よいお年を
よき新年をお迎えください
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今日は30日ということで、西暦のような31日が存在しない旧暦(陰暦)なら本来は本日が大晦日になります。
つまり、しめ飾りなどを下げるのは29日も一夜飾りになりますが、そんな話をしても誰も気にも留めないでしょう。
大体において、「一夜飾りは縁起が悪い」などという考え方、わたしは聞いたこともない話でしたので我が家では30日か31日にしめ飾りや鏡餅を備えるのが常識でした。
たぶん、これも恵方巻(京都大阪の風習)と同じようにどこかの地方(東京?)での考え方なのでしょうが、テレビによって広められたものでしょう。
それにしても寒くない年末で、なんとも調子が狂う今年です。
そんな年末の押し迫った今日、妹から「コビッド-19に感染したから正月には行けない」という鼻声の電話が入りました。
まだまだこんな状況が続くことが再認識される、変に穏やかな晦日となりました
「冬にカレーが食べたくなったら風邪の前兆かもしれない」という面白い記事を見つけました。
その理屈はこうです。
カレーにはターメリック、ガーリック、クローブ、唐辛子、八角、フェンネル、カルダモン、コリアンダーといった、健康促進が期待できるスパイスが含まれているため、風邪を引いて体力が落ちたり人にとても良い食べ物です。
特にターメリックに含有する「クルクミン」は、免疫力を高め、肝臓の働きをよくしてくれるだけでなく、血行を促進し、体内の有害物質を処理するというスグレモノで風邪にはよい成分になります。
つまり、日本では古来から「疲れると甘いものが食べたくなる」などといった、カラダの変調を知らせる言葉の言い伝えがあるように、免疫機能が弱まると本能的に「クルクミン」を欲するようになり、その結果としてカレーが食べたくなるという考え方です。
カレーは元々「インド漢方」などと言われる、古代からの治療薬のひとつですから体にいいことは確かです。
ただ、無性に食べたくなるというのは、単純に「カレーが好きだから」というのが一番のように思います。
ところで皆さんは「カレーライス」と「ライスカレー」のどちらの言い方が多いのでしょうか?
私の場合幼いころから「ライスカレー」でしたが、いつのまにか単に「カレー」というようになりました
かかりつけのクリニックの年末年始の休み、そにぶつからないように今週月曜日に処方箋をもらったり、検査などを終えてきました。
待っている間に、おいてある医療雑誌などを眺めていたら「AG=オーソライズジェネリック」という、聞きなれないタイトルが目に入り気になって読んでみました。
ジェネリック薬品とは、開発した先発医薬品を製造する製薬会社の特許が切れてから、それと全く同じ成分で製造販売される薬品であり単価も安くなりありがたい薬です。
それに対し同じジェネリック薬品でもオーソライズドジェネリック(Authorized Generic)は、先発医薬品を製造販売する製薬会社の特許権が切れる前から後発会社が特許権の許諾(オーソライズド)を得て販売されるものだそうで、添加物まで全く同じ薬品になるようです。
オーソライズドジェネリックは、おおまかに3つの種類に分類されます。
ジェネリック医薬品を国に申請する際に必要な試験のひとつ「生物学的同等性試験」も、1つ目の方法では不要です。
ただし、2つ目と3つ目の方法の場合は、他のジェネリック医薬品と同様に必須のようで、オーソライズドジェネリックだからといって、先発医薬品と全てが同じというわけではないようです。
それでも、医療界は同じジェネリックなら「オーソライズドジェネリック」を選んでもらいたく普及を図っているようです
これを読んで今まで何となく思っていた「ジェネリックは少し違うんだろうな」ということは裏付けられた気がします。
しかし、違っていても使い方によって同じくなることも記載がありました。
結局は、医者と薬剤師を信用すればいいようですね
年末を迎え、全国の郵便局では年賀状の区分け作業に追われているようです。
年賀状は郵便番号などを自動で読み取る機械で配達先別に分けられ、配達する順番に並べられるのですが、機械で解読できなかった年賀状はやはり人力です。
県内でも最も多い人口の郡山市にある郵便局の一つ「郡山東郵便局」の年賀状区分け作業の記事が載っていました。
