間違い接種が発生していた
きょうコビッド-19ワクチン接種状況を村のホームページで探していたら、とんでもない事実があったことを知りました。
それは、平日に休めない人のために村が独自に行っている「日曜日集団接種」での出来事でした。
令和4年5月29日(日)に村の集団の会場である保健センターにおいて行われた接種で使われたワクチンの一部の期限が、6日前の5月23日で切れていたものだったというものです。
誤って接種された人数は36名(大玉村24人、本宮市7人,二本松市5人)に及んでいたらしいのです。
村ではすぐ全員に連絡を取り謝罪し、同時に経過観察をした結果影響はなかったようです。
原因は‘確認を怠った’というもののようですが、そういう連絡が村民にあったかどうか私には記憶がありません。
もう一つ気になったのは、そのことをホームページに提示した「令和4年6月20日」という日付です。
3週間以上も過ぎているのは、早い開示だったとは言えないでしょう。
こんな報道もされないミスは、全国の市町村で数限りなく起こっている気がするとともに、不謹慎ではありますがその被害者(加害者)に自分がならなくてよかった気がしました。
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コメント
そんなこともあったのですか。
尾身会長さんが、「第9波が発生している可能性がある。」とはいうものの、どうも私は第6回を打つ気がせず、このまま生き過ごそうかとウルウルしております。
投稿: へこきあねさ | 2023年6月27日 (火曜日) 09:23
>へこきあねさんへ
ずいぶんと緩和され、元に戻った行事も増えましたよね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年6月27日 (火曜日) 15:15