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2023年11月の31件の記事

2023年11月30日

会津で連続強盗

26日(火)夜から27日朝にかけ、会津美里町高田地区の商店街で3店舗が連続して強盗の被害に遭うということが起こりました。

会津若松署会津美里分庁舎によると、被害があったのは衣料品店など3店舗の住宅兼店舗で、いずれも営業時間外で、被害の店同士が近接していることから、同署では同一犯の可能性があるとみて捜査しているそうです。

被害を受けた店舗の男性によると、ドアノブ付近のガラスが割られ、ドアの鍵が解錠され侵入されていたということです。

この男性の店舗は、10年ほど前にも同様の被害があったそうで「まさか2度被害に遭うとは思わなかった」と話しているそうです。

被害が2度目だとすれば、住宅兼の店舗というところに「まさか・・・」という思いがおこるのかもしれません。

いずれにしても、商店街はもとより地域全体として根本的な対策が必要に感じますが、もちろんやってはいるんでしょうね。

外から気づくところに「さすまた」を置いたらどうでしょう。

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降水量予報の1mmはどのくらい?

天気予報を見ると雨の量について出ていますが、はっきり「雨」というのはよく解るのですがそれより少なくない雨予報のが解り難いです。

だいたい「弱い雨」の降水量が1mmぐらいで、「小雨」それより少ないか0mmとなっているのですが、この降水量1mmというのがどうもイメージしにくいのではないでしょうか(?)

降水量1mmの雨とは、1時間に降った雨が地面から1mmの深さまでたまる事を表しています。

例えば、大人が傘を開いた時の面積にあたる1平方メートル(1m×1m)の地面に降水量1mmの雨が1時間かけて降ったとすると、

1m×1m×1mm(100cm×100cm×0.1cm)=1000立法センチメートル、

つまり1リットルの水がたまる計算になります。

体感的には霧雨のように感じられ、幼児にはレインコートを着せたり、ベビーカーにはレインカバーを被せたりし始める雨量となるようです。

少し雨量が増え、降水量が3~5mmになると、道路に水たまりが出来始め長靴が必須な雨量としているようです。

降水量の1mmとは微妙な量だということだけが、わかったような、・・・まだ?のような

もう少しイメージしやすい言葉は無いものでしょうか?

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2023年11月29日

リンゴの『王林』誕生80年

リンゴの生産地の上位は、1位青森、2位長野、3位岩手、4位山形、5位秋田と福島県がほぼ同数になっていて、この6県でリンゴ生産地の80%ほどを占めてしまいます。

それでも、全国の6割近くを占める青森県の栽培数はけた違いです。

そしてリンゴには多くの品種が在りますが、栽培と販売量でいくと「ふじ」「つがる、「王林」が代表三大品種になります。

実はそのなかの「王林」は、福島県の桑折町が原木も残る「王林発祥の地」なのです。

王林は同町で蚕種問屋を営んでいた「大槻 只之助」という人物が、1931年(昭和6)ごろからリンゴの品種「ゴールデンデリシャス」と「印度」を交配し努力を重ねた結果、1943年(昭和18)に結実した品種です。

このリンゴはナシのような斑点がある黄緑色で青リンゴの一種※青リンゴは日に当てないと赤くなる)、甘みが強く、サクッとした軽い食感が特徴で、
「リンゴの王様」の意味を込めて1952年(昭和27)に「王林」と名付けられ、青森や長野などに苗木を分けたことで全国に広がったものです。

現在もその大槻氏の曾孫にあたるかたが、それを受け継ぎ「王林の大槻さん」と地元では声をかけられることがあるそうです。

このほど、結実した年の1943年から数えて80年を迎え、温暖化や生産者の高齢化などの影響で出荷量が激減しているが、出荷を担う「伊達果実農業協同組合(桑折町に在る果実の専門農協)」と桑折町は、王林発祥の地の歴史などを加味しながらリンゴの産地を守るための取り組みになどへの新たな思いに至ったようです。

わたしも発祥の地は青森かと思っていた人間で、地元県人としては恥ずかしい限りです。

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2023年11月28日

ピーフォス、ピーフォア・・・?

