« トレイルランニングレース | トップページ | 結石は未だに出ずにいた »

2022年6月20日 (月曜日)

昨夜は救急車で”地獄のドライブ”

昨日早朝、急に背面腹部に鈍痛が走りました。

ガスでもたまったのだろうと、それ用の市販薬を飲み10分~20分ほど我慢していたら治まりました。

これが、地獄の苦しみの序章とはその時は思ってもみませんでした。

夕方5時過ぎて晩酌の1杯目を終えたころ、その鈍痛はまた襲ってきました。

朝よりさらに痛みが強く、縦になって横になっても痛みは増すばかり、異変に気付いた妻が救急車を呼びました。

救急車に乗ってからさらに痛みは増すのでしたが、ここから地獄の始まりでした

A病院受け入れ拒否、B病院受け入れ拒否、C病院受け入れ拒否、D病院受け入れ拒否

痛みはさらに増し、そのころには大声での叫びが自然と出ていました。

そして、救急隊院の方は国道沿いに救急車を止めたままさらに受け入れ病院に電話します。

再度、A病院と掛け合うも受け入れ拒否、管外の郡山市のH病院に電話し受け入れが決まりました。

のべにして、6病院雌決まったことになります

そのころには激痛のピークで、わたしは救急車の小さなベットの上で七転八倒しながら、恥も外聞も無く「痛ぇ~。アアアアア」と絶叫を繰り返していました。

病院につき、検査の結果は腎臓下の尿管に結石が詰まっての痛みと判明しました。

痛み止め(座薬)などの処置をして収まったのはすでに夜の8時を過ぎていました。

つまり、わたしは受け入れ先が決まらない為、救急車の中で1時間半以上も留め置かれ絶叫し、もがいていたようです。

痛みが治まり支払いを済ませ、その日のうちに帰宅できたのはありがたかったです。

自宅に着いたのは、夜中の9:30を過ぎていました。

救急隊員と受け入れてくれた病院、そしてなにより妻に感謝でした。

きょうは、時折鈍痛がおこりますが痛み止めでなんとかなりました。

明日、また痛みがあったらH病院に行くかも・・・?

| |

« トレイルランニングレース | トップページ | 結石は未だに出ずにいた »

コメント

尿道結石または尿管結石ですよね、自分も経験が有ります、耐えられない痛みですよね。

自分は病院内で車椅子で押されながら、大声でわめき散らしましたよ。
その時の看護師さんは、大の男がこれだけ痛がるのだから胆石か結石しかないと。
結果は結石でした、看護師さん曰く「出産時の痛みと同等」だと、その時に女の人の偉さを実感した次第です。

投稿: JACKS | 2022年6月21日 (火曜日) 06:36

おう、おう 玉ヰさん、それはそれは
大変でしたね。 私も盲腸で救急車に乗ったことはありますが、これほどの痛みではありませんでした。
数年前に福島で野馬追を見に行った時、炎天下で「おにぎり」を食べたのがいけなかったらしく、夕方民宿で七転八倒。 やはり救急車。市内では受け入れてもらえず、隣市の病院が受けてくれました。
とりわけ、今はコロナで大変ですね。
お察し申し上げます。ご回復を祈念いたします。

投稿: へこきあねさ | 2022年6月21日 (火曜日) 15:42

痛かったでしょう。私も何年か前に尿道結石になりました。私は救急車ではなく奥さんの運転する車で病院に行きました。御多分に漏れず叫び声をあげて痛さを訴えました。ガタガタ道では「お前は俺を殺す気か!」とまで叫びました。男のほうが痛みをこらえるのが下手のようです。女の人の陣痛に比べれば屁のようなものかもしれません。それでも痛いものは痛い、さぞかし地獄のような痛みを感じたことでしょう。お見舞い申し上げます。

投稿: 吉田勝也 | 2022年6月21日 (火曜日) 16:56

災難でしたね。それにしても救急隊員にとっても災難です。そんなことからなり手がなくなったらどうするのでしょう

投稿: 真島節朗 | 2022年6月21日 (火曜日) 16:56

>皆様へ

お気遣いありがとう存じます。
きょう、掛かり付け医のクリニックへ行って詳しく検査いたしました。検査途中で痛みが出て、吐いてと、治まるのに時間がかかり、全体として倍の検査時間になりました。
結果として、まだ結石は膀胱に届かず、尿管に居座り腎臓からの尿の流れを阻止しているそうで、片方の腎臓が腫れていることが判りました。
もうすぐに、治るそうです。膀胱まで、あと2~3cmのようです

投稿: 玉ヰひろた | 2022年6月21日 (火曜日) 17:04

大変な目にお遭いになっていらしたんですね。
尿路結石の痛みは出産の痛みに匹敵するのだとかきいたことがあります。
じつは、わたしも10年前ぐらいに罹患し「これはただ事ではない痛みだ」と救急車のお世話になりました。
わたしの場合は、幸いにして救急車まで階段を自力で移動している間に、その衝撃で膀胱へ落ちてくれたようでした。
受け入れ病院が決まらず、ツライ時間が長かったようでお気の毒なことでした。
随分時間がかかったようですが石が出たようで何よりでした。

投稿: koji | 2022年7月24日 (日曜日) 20:15

>kojiさんへ

膀胱に落ちれば痛みは無くなるといわれましたが、私の場合は1週間も居座り大変でした

投稿: 玉ヰひろた | 2022年7月25日 (月曜日) 07:59

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« トレイルランニングレース | トップページ | 結石は未だに出ずにいた »