被災市民の援助を認めないロシア
6月6日にウクライナ南部でに発生したダム決壊、これによって下流に住む2万~3万人以上の市民が洪水などの被害を受けました。
国連はすぐに食料などの支援活動を決めましたが、ロシア側が実効支配する地域での国連の支援活動が、未だにロシア政府に認めず被災者は家も食料もない状態が続いているというのです。
これに対し国連は6月18日に
「ロシア政府はこれまで、(被災)地域へのアクセスを求めるわれわれの要請を拒否している」と指摘。
「援助を拒絶することはできない」
として、ロシア政府を非難するとともに、国際人道法に従って受け入れるよう訴える声明を出しました。
こうなると「西側が始めた戦争だ」というどころじゃなく、もうロシアの考え方は異常(狂ってる)のほかに言葉が見つかりません
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コメント
いやいやロシアは恐ろしい国です、指導者プーチンが狂っているんですけど。
それに反対できない国民も病んでいますね、軍の中からも声があがらないのは狂気の沙汰ですよ。
両国民の命なんか何とも思わないプーチンは、完全に人間の皮を被った獣でしょう。
投稿: JACKS | 2023年6月20日 (火曜日) 10:12
>JACKSさんへ
テレビの軍事評論家は死を「損耗」などと簡単に言いますが、どのくらいの命が消えたのでしょう?
投稿: 玉ヰひろた | 2023年6月20日 (火曜日) 10:22