夜のBS報道番組で、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS:ピーフォス)、ペルフルオロオクタン酸(PFOA:ピーフォア)についての報道がありました。

これは有機フッ素化合物(ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物の総称(PFAS:ピーファス)の中で、体に残留し続けることによって発がん性やメタボリックシンドロームなどの疾病を起こす危険な物質だというものです。

そのため、多くの国家やWHOなどが規制を始めているというものです。

  • PFOSの主な用途は、半導体工業、泡消火薬剤、金属メッキ(フライパンなど)、フォトマスク(半導体、液晶ディスプレイ)、写真工業。
  • PFOAの主な用途は、繊維、医療、電子基板、自動車、食品包装紙、石材、フローリング、皮革、防護服

これらに使われるのは、水や油をはじく、熱に強い、薬品に強い、光を吸収しない等の性質を持つため、

  1. 撥水撥油剤、
  2. 表面処理剤、
  3. 乳化剤、
  4. 水成膜泡消火薬剤、
  5. コーティング剤等

上記の薬剤に用いられてきた化学物質ですが、近年は環境残留性や蓄積性、長期毒性の疑いなどから国際的に製造等が禁止されています。

日本の厚生労働省は令和2年4月1日からPFOS及びPFOAを水質管理目標設定項目に追加し、水質管理目標設定項目の暫定目標値を50ng/L以下(PFOS及びPFOAの合計値)に設定しました。

ところが、今日の国会で環境大臣は「国としては血液検査などは行わない」と答弁し、岸田総理に至っては「都道府県の自治体が行うもの」という無責任な答弁を行ったのです。

フッ素化合物が最初に使われたのは、広島と長崎に投下された原子爆弾の表面処理だったと記憶していますが、またまたとんでもないことになってきたようです。

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2023年11月27日

福島市のあづま球場で早慶戦

福島市出身の作曲家、古関裕而氏の野球殿堂入りを記念した早稲田大野球部と慶応大野球部による「全早慶戦福島大会」が26日の日曜日に、東京オリンピックのソフトボール・野球の舞台となった福島市の「県営あづま球場」で行われました。

これは、古関氏が両大の応援歌、早稲田の応援歌「紺碧の空」、慶應の応援歌「我ぞ覇者」、そして「早慶讃歌」を手がけたことなどから、福島市などが両大に開催を呼びかけて実現したものです。

前日には両チームの応援団共同によるパフォーマンスも行われ、そのた様子が地元のテレビで報道されました。

今回の全早慶戦は、現役選手と社会人チームで活躍する卒業生の混合チームで戦う試合だったようで、結果は7対6で早稲田が勝利したようです。

偉大なる作曲家にエールですが、実は小関裕而記念館に一度も行ったことが無い私です(笑)

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2023年11月26日

桃の売り上げ日本一?!

国内の桃の産地としは、最大出荷数を誇る山梨県が全国の30%で1位、次いで2位の福島県の20%で、この両県で全国の桃生産出荷の50%を占めてしまいます。(※3位以下は、全て10%未満)

<参考> 県別の桃の出荷量上位

  1. 山梨県
  2. 福島県
  3. 長野県
  4. 山形県
  5. 和歌山県
  6. 岡山県

その福島県内でも桃生産の中心になっているのは、私が組合員になっているフルーツラインなどもある「JAふくしま未来」です。

このほどその「JAふくしま未来」が、全国のJAごとの桃の販売総額を比較する調査を行った結果、桃の売上高(約73億円)が日本一になったことが判明し今日の朝刊の一面で紹介されました。

今年のプロスポーツ界は、野球が兵庫県のオリックス・バッファローズと大阪の阪神・タイガースがリーグ優勝し、サッカー(J-1)も兵庫県のヴィッセル神戸が初のリーグ優勝を決めるという、西日本(関西)にばかり集中するという珍事が起こりました。

それに比べるのは変ですが、桃は東日本が頑張ったようです(笑)

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2023年11月25日

『正露丸』がアニサキス症の妙薬?!

