熱海町で上げられた花火の目的
日曜日の6月4日午前6時5分ごろ、福島県内では有名な「磐梯熱海温泉(ばんだいあたみおんせん)」が近くに在る郡山市熱海町安子島(あたみまち あこがしま)の国道49号に在る中山トンネル北側の林道で、ツーリング中だった県内の男性(40代)が体長約1メートルのクマに襲われ事案が発生しました。
郡山北署によると、クマはツーリング中の男性に向かって山林から突然現れ襲って山林に戻ったということです。
その時一緒にツーリングをしていた知人の女性には、幸いなことに怪我はなかったそうですがショックは少なくなかったはずです。
郡山市は現場付近で注意を呼びかけるなどの対応を取るとともに、隣接する猪苗代町ではクマよけの花火が打ち上げられたようです。
こういうニュースはそれほど珍しくは無いですが、年々その発生時期が早くなっている気がします。
発生した場所も我が家からはそれほど遠くないし、時々里山に登ることがある私にとってとっても気になるニュースでした。
でも「クマよけの花火」とは、同じ県内に住むのに初めて知りました。
その効果はどうののでしょう?
不明ですが、もしかするとわが村でもそれをやるかもしれないと思ってしまいました。
夕方に、村の防災無線でクマの目撃情報が流れました
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