年齢に応じた室温とは?
お盆で叔父の家に行ったときに、叔父が話した言葉が気になっていました。
叔父が言っている総合病院○○科の先生が、こんなことを聞いてきたというのです
医師「寝るとき、寝室のエアコン設定温度は何度ですか?」
叔父「だいたい25℃ぐらいです」
医師「それは低いです。あなたの年齢(80代後半)なら、30℃が適温です。」
叔父にしたら「30℃は暑いだろう」と疑問に思ったそうですが、質問もせずそのまま帰宅したそうです。
それでも叔父は気になったので寝室の設定温度を「28℃」にしたそうです。
そこで調べたら、エアコンの設定適温は「夏=28℃」「冬=20℃」となっていて、やはり「25℃」は低いようです。
さらに調べたら、人間は赤ちゃんの内は体温が高いのでそれよりも低い方がよく、年代が上がるほど体温が低くなるので少し設定温度を高くする方が体には良いようなのです。
やはり、医師が言うように叔父の設定温度は低かったようです。
ただ、エアコンの設定温度と室温が同じになることは無いので、室温を見て調整するのがベストのようです。
エアコンが無い我が家には無縁な話のようですが、室温が高めであることはすべて悪いことばかりではないようですね。
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コメント
私も元気な頃は、25度くらいでしたが・・。
最近は、29℃くらいで、タオルケット程度で、それ程、寝苦しくもなく、就寝できます。これも慣れですかね。
投稿: ひで | 2023年8月21日 (月曜日) 21:05
>ひでさんへ
慣れですね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年8月21日 (月曜日) 21:07
静止時と活動時では、設定温度が違います。
外気温によっても違ってくることがあります。
ちなみに仕事モードでは、25度。
静止モードでは27度~28度。
外気温が35度以上だと、1度くらい高めでもOKです。
投稿: もうぞう | 2023年8月22日 (火曜日) 19:06
>もうぞうさんへ
それプラス、湿度ですね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年8月23日 (水曜日) 07:53