同郵便部長は「元日に一通でも多くの年賀状を配達するために、早めの投函(とうかん)をお願いしたい」と呼びかけたようですが、扱う年賀状は昨年より約1割減の約2030万通になる見通しのようです。
その区分けには機械14台を稼働させ、さらに職員や高校生アルバイトら約500人が24時間態勢で作業しているそうです。
この記事を読んで、すさまじい作業に感じてしまいましたし、やはり年賀状は日本の文化であることを再認識しました。
ただ、それほど元日配送にこだわらなくてもいいのではないか?という思いにもかられました。
私のパソコンがなんどもフリーズしブルー画面になることは以前にも記しましたが、ついに我慢できなくなり新たなパソコンを購入してしましました。
今回も貧乏人の私は中古(OSはW11)のを選びましたが、購入メーカーも機種も同じにし、記憶装置も同じくSSD搭載のものにしました。
新たに購入したのが届き使い始めて、「SSDて、こんなに静かだった」ということに気づいたのです。
今まで使っていたのは、買う時のHDDにするかSSDにするか迷ったのですが、音が静かで動作が早いということでSSD搭載のを選択しました。
その届いたときに、SSDは静かだと聞いたが以外にモーター音がするんだなとは思ったのです。
ところが、今回届いたSSD搭載機種でその静けさにハッと気が付いたのです。
今までの製品はSSDではなく、間違ってHDDが搭載されたのが納品されていたのに知らずに使っていたのでした。
知らぬが仏とは、まさにこのことでしょう。
いい勉強になりました(笑)
【公用語】とは、『一つの国家で多言語が使用されている場合、公の場で使用されることが正式に認められている一つまたは複数の言語』と辞書にはあります。
今戦火に見舞われているウクライナも「ウクライナ語」と「ロシア語」、中国は大きく分けて「北京語」と「広東語」と「台湾語」となりましょうか。
ただし、国によっては準公用語なるものも存在することが海外ではあります。
例えば、カナダの公用語は「フランス語」と定められていますが、フランス語と英語がほぼ半々に使われています。
ですから、国内なら通じる言語(共通語)という認識の私には、公用語は2~3の言語というイメージがあります。
ところが、インドという国家の公用語の数は「21言語」も存在し、さらにイギリスの植民地だったせいで英語も準公用語にもなっているらしいので、インドでの公用語は「22言語」にも達するらしいのです。
こんなに沢山あったら公用語じゃないと思うのですが、国家が広く大陸にある国家としては当たり前なんでしょう。
こういう国家だからこそ、日本政府と違って外交がしたたかなんでしょうか
きょうはクリスマスイブニング(クリスマスの晩)という、キリスト教では自宅に家族が集まり祈りと感謝をする日ですが
日本では違ったものになっていて、それもいいのでしょう。
我が家では、鶏のから揚げと寿司(笑)でなんとなくその気分になりました。
ただ、今日は朝から雪が降り積もり、それは昼過ぎに雨になるというひどい天候でした。
明日朝は寒波が来るらしく、雪解け水は凍結することでしょう。
考えれば、これが季節らしい天候なのかもしれませんね。
もういくつ寝ると、お正月~
今朝テレビをつけてBSを見たら、画面がちらつき電波状態が悪いことのメッセージが現れました。
晴れなので天候のせいではなく、すぐにBSアンテナが動いたのだろうと察しをつけ屋根に上がりました。
見た目は何でもないように見えましたが、なんとなくアンテナ方向が東にずれている気がしてほんのちょっと動かし固定器具をしめなおしました。
部屋に戻りアンテナレベルを見たら最良状態に戻っていました。
何日か前からちらつきがあったようですが、昨夜の台風並み暴風のために少しズレたようです。
直ってホッとしました。
しかし屋根に上った時だけ、風も収まり雪も解けていて助かりました。
コビッド-19のワクチン接種は5回目が始まりましたが、回数が進んでいるためによるミスが起こりました。
福島県の塙町(はなわまち)で行われた集団接種会場で、本来は従来型のワクチンを使用することになっている2回目の接種に訪れた同町の80代女性に対し、いま行っている5回目用のオミクロン株対応ワクチンを接種したというミスが発生したというものです。
現時点で健康被害は確認されていないそうです。
ただ、その女性が2回目のワクチン接種に訪れたことも驚きですが、何回目だとしても現在はオミクロン株用のワクチンを使うべきではないでしょうか?