近年、「スーパーなどで買った刺身を食べた人で、アニサキス症にかかる人が増加している」という報道が複数のテレビで取り上げられ、妻などは非常に気にしています。

アニサキス症(胃アニサキス症)とは、魚介類に寄生するアニサキス線虫が、胃や腸の粘膜に頭を突き刺して暴れ回り、ひどい腹部の激痛を引き起こすもので、特にサバやカツオ、サンマ、アジ、イワシ、イカ、サケなどによく見られます。

対策として業者では、さばいたときに目視で線虫を確認し取り除くらしいのですが、最近は広範囲の魚に寄生し今までは見られなかった魚にも生息し、運悪くアニサキスが隠れている生魚を食べた場合、食後数時間から12時間くらいまでに発症するようです。

厄介なのは、アニサキス症の治療薬は無く、煩ったら内視鏡を使って線虫を摘出する以外に方法はないとされ、刺身など生魚を好む日本人には警戒が必須なものです。

ところが、最近SNSなどで「アニサキス症に正露丸が効く」という投稿が広まっているらしいのです。

そこで、その話は本当なのか?と高知大学理工学部の研究チームが「正露丸は本当にアニサキスに効くのか」を実態調査をしました。

その結果、2011年に「『正露丸』(大幸薬品)を飲んだことで、胃アニサキス症の腹部上部の痛みがわずか数分で鎮静化した」という報告が2例あったそうですが、そのほかにも多くの人が正露丸を飲むことで胃アニサキス症への効果を経験していたことが判明したのです。

ただ、正露丸がアニサキスに効くことを科学的に示した証拠はなく、実際の効果も不明なままでした。

2021年に同大学のチームが「正露丸が本当にアニサキスを死滅させうるのか」を検証してたらしいのです。

実験では、0.1mol/Lの塩酸30mL(空腹時の胃液量とそれに含まれる塩酸濃度に相当)に正露丸3粒(1回の服用量)を溶かし、アニサキスを30分浸したところ、アニサキスは活動を停止し、死滅したことをあらわす全身が濃い青色に染まることが確認されたのです。

これは正露丸を入れなかったグループには見られなかったため、アニサキスは正露丸によって死滅することが実証されました。

ただし、水を多く飲む服用や、アニサキスの胃への侵入の深さによって効果は出ない場合もあり、正露丸はあくまでも緊急用の処置であり、痛みがひどいからといって過剰に服用するのは控え、すみやかに病院に行って診察してもらうことがお勧られています。

正露丸は我が家でも常備薬の一つです。(ただし大幸薬品ではない)

正露丸のこの効果を知っていると知らないとでは大きな差が生れるのは確かでしょう。

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2023年11月24日

慈母観音

郡山市から国道49号線を走行し、猪苗代湖を過ぎて会津若松市の街並みが見え始めるところに至ると、目前に「会津慈母大観音像」の白い姿が目に入ってきます。

高さ57メートルもある会津慈母大観音像は、会津の観光施設として整備された「会津村」の象徴として昭和61年(1986)に建立され、何度かの経営危機などで管理者が変わりながら現在も「祈りの郷・会津村」の象徴となっています。

本来、観音様(観世音菩薩)には男女の区別は存在しませんが、この慈母観音は胸に乳飲み子を抱き優しく見守る姿はまさしく「慈悲深い母」をイメージさせます。

本来は慈母観音というのは日本には無く中国で発祥し作られていたそうですが、日本に伝わった際はその姿が生れたばかりのキリストを抱く聖母マリア像に酷似していることから、隠れキリシタンたちは「マリア観音」という名称で信仰の対象とし、幕府はそれをキリシタン取り締まりの証とした歴史が在ります。

