白河だるま市が3年ぶりに
福島県白河市の初春の風物詩ともいわれる「白河だるま市」は、コビッド-19感染のため中止されていたのですが、昨日の11日に開催されました。
3年ぶりになります。
白河駅前近くにある特設会場=約1.5キロには、3年前までとほぼ同じく県南地方を中心とした特産品や工芸品などを扱う約450店の露店が軒を連ねてにぎわったようです。
「白河だるま」は、時代劇では必ず悪老中として出てきますが、白河では名君として知られるの松平定信公が絵師の谷文晁(ぶんちょう)に図柄を考案させ、その顔は「鶴、亀、松、竹、梅」が図案化された縁起物のだるまです。
年々大きなだるまを買い増していくのが習慣で、我が家の神棚にも在ります。
今年は、いろいろな催しが再開される可能性が一段と強くなってきました。
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コメント
こんばんは。
・「文章」を読んで。
それは、良かったですね。
投稿: H.K | 2023年2月12日 (日曜日) 20:22
>H.Kさんへ
待っていた方が多かったですね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月13日 (月曜日) 08:17
「今年は、いろいろな催しが再開される可能性が一段と強くなってきました。」・・・楽しみですね。(コロナは少し心配ですけどね)
投稿: 吉田勝也 | 2023年2月13日 (月曜日) 16:28
>吉田勝也さんへ
気分的に不安が薄れてきたことは間違いないですね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月13日 (月曜日) 17:41