回数だけで従来型とオミクロン株を分ける、その医学的根拠は示されているのでしょうか?
20日に福島県は、コビッド-19:オミクロン株の「BA・2・10」系統の亜系統と「BA・2・75・3」系統の亜系統の組み換え体である、「XBB」系統が県内で初めて検出されたことを発表しました。
県内の新型コロナウイルス感染患者のうち、190検体を抽出してゲノム解析した結果このうち1件が「XBB」系統だったようです。
WHOによるば、感染性や重症度の高まりは示されていないが、福島県からは改めて感染対策の徹底を呼びかけられました。
もうとっくに覚えられなくなった変異株の名称ですが、さらにまた出来て感染が広がっているようです。
なんだかそれらの名称などの情報を聞くのが疲れるようになってきました
私の免許証の有効期限は「平成35年2月」までになっています。
その平成日付の免許証の更新を明日やってくる予定で、ついに「平成」の年号とはおさらばになります。
なんだか更新なのですが、新たに免許証を取得したような気分になります。
それにしても、1月誕生日というのはどうあがいても12月~2月までの雪の多い季節を避けることができないものですね。
毎回「積雪の無い日に行けるといいな」と思うのですが、ほぼ100%積雪が残る日にぶつかってしまいます。
致し方ないですが、たまにはあたたかな日に更新に行きたいものです(笑)
きょう起きて、外の様子を目の当たりにして驚きました。
昨日降り始めた雪は夜になってさらに増したらしく、あたりはすごい積雪量になっていたのです。
地面の積雪が26cmで、自動車のタイヤは半分以上が雪に埋まっていました。
屋根に積もった雪はさらに多く、軽く30cmを越えていました。
ということで、ほぼ一日中除雪作業をすることになり汗ばむほどでしたが、上着を脱いでいると気温が低いので風邪をひきやすいので油断ができません。
なるべく汗ばまないように、休みながらの除雪作業になりましたが駐車スペースと最低限の動線だけしか除雪ができませんでした。
村内には除雪車のエンジン音が時々聞こえるのですが、我が家のところにはいまだに来ていません。
もしかすると夜中に来るかもしれませんが、今冬初の除雪、それも大雪となり作業の方々もまだ慣れないのかもしれません。
明日朝はまた氷点下になる予報で、除雪でできる雪の塊が車にとっては凶器となります。
明日が心配です。
今朝の外の気温は2℃、日差しがあるもののぽつぽつと雪がちらついてきたかと思ったら、見てるまに降りが激しくなってきました。
積もりはしないはずですが、やはりこれだけの降り方を見せられると年末を思い知らされます。
昔、無敵と恐れられたナポレオン軍がロシアに攻め入ったときに、ロシアの軍隊との闘いじゃなくロシアの寒さに兵は破れ倒れたそうです。
そのナポレオン軍を破った寒さを称して「冬将軍」と人々は呼んだそうですが、日本の神風伝説に似たような話ですね。
人は雨が降れば傘をさすぐらいしかできないことを理解し、その雨を止めようとするような無謀なことを考えると大きなしっぺ返しが来ることを認識すべきでしょう。
地球温暖化については「温暖化になると二酸化炭素が増える」という事実だけは判明しています。
しかし、
二酸化炭素が増えると温暖化になるのか?、温暖化になることによって二酸化炭素が増えるのか?、
つまり「‘温暖化が先かなのか二酸化炭素が先なのか」の真相は判明していないのが現実です。
南極に向かっている日本の調査隊は、その解明も担っているようですが、世界は「二酸化炭素削減」に偏っています。
わたしは疑問です。
本日、コビッド-19の5回目のワクチン(オミクロン株用:ファイザー製)接種が完了しました。
オミクロン株用ですが、5回目の接種には違いがなく「次は来年の3月頃か?」などと思いながらやってきました。
国は、コビッド-19感染で亡くなられた方の葬儀において、「袋詰めにしない」「濃厚接触者の参列を認める」などの緩和策を打ち出しています。
ワクチン接種も、そろそろ無料ではなくなる気配を強く感じてしょうがないです。
増税に物価高に医療費増、対比するように年金支給は減額など世は貧富の差が大きくなるばかりです。
