台湾から誘客を
13年ぶりとなる福島空港の国際定期便の就航に向け、福島県は5日に台湾の格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾と覚書を締結しました。
タイガーエア台湾は、台湾と日本の地方空港を結ぶ路線に積極的で本県周辺の仙台、茨城、新潟などの各空港との定期便を運航しているところで、今回の福島空港との路線開通に伴い、台湾で魅力を感じる人が多いという本県の四季の景色や、日本でスキーを楽しむ利用客を増やそうとしているようです。
県もインバウンドの増加を期待し、さらにアジアの各国の人たちもこれを利用し福島県に来てくれることを期待しているようです。
県内には有数のスキー場が多く、現在拡張工事が進んでいるところもあり上質のパウダースノーで楽しんでもらいたいものです。
わが村は、それにあやかれるでしょうかね
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