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2023年2月26日

今日の朝刊に‘‘あれ‘‘の折り込み

今日の朝刊に、B4判のやたらと文字が記載された折り込みチラシが入っていました。

Photo_20230226164001

東電からの、汚染水の海洋放出について、その安全性を‘丁寧(?)に説明した文書です。

画像をクリックすると大きくなりますので、一読されて感想をいただけますとありがたいです。

福島県ではこれだけではなく除染土の最終処分場についても、いまだに決まっていない問題も抱えています。

処分地候補に手を挙げる首長さんは複数おいでになりますが、地元の猛反対を受けて消えてしまいます。

岸田政権は、どうするのでしょうか?

 

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コメント

こんばんわ。
・「文章」を読んで。
この問題は、どの総理でも解決出来そうが無い感じですね。

投稿: H.K | 2023年2月26日 20:23

>H.Kさんへ

それではダメなんですがね

投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月27日 09:27

難しい問題ですね。

投稿: 吉田勝也 | 2023年2月27日 11:05

>吉田勝也さんへ

解決することが来るのでしょうかね

投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月27日 16:58

そうですね。このような案件は、ズルズルと決断が遅くなるのは常です。何かの都合で世論が盛り上がった時に、一気に進みます。
それにしても、これは、原電の誘致を行った時に起因をしています。私のそばにも原電がありますが、何某かの自治体へのメリットを優先をした結果であることも現実です。
住民の仕方がないかの合意は難しいですね。
それにしても東電の威力に今更を感じています。本来ならば、全責任は、国と東電であることは、明白です。

投稿: ひで | 2023年2月28日 09:42

>ひでさんへ

この原発の誘致に関しては、産業も農漁業も貧しく出稼ぎの収入しかった場所に、これらすべての悩みを解消するために建設され、原発の知識がない当時の地元民には歓迎されました。

先導したのは、故正力松太郎氏、故中曽根康弘氏、故木村守衛氏でした。

投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月28日 10:20

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