世界に広がる『ジャパニーズ・エフェクト』
ワールドカップサッカーの会場で、日本人サポーターが試合終了後にゴミを拾う光景は世界中に知られるています。
一番最初は、どこの国でのワールドカップだか忘れましたが、危険物持ち込み禁止で鳴り物(太鼓など)が禁止になり、その対策として侍ブルーと同じビニール袋を手にして応援することをやり、その袋を利用して誰かがゴミを拾い始めたのが始まりだったと記憶します。
そして、その行為は世界に称賛されマネする海外のサポーターが、大会ごとに増えています。
今回のカタール大会でも、36年ぶりに決勝トーナメント進出を決めたモロッコのサポータがベルギーとのゲーム終了後に行いました。
そして、ガーナのサポーターが韓国戦の後に、会場のごみを拾う様子が見られ、どちらも称賛を浴びました。
この行為を、「ジャパニーズ・エフェクト(日本の影響)」というんだそうで世界中に広がっているそうです。
日本のサポーターが賞賛されるのはゴミを拾う行為だけじゃなく「日本はこれを誰にも強制していない」ということだそうです。
決勝トーナメントでもまた、日本人サポーターたちは行うのでしょう。
現代の若者たちも捨てたもんじゃないです
「ニーッポン、ニーッポン、カモ ニーッポン」
| 固定リンク | 3
コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
こう言う行動は良い事だと思います。
他国も、こう言った行為を見習って欲しいですね。
投稿: H.K | 2022年12月 3日 21:10
>H.Kさんへ
「見習ってほしい」と言わないことも評価されているようですよ
投稿: 玉ヰひろた | 2022年12月 4日 09:16
ごめんなさい、
カモ・ニッポンって、カモン・ニッポンのことでしょうか?
投稿: へこきあねさ | 2022年12月 4日 15:41
>へこきあねさんへ
その通りです。
ただ、本来は「カモン」なのですが、サポーターがこれを合唱するようになったのは「加茂監督」ときからで、「加茂」と「カモン」が合わさった気もします。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年12月 4日 17:32
ああ、そうですか。加茂監督という方がいらしたのですか?
カモン、カモン、ニッポンと言われると、イケイケ、日本と言われているようでうれしい気分です。
投稿: へこきあねさ | 2022年12月 4日 20:47
>へこきあねさんへ
実際に、イケイケニッポンと言っています
投稿: 玉ヰひろた | 2022年12月 5日 17:14