着用率は42.9%
JAFから2022年のシートベルト着用率の全国平均率が発表されました。
運転席では99.1%、そして助手席では96.9%とほぼ全員が着用しているのに対し、後部座席では42.9%と5割も達していないことが判明しました。
都道府県別では↓
- 着用率60%以上=2件(岐阜、山梨)
- 着用率50%以上=7府県(山形、岩手、東京、神奈川、埼玉、静岡、長野)
着用率が、30%にも満たない県
- 沖縄県=13.2%
- 佐賀県=26.8%
- 福岡県=27.6%
- 滋賀県=28.2%
特に九州の着用率が低いのはどういう理由なのでしょう?
私は必ず後部座席の人にもシートベルト着用をお願いしていますが、福島県は「49.1%」で全国平均よりは高いですがそれでも50%にも達していません。
「一般道での罰則が無い」というのは、やはり極端な差を出す要因になっているようです。
それにしても、低い。
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コメント
そのようですね。
運転席、助手席はほぼいいような気もしますね。
拙宅では、相方は、助手席ではなく、後部席が定位置ですが、ブザーが鳴ることから、つけるようになりました。
警報がいいようです。
投稿: ひで | 2023年3月15日 (水曜日) 20:52
>一般道では罰則がない・・
上記が大きな要因でしょうね、自分も乗る人には後部でもシートベルトの着用を求めますよ。
投稿: JACKS | 2023年3月16日 (木曜日) 08:28
私の乗るクルマは、後席のベルトにもブザーが付いています。従って装着率は常に100%です。
投稿: もうぞう | 2023年3月16日 (木曜日) 18:54
>ひでさんへ
新しい車は、そうなっているんですね。
>JACKSさんへ
そのうちに改正されるでしょうね。
>もうぞうさんへ
ひでさんのと同じですね。それはいいです
投稿: 玉ヰひろた | 2023年3月16日 (木曜日) 20:08