無くならない 振り込め詐欺の被害
21日(金)のお昼をちょっと過ぎたごろ、福島県須賀川市に住む80代女性の所へ孫を名乗る男から
「会社の書類を紛失した。補填(ほてん)するためにお金が必要」
などという内容の電話があり、それを信じた女性は自宅を訪れた孫の会社の上司を名乗る男に現金200万円を手渡しました。
同日の午後に、同居する家族が帰宅し、詐欺に気づき賀川署に届け出が出されたのでしたが、被害に遇った女性のショックの大きさは想像がつきません。
被害に遇った80代の女性は、その当時は自宅に1人でいて詐欺に遭ったようですが、我が家でも高齢の母がたまに人になることがあり心配になります。
でも我が家では、電話機に登録されず名が表示されない「知らない電話番号には出ない」を徹底し、それは高齢の母も同じで絶対に出ません。
ただし、それによってたまたまいつもと違う番号で親戚や近所の人、時に緊急の連絡の電話があっても出ず、後から「どうしたの?」か聞かれることもあります。
それでも、ちゃんと説明すれば皆さん解ってくれますのでこれからも徹底したいと思います。
対策は、これしかないです
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コメント
毎日、NHKの夜のニュースのあとに「振り込め詐欺に気を付けよう」というようなニュースを見ます。
ほんに、あの手、この手でいかにももっともらしく電話がかかってきて、高齢者には慌てた雰囲気、、家族への想いから騙されやすく耳元でささやかれると動転しがち。
その心理を犯罪者はよくわかっているのですね。還付金が下りるなどというのも、心理作戦。
どうしてこんなに簡単に騙されるのだろうと、思うけどまるで、社会心理戦争のような状態!!
投稿: へこきあねさ | 2023年7月26日 15:28
>へこきあねさんへ
どうしてなのかは、本当の心理状態は体験した人しかわからない気がします
投稿: 玉ヰひろた | 2023年7月26日 17:28
降込みではだめでしょうね
振込じゃないと・・・・。
投稿: soreha | 2023年7月28日 16:59
>sorehaさんへ
そのようですね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年7月28日 17:48