アベノミクスのつけが、波のように重く国民にのしかかっている気がします
きょう、起きたら雪景色になっていました。
まさかこんなに積もるとは思わず寝たのですが、朝方に降って積もったようです。
ただし、出かけるのに支障があるので車に5cmほど積もったのは除雪しましたが、積雪量は少なく午前中にすべて消えました。
やっと本来の季節になってきた気がします。
スノースコップや融雪剤を、すぐに使える場所に移動させました。
明日も寒く、来週の月曜日の最低気温はマイナス6℃の予報が出ていますので、風邪にだけは気を付けたいと思います
今年の夏ごろ、目にゴミが入っったのか異物を感じていたのですが、何日たってもスッキリしないので鏡を見たのです。
そしたら、気が付いたのです。
眉毛の中の1本だけが異様に長く伸び、それはまつげを越して目に当たっていたのです。
子供のころ、年寄りを見て1~2本だけ伸びた毛を不思議に思ってみたものですが、ついに自分がその年になったことを思い知りました。
すぐに切って、他の眉毛と同じ長さにしました。
あれから3か月ほど経ち、鏡を見たらその本数が増えているではありませんか。
まだ、増えるのかな?
Microsoft Office 2007、2010は、すでにマイクロソフト社の公式サポートが終了しています。
さらに「Microsoft Office 2013」も、来年度(2023年4月)に公式サポートが終了することが判明しました。
長年の間Microsoft office」を愛用している私としては、今使っているのは?と考えたら、そのバージョンを完全に忘れていまして(笑)、これは気になってしまう話題になりました。
すぐに確かめたら、表記は「office 365」で中身は「office 2016」だということで、サポートはまだ有効であることが判明し安堵しました
パソコンのOSもそうですが、もう少し長い、できれば永久版を望みたいです。
とても面倒です
引き続き年賀状つながりで、きょうは今回新しくした年賀状ソフトの体験についてです。
私の場合、年賀状ソフトはパソコンについてきたソフトを使い始めましたが、途中で同じソフトを新しくしてからは更新版をインストールで使用を続けていました。
その基になっているソフトもすでに13年ほど前(2009年)のもので、アップデート版も古くなり補償対象から外れたものになっても使っていました。
理由は、保証がなくても普通に使えるからです。
しかし、以前にパソコン乗り換えでその13年前のを入れ直す羽目になったのを機に、今年は思い切って基となるソフトの最新版を買ってインストールしました。
最新のソフトというのは、まるでアップデート版のように旧バージョンからのデータにあるレイアウトの詳細や住所録、送受の履歴の移行が自動でできてしまうのには驚きでした。
それになんといっても、ちょうど家電量販店で欲しかったソフトの特売(3割引き)をしていて、大手通販よりも安いのが決め手となりました。
以前のは、アップデート版では差出人のルールなど手動のところがあり、それが面倒だったのが替えいないでいた理由でもありました。
世の中は進んでいるんですね(笑)
あと3日で年賀状の受付が開始される、そういう頃になりました。
年賀状に限らず、宛名に記する相手方の名前の漢字が間違っていると失礼です。
よく勘違いするののは、日本人男性の名に多い「お」(夫、雄、男など)、男女に多い「ひろ」(広、浩、宏、弘、博など)の漢字があります。
私も、親戚の名前の「お」の漢字を間違ったまま何年も出していたことがあり、に気づいたときは何とも言えない汗がにじんだものです。
ただ、間違っていてもそれを指摘するのはなかなか勇気がいることだと思います。
ある親戚の方は、何年も私の名字漢字を間違ってきていましたが、それを言うか言うまいか迷っているうちに昨年他界されてしました。
そのことを切っ掛けに、年賀状を出すときやもらった時に誤字が無いかを確認するようになりました。
他の人は、どうしているんでしょうね。
福島県須賀川市に在る「公立岩瀬病院」を中心とした同地域で、9日(金)から全国に先駆けて電子化された処方箋「電子処方箋」の患者への発行が始まりました。
