地元では、なぜ使えない?
2月3日、東京都の東京ガスと福島市にある信夫山福島電力は、福島県楢葉町と富岡両町の沖合約20キロで浮体式洋上風力発電事業を実施する計画を発表しました。
そこで発電される最大出力は約3万キロワットで、年間発電量は約2万世帯分の消費電力量に相当するそうで、2027年の運転開始を目指しているとのことです。
そこで発電される電力は、電力会社への売ること(売電)を検討しているようです。
県内にある複数の風力発電やメガソーラー、なぜすべてが売電なのでしょう?
売電=我々の電気料金での支払い、ですよね
地元で消費する考え方はないのでしょうか?仕組み(法律)が無いのでしょうか?
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
こんな事を言うのも恐縮ですが、これからの「福島電力」、どうなるかわかりませんね。
投稿: H.K | 2023年2月 4日 22:12
>H.Kさんへ
福島県の場合は、東北電力なのでまだ安定しています
投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月 5日 08:27
新潟も福島も東北電力の配下?ですが、言わずと知れた東電に支配されてますからね~
スベッコメでした。失礼しました。
投稿: もうぞう | 2023年2月 6日 18:00
>もうぞうさんへ
電気のない生活ができない現状では「支配」されている感は否めないです
投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月 6日 20:29
昔の電力供給では、基本的には、東北電力が発電、配電を行ったのですが、今は、認可を受ければ、どこでも発電、配電が可能になっています。東北電力が買わない場合は、その会社は、送電料を払って、他の地域に売ります。
地産地消のタイプではないです。誰かがお話しされているように、東京電力の意向は無視できなかったことが、事故の1要因だったような気もします。
投稿: ひで | 2023年2月 9日 09:34
>ひでさんへ
東電は何と言っても、業界のトップでしたからね。損することは、族議員が許さなかったのでしょう。
投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月 9日 11:53