6月22日 (水曜日) 11:06