これは先行導入する国のモデル事業の一環で、病院や地域の薬局、患者らが実際にシステムを利用することで、本格導入に向けた課題や活用策を検証する目的もあるようです。
電子処方箋は、薬の処方歴などを電子データとしてオンラインで管理する仕組みで、医療機関や薬局が患者に処方調剤された薬を確認しやすくなったり、事務の効率化、投薬の重複などや誤った処方を防ぐ効果も期待できるというのが厚労省の説明です。
これは、保険証をマイナンバーカードに切り替える作業の一環であることは明らかですが、医療機関と薬局、または異なる病院と病院や薬局と薬局の連携がうまくいかない限り、かえって面倒なことになることは素人でもわかります。
もし、オンラインにトラブルが起これば、地域内や全国で治療や処方箋を受け取ることができない事態が発生します。
その可能性は、今まで発生したATMのトラブルがよく表してます。
わたしには、不安のほうが大きく感じます。
ドイツでは、ワールドカップの日本対スペインのゲームで決勝点となったゴールについていまだに議論が続いているようです。
あの決勝点で、ドイツが維持リーグ敗退となったのですから、立場が逆なら日本でも同じようなことになっていた可能性は高いです。
ドイツの大手ニュースチャンネル『WELT』で、そのことを議論にするWEB動画の中で出演した元プロサッカー選手ジミー・ハルトウィグ氏が、日本人に対していきなりおじぎをするポーズをしながら「チン・チャン・チョン(Ching Chang chong)」と発言したのだそうです。
「チン・チャン・チョン」とは、言葉自体に意味はないのですが、アジア人(特に東洋人)を侮蔑するときに使う言葉なんだそうです。
これを視聴した在独日本人から猛反発があり、動画は削除されたそうですがネット上に広がっているようです。
この影響で、ドイツに住む日本人の子供が学校で同じ言葉を浴びせられることに発展しているらしいのです。
「チン・チャン・チョン」は、たぶん中国人や韓国人に多い名前から来たのだろうと思いますが、ヨーロッパではよく知られている言葉だそうです。
このほかにも日本人に対する「ライスアプライルング(Reisabteilung)」という侮蔑言葉もあり、意味は“米ばかり食べる人種”といったような侮辱言葉のようです。
そういえば、日本人に対し古代では中国が「倭人」という蔑称で呼んだり、戦時中はアメリカが「ジャップ」と言っていました。
逆に日本人は欧米人などに対し「南蛮人」(南国の人、または南海経由で来る野蛮人)という蔑称使ったりしていました
どこの国にも、他国の人種を罵る言葉があるものなんですね。
それが何かのきっかけで出てくるということは、一生消えることはないということなのかもしれません。
在籍年数が長ければ長いほど、職業病とも言えそうなくらいほとんどの陸上自衛隊員に現れる共通の疾病が在るそうです。
それは、腰へのストレスが多いことが要因で起こる「坐骨神経痛」だそうです。
その理由が、自衛隊のなんとも涙ぐましい努力の結果なのです。
自衛隊員は、少ない予算を節約するため利用料金を支払わなければならない高速道路を使えないからなのです。
つまり、どんなに遠くても演習場・訓練場に移動するときは、クッションの悪い自衛隊車両で凹凸が激しく足腰に容赦なく振動を受けながら走行し、それが要因で坐骨神経痛になるというのです。
隊員は、移動だけでヘロヘロの状態で訓練することも少なくなく、大変な体へ負担になっているようです。
それに対し、在留アメリカ軍は高速道路は無料なんだそうで、本末転倒の防衛の現実があるようです。
以前も記しましたが、一機10億円にもなる戦闘機も予算が削られて雨ざらしに近い状態なのが自衛隊です。
それでも、それらの為に防衛費を増やそうとすると「軍拡だ!」と騒がれるため今まで政府が話を出さなかったのですが、岸田総理は初めてそのことにも触れたようです。
国は、共産党でさえ「現在の自衛隊は合憲」とした現在、もう少し防衛費増額の内容を詳しく説明をすべきでしょう。
高速道路の料金については、消防車と警察パトカーは無料ですが、救急車については2020年に行革担当大臣河野太郎氏の一言で変わるまで、緊急以外は有料だったことも初めて知りました。
