電動の車両
東京都の小池知事は
「都は、CO2を排出しない都市、ゼロエミッション東京に向けまして、2035年までに都内で新車販売される二輪車を100%非ガソリン化することを目指しております。EVバイクの普及を進めるに当たりましては、まずは皆様方にその魅力を体感していただくことが一番かと存じます」
というコメントを発表し、
きょうから東京都は「電動バイク」のシェアサービス(30分330円)で、お台場と有明の合わせて3か所に貸し出しと返却ができるポートが開設され運用が始まりました。
東京都は、2030年までに二酸化炭素の排出量を半分に減らすことを目標にしていて、電動バイクが今後広く活用されるよう順次ポートの場所を増やしてい行く計画のようです。
ホンダも、水素燃料と電動で動走行するイブリット車でF-1に復帰しました。
地方自治体や民間企業では脱炭素の現実化が進んでいるようですが、国家単位だとそれは進んでいるとは言い難く、与党はもちろんですが野党の議員の方々は「解散総選挙」で頭がいっぱいのようにしか、
わたしには見えません。
ただ、前にもアップしましたが、
地球温暖化については「温暖化の環境では、(何千年、何百年単位で)二酸化炭素が増えている」という事実が在るだけで、
根本原因は「二酸化炭素が増えると温暖化になるのか?。それとも、地球温暖化すると二酸化炭素が増えるのか?」というように、
まるで『鶏が先か?卵が先か?』のように、専門家の間でも意見が分かれていることを私たちは知っておくべきでしょう。
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コメント
わたしも賛同します。
例えば、フロンガス、ほんとうに減ってきたのでしょうか?そしてオゾン層は?
投稿: もうぞう | 2023年5月29日 18:09
>もうぞうさんへ
地球環境問題は、根本の地球そのものが判っていない以上決めつけないほうが良い気がします。
私の持論は、「温暖化は、地球の引力または自転軸の周期的変化」です。
投稿: 玉ヰひろた | 2023年5月30日 09:59