アイヌの遺骨が約100年ぶり帰国
1910~1930年代(明治後期~昭和初期)のころに当時のアイヌ民族研究者からアイヌ民族の研究用遺骨がオーストラリアへ譲渡され、2017年にオーストラリア国立博物館で保管されていたことが判明しました。
その遺骨が約100年ぶりに、5月4日に日本へ返還されることが決まったそうです。
さらに、同様にアイヌ民族の遺骨を保管しているオーストラリア・メルボルンのビクトリア博物館からも、5月6日に合わせて引き渡され、5月8日に北海道に戻される予定になっているようです。
ただ、5月4日にオーストラリア国立博物館では変換されるアイヌの団体代表らへの遺骨返還式典が予定されていたのですが、オーストラリア行きの航空便の欠航や遅延のため急きょ中止になったようです。
アイヌ差別法は、21世紀になってやっと撤廃され、「先住民」であることが認められたのはつい最近です。
同じ人間、日本人なのに、アイヌの人々をこれではまるで「珍しい動物」扱いしていたことの証を、改めて思い知らされた気がします。
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
この話題、初めて聞きました。
投稿: H.K | 2023年5月 4日 (木曜日) 20:15
>H.Kさんへ
私も初めて知りました
投稿: 玉ヰひろた | 2023年5月 5日 (金曜日) 11:30
何処の国も先住民は差別されていますね、米国のインディアンや豪州のアボリジニーとか。
後から渡ってきた民族の勢力が支配すると、先住民が虐げられるのが歴史で証明されます。
投稿: JACKS | 2023年5月 5日 (金曜日) 12:06
>JACKSさんへ
そういう歴史が繰り返されていますが、いまはどうなんでしょうか
投稿: 玉ヰひろた | 2023年5月 5日 (金曜日) 17:52