中国からの迷惑電話1000件越え
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が始まって1週間、中国からとみられている福島県内への迷惑電話は止む気配がないようです。
福島県と県内の各市によると、29日だけで少なくとも1800件の電話があったことが確認されています。
その電話が来ているところには、福島県庁には約1300件、県庁がある福島市役所には450件、そして県内自治体や学校や文化施設などの関連施設にも電話が来ているようです。
悪いことに、その電話は、昼夜を問わずにある状況だということです。
福島県警本部によると、本部や各署には29日昼までに100件を超す相談が寄せられているということです。
一番の被害の当事者である福島県へ、こういうのはやめてもらいたいものですが、それだけの知識がない人々がやっているのでしょう。
原発事故当時も、関東地域の方々を中心に同じ日本人から同様の苦情や報道などが発信され、東電の電気を全く使用していない福島県民としてはその無知さに腹が立ったものでした。
無知とは、ほんとうに恐ろしいものです
ただ、この中国民の反日騒ぎはごく一部の人々のことでそれうぉど騒ぎになっていないようなのです。
その一部の騒ぎを、過大にして報道しているのは日側のメディアのようです。
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