長野の殺人事件は
長野で起こった殺人事件はまだその真相は分かっていませんが、猟銃の所有資格に関してはどうしようもない気がします。
わが村では猟友会が高齢化で減少したため、害獣駆除の苦肉の策として村長と村役場の職員が集団で資格を取った経緯があります。
つまり、公務員が猟銃を所持していることになりますが、「公務員が所持=安全か?」と、問われれば「安全です」とは言い切れるでしょうか?
そして、犯人が言っていることで気になるのがもう一つ、殺された2人の女性が「自分の悪口を言っていた(?)」ということです。
2人の女性は仲良しで悪口などいう人たちではなかったようですが、毎日おしゃべりしながら歩くのが常だったそうです。
私から見ると女性たちの当たり前の光景ですが、犯人とは親子ほど離れた若かさに加え引っ込み思案でおとなしかったらしい彼には、その様子に「陰口を言っている」と誤解を感じさせるしぐさもあったのかもしれません。
犯人はその方たちと話したり挨拶はしなかったのでしょうか?
たぶん、できなかったのかもしれませんし、もしかすると、女性たちからもあまり話しかけたり挨拶もなかった(?)のかもしれません。
だとしたら、なんとも不幸なめぐりあわせの事件です。
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
改めて、この事件、本当に強い遺憾の意を感じますね。
投稿: H.K | 2023年5月27日 21:36
>H.Kさんへ
真相がわかるまでは報道が続くでしょうね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年5月28日 02:30