« スズメバチに囲まれて | トップページ | 結石の激痛からちょうど4週間目・・に »

2022.07.23

今年のツキノワグマの出没は

日本国内で、ツキノワグマの有数の生息地で知られる都道府県をご存じでしょうか?
それは、新潟県なんだそうです。

ですから、新潟県は熊の人里に出る回数も全国トップクラスになっているようです。

新潟県では2019年、2020年の出没が激増し、県を挙げての捕獲作戦を行い2年間で‘1,235頭’ものツキノワグマを捕獲したそうですが、ここで関係者は頭を悩ませる羽目になったのです。

実は、新潟県では2020年度のツキノワグマの推定生息数を「平均847頭」として公表していたのです。

つまり、生息数が847頭なのに、捕獲したのはそれを上回る1235頭だったことで、推定生息数が誤っていたことが判ったのです。

そして改めて、カメラトラップという計測法で観測しなおした結果、推定生息数はその2.4倍に当たる‘2022頭’であることを発表しました。

凄い数が、新潟にはいるものだと驚きましたし、その調査の仕方に疑問が生まれました。

熊の里への出没は山のブナが凶作の時に増加するんだそうですが、2019~2020年はまさにそれだったそうです。

さて、今年はというと新潟県では「ブナは豊作」と推定されていますが、新潟県の長岡科学技術大学の山本麻希准教授の調査では「ブナは凶作」だとしています。

さてさて、どっちの推定が当たっているのでしょうか?

ただ、ブナの凶作・豊作にかかわらず、人里のおいしいものを覚えた熊は間違いなく人家の近くにやってくるそうですから注意が肝心です。

我が家の前の畑で今年、熊の足跡を見つけましたがその後は形跡が見られません。

どっかへ行ったかな?

| |

« スズメバチに囲まれて | トップページ | 結石の激痛からちょうど4週間目・・に »

コメント

ブナが豊作か、凶作かなんていうのは科学的根拠に基づいていえることなんでしょうに、どうして役所と研究者の意見がちがうのでしょう。
いずれにしても、おいしい人間の味を覚えさせないようにしないと、「共生」関係はなりたたない。
クマがこれだけいるということは豊かな森だと思います。この豊かな森を維持しないとクマが害獣になりかねません。

投稿: へこきあねさ | 2022.07.23 20:36

こんにちわ。
・「文章」を読んで。
それは、初めて知りました。
ちなみに自分が住んでいる岐阜市には、「クマ出没情報」は出ていません。

投稿: H.K | 2022.07.24 13:00

>へこきあねさんへ

森林は広大ですからね。調査場所が違うのでしょう


>H.Kさんへ

それは何よりですね

投稿: 玉ヰひろた | 2022.07.24 17:29

少なくとも、最近確認した高尾山と尾瀬ではブナの実は豊作です。

そして、先週下見した尾瀬ではツキノワグマが出没して、本番では立ち入り禁止地域が出来てしまいました。

投稿: 山桜 | 2022.07.24 22:12

>山桜さんへ

どっちにしても、出没は必ずありますので気を付けたいものです

投稿: 玉ヰひろた | 2022.07.25 08:00

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« スズメバチに囲まれて | トップページ | 結石の激痛からちょうど4週間目・・に »