日本は、想像以上に後進国なのかもしれません
12月8日きょう、NTT東日本とNTT西日本は固定電話同士の通話料金を距離や時間帯に関係なく一律3分9.35円に変えることを発表しました。
定額料金は携帯の専売特許だった気がしますが、固定電話もそうなるとは想像もしていませんでした。
新たな料金は、2024年1月1日からになるようですが、契約者側の工事や機器の買い替えも不要だそうで、固定電話しか使用しないわが母親のような人たちには料金負担も減ることは間違いなくうれしいことです。
ただ、この工事や機器の買い替えをうたう悪質業者が横行されることが想像され、同社では注意を呼び掛けていました。
今までの経験では、発表と同時に悪質業者からの電話が来ることが多く、明日からは警戒し家族にも言っておきたいと思いました。
福島県の伊達地方特産のあんぽ柿」は伊達市梁川町五十沢(いさざわ)地区の発祥で大正11年(1922)に硫黄燻蒸(くんじょう)の技術が確立し、翌大正12年(1923)に出荷組合が創立され現在は「JAふくしま未来」によってブランド化販路拡大が取り組まれています。
つまり、1922年から数えて今年が誕生100年にあたるため、6日に同JAの本所がある福島市で「あんぽ柿の100周年を祝う記念式典」が行われました。
同じ「JAふくしま未来」の組合員である私ですが、伊達郡や伊達市はははるかに遠く(直線で60km)実感がわかないのが本音です。
ただ、大正11年から100年なら、その2年後の大正14年生まれだった父が生きていれば98歳なんだなという思いをいだかせられるニュースでした。
今年10月30日に行われた福島県知事選、再選を果たしたのは現職の内堀知事になりました。
その内堀知事について、今日の新聞にプロフィールなどが改めて掲載されました。
そこのなかの「好きな言葉」で紹介されていたのが、タイトルの「進取果敢(しんしゅかかん)」だったのでした。
耳慣れない熟語なので、早速その意味を調べてみたら
「自身の意思で積極的に取り組み、大きな決断力を持って、失敗を恐れずに取り組むこと。」
と載っていました。
「勇猛果敢」も類語のようで、今までの内堀知事の行動を見るとその言葉を体現しているのがよくわかる気がしました。
わたしには、到底まねできないことだと思いました。
比べようもないですが、私が好きな四字熟語は「行雲流水」ですので、正反対な言葉かもしれません
ここにおいでいただく、ひでさん、もうぞうさん、に触発されわたしもマイナポイントを申請取得しましたがいろいろうまくいかず苦労しました。
マイナンバーカードは3年ほど前に取得していましたが、申請したらマイナポイントが受け取れたのは驚きでした。
受け取りは、今年から村内の大型店舗で使用可能になった「dポイント」にしました。
うまくいったのでつづいて、健康保険証との紐づけでのポイント申請をしたのですが、これでまたもたついたのです。
マイナポイントアプリで申込時に、dアカウントのパスワードを入力したところ、以下のエラーメッセージが出て先に進めなくなったのです。
「エラー[MKCZ374E]dアカウントのID等正しくない、または、その他のエラーが発生したため、申込みができません。」
アカウントもパスワードも、一字一句足りとも間違いないのですがエラーになるのです。
仕方なく、このエラーの注意書きの最後にあった「dポイントカードから申請してください」というのを、dカードアプリからためしたらすんなりと申請が完了しました。
これは一体どういうことなのだろうと、リサーチしたら原因が判明しました。
私のスマホは、セキュリティの設定を「指紋認証」にしていたのですが、この設定にしているとマイナポイントアプリからはパスワードを認証しないようなのです。
つまり、マイナポイントアプリから申請する場合は、この「指紋認証」を解除しないとならなかったようです。
この現象をドコモでも知られていないらしく、問い合わせても「正しいパスワードを打ち込んでください」というのを要求されるだけのようなのです。
デジタル庁やドコモでは、ちゃんと説明をすべきだと思いました。
ところで、これってドコモ・dカードだけの現象なんでしょうか。他の携帯会社ではどうなんでしょう?
