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2022年12月25日

インドのあり過ぎる公用語

【公用語】とは、『一つの国家で多言語が使用されている場合、公の場で使用されることが正式に認められている一つまたは複数の言語』と辞書にはあります。

今戦火に見舞われているウクライナも「ウクライナ語」と「ロシア語」、中国は大きく分けて「北京語」と「広東語」と「台湾語」となりましょうか。

ただし、国によっては準公用語なるものも存在することが海外ではあります。

例えば、カナダの公用語は「フランス語」と定められていますが、フランス語と英語がほぼ半々に使われています。

ですから、国内なら通じる言語(共通語)という認識の私には、公用語は2~3の言語というイメージがあります。

ところが、インドという国家の公用語の数は「21言語」も存在し、さらにイギリスの植民地だったせいで英語も準公用語にもなっているらしいので、インドでの公用語は「22言語」にも達するらしいのです。

こんなに沢山あったら公用語じゃないと思うのですが、国家が広く大陸にある国家としては当たり前なんでしょう。

こういう国家だからこそ、日本政府と違って外交がしたたかなんでしょうか

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コメント

インドは公用語が英語も入れると22言語も
あるのですか???
凄いですね。
大きな大陸の国ですからね。
外交が少々したたかなのは その影響も
あるかもしれないですね。

投稿: 浜辺の月 | 2022年12月27日 17:05

>浜辺の月さんへ

なんといっても九九は20の桁まで覚える、算術の国家ですから何でもないのでしょう

投稿: 玉ヰひろた | 2022年12月27日 17:08

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