タイヤに・・小石・?
今朝のこと、いつものように妻の車のそばを通り納屋に向かって歩いていた時です。
妻の車の前輪が、少し右にハンドルを切った状態でちょっとだけタイヤが車体から出た状態でしたので、何気なくそのはみ出したタイヤを見てしまいました。
そしたら、タイヤの所に目立つ小石のようなものがあり、溝にでもはまっているのかとよく見るととんでもないものでした
←それには小さな+の溝、なんと、鉄板ビス(長さ15mm)が突き刺さっていたのです。
チューブレスは、刺さったままでは空気が漏れ難いので気が付かないまま走行していたようですが、
ビスの状態を見ると長期間走行していた可能性が有ります。
直ぐに、プライヤーで抜きましたが、当然シュシュシューと空気はそこから漏れてタイヤはペチャンコになってしまいました。
その様子を見た妻が、改めて驚嘆の声を発していました。いまさらですが(笑)
妻の車は、今主流のスペアータイヤレスでパンク修理キットだけが在るだけの車なので、直ぐにタイヤを外して行きつけのタイヤショップにもって行き修理してきました。
工賃は、高速走行可能な内貼り修理で税込み「1,870円」でした。
妻は、スマホで事前に工賃を検索して、かの有名店「イエ○○○○ット」の3,000円(内貼り修理)と考えていたらしく、その単価の安さにまたまた驚嘆の声を上げていました(笑)
愛車のタイヤ、たまにはじっくり見てみるものですね。
あっ!これって、ドライバの常識(安全運転義務)でしたね(笑)
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
それは、大変でしたね。
投稿: H.K | 2022年6月11日 22:31
>H.Kさんへ
気が付いて、本当に良かったです
投稿: 玉ヰひろた | 2022年6月12日 07:58
まだまだビスや釘が何故か道路上に落ちていますね、以前に比べ大分少なくなって来ましたが。
今はスペアタイヤが付いていないですから不便です、低価格化?資源の節約?理由を自分は知らないですね。
投稿: JACKS | 2022年6月12日 08:14
>JACKSさんへ
スペアや補助タイヤの処分量が増大したから、という理由だったと思います
投稿: 玉ヰひろた | 2022年6月12日 11:56
それは良かったですね。
タイヤなんてパンクしないものだと思い込んでいますからね。
でもビスを抜くまでタイヤの空気圧を保っていた。
これもまたスゴいことですね。
投稿: もうぞう | 2022年6月13日 17:55
>もうぞうさんへ
ビスの構造が、そうしたことになったんだと思います
投稿: 玉ヰひろた | 2022年6月13日 20:40