この時期になると届く来年のカレンダーの数、我が家では業者が5か所と所属JAからとの合わせて5か所からになります。
きょうは、そのうちの一つが届きこれで4か所がそろいましたのであと2か所届けば例年通りの数になります。
ちなみに、予定を書き込む自分専用のはすでに9月下旬ごろに買っていました。
カレンダーがそろえば、あとはお歳暮にクリスマスに大みそかにお正月と年末へのカウントダウンです。
その前に、タイヤ交換がありましたが昨今は気温が高く雪も少ないので、やる気分がもう一つ出ない私です。
いやいや、それは気温のせいじゃなく歳のせいかもしれません。
ワールドカップサッカーの会場で、日本人サポーターが試合終了後にゴミを拾う光景は世界中に知られるています。
一番最初は、どこの国でのワールドカップだか忘れましたが、危険物持ち込み禁止で鳴り物(太鼓など)が禁止になり、その対策として侍ブルーと同じビニール袋を手にして応援することをやり、その袋を利用して誰かがゴミを拾い始めたのが始まりだったと記憶します。
そして、その行為は世界に称賛されマネする海外のサポーターが、大会ごとに増えています。
今回のカタール大会でも、36年ぶりに決勝トーナメント進出を決めたモロッコのサポータがベルギーとのゲーム終了後に行いました。
そして、ガーナのサポーターが韓国戦の後に、会場のごみを拾う様子が見られ、どちらも称賛を浴びました。
この行為を、「ジャパニーズ・エフェクト(日本の影響)」というんだそうで世界中に広がっているそうです。
日本のサポーターが賞賛されるのはゴミを拾う行為だけじゃなく「日本はこれを誰にも強制していない」ということだそうです。
決勝トーナメントでもまた、日本人サポーターたちは行うのでしょう。
現代の若者たちも捨てたもんじゃないです
「ニーッポン、ニーッポン、カモ ニーッポン」
今日福島市に霙が降り、気象台は「初雪」としました。
高地にある国道115号の土湯トンネルは、降雪で通行止めになったようです。
わが村では、安達太良山は白くなりましたが、我が家は雪は降らいな・・・と思っていたら、昼頃ににわかに霰(あられ)が降ってきました。
一瞬、霰が積もって白くなりそうになりましたが、やはりすぐに消えてしまいました。
霰は、雪と雹の間になるそうで、多分これは初雪とは言わないのでしょう。
明日からは、また気温が上がっていくそうで初雪は当分降らないようです。
ただ、そろそろタイヤの入れ替えが気になりだしました
わが福島県の太平洋側の双葉郡の町村は、原発事故により長い間立ち入りが禁止され無人になったためイノシシが大量に発生し問題になっています。
ところが、今年になってそのイノシシが激減しているらしいのです。
原因は「豚熱」の感染によるものだと考えられています。
形としてイノシシの駆除になった形ですが、そのイノシシによる豚への感染のリスクが増大し養豚農家では感染対策に追われています。
そんな中、伊達市で鳥インフルエンザが発生し、福島県では有名な地鶏「伊達鶏」を飼育する養鶏場で約30万羽の殺処分が行われています。
さらにそれに追い打ちをかけるがごとくに、郡山市に在るニワトリのふ化場で火災が発生し、50万個あるうちまだ出荷前だった卵など約30万個が焼けてしまいました。
感染と火災で、県内外の養鶏場では何らかの影響が出てくると思われますが、物価高が増える中で卵まで上がってしまったら非常に困ります。
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