建立した当時そんなことを思った人は、私を含めて誰もいなかったと思います。

そんな歴史を考えると、見れば見るほど聖母マリア像に見えてくるから面白い大観音像です。

 

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2023年11月23日

『勤労』と「労働」のイメージ

毎年11月23日のきょうは「勤労感謝の日」になっていますが、本来のこの日は、明治政府によって定められた宮中祭典の「新嘗祭(にいなめさい)」の日であり、天皇陛下が新穀の収穫を天照大神(あまてらすおおみかみ)をはじめとした神々に感謝し、自らも新穀を食べる宮中の秋の収穫祭といったところだった日です。

ただ、明治以前は旧暦の「11月の2番目の卯(う)の日」=「中卯(なかう)」で、今年だと旧暦の11月23日=2024年1月4日になるようですから、かなり現在とは違った季節に感じますが私が幼いころの穫時期から行くと合っている時期です。

この催事が戦後に天皇陛下の宮中祭祀と国民の行事を切り離すために、昭和23(1948)年「国民の祝日に関する法律」によって「勤労感謝の日」という名称に改称され現在に至ります。

この日は、昭和23(1948)年に「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを目的に定められました。

わたしはこの【勤労】という言葉が、戦時中の「勤労動員」などの強制就労的をイメージされ、どうしても心に引っかかるのです。

同じ意味の言葉に「労働」というのが在り、
辞書で引くと両者とも同じような意味になりますが、大きく違うのは辞書の1番目に出てくる解釈

  • 「勤労」➡心身を働かせ仕事に励むこと
  • 「労働」➡働いて賃金や報酬を得ること

上記のようになります。

あくまで個人的な感想ですが、名称には「労働」を使用し「労働感謝の日」または「労働権の日」などでもよいのではないか?と思うのです

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2023年11月22日

釦(ぼたん)の日

きょうは11月22日のごろ合わせで「いい夫婦の日」というのが、知名度が高いようですがよく解らないというか、余計なお世話な記念日に感じます(笑)

もう一つきょうは「ボタンの日」になっているそうです。

その由来は2つほどあるようです。

一つめが、
明治3年(1870年。※明治3年11月22日=1871年)にヨーロッパスタイルのネイビールックが日本海軍の制服に採用され、 前面に2行各9個、後面に2行各3個の金地桜花のボタンをつけることが決められたことによる。

この年の出来事を記念して、 日本のボタン業界が昭和62年(1987年)に11月22日を「ボタンの日」と定めました。

そして、もう一つ
ボタンの漢字である「釦」の文字は、 太政官布告の際にボタンの文字が無く、服の口に金属製品を入れて紐の代用にする意味から「紐釦」と書き、 これをボタンと読ませることを採用したことが始まりだといわれています。

明治3年といえば、函館戦争が終結したのが明治2年ですから、まだまだ国内、とくに関東・東北や北海道では戊辰戦争という内戦の跡が生々しいころです。

150年も前のことですが、それからどれくらい日本や世界は戦争をしてきたのでしょう?

それこそ、国際間のボタンの掛け違いがあちこちで起こったのでしょうか?

 

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2023年11月21日

処方箋のメドレーリレー

原発事故によって全町避難になった福島県双葉町(ふたばまち)でしたが、2023年2月1日に避難指示解除され、その後には解除後初の医療施設となる「双葉町診療所」が開所しました。

しかし、双葉町には調剤薬局が無いため現在は患者の処方薬もこの診療所内で調剤していますが、診療所内には内服薬程度で多くの処方薬は有りません。

そこで患者は、処方薬局がある隣町などにわざわざ出向いて受け取るしかなく負担になっていました。

そこで双葉町は「令和5年度福島県双葉町オンライン服薬指導実証事業」進めるの一環として、NTTコミュニケーションズ株式会社(医療ICT企業)、株式会社メドレーと双葉町の三者が連携し、オンラインでの処方依頼・服薬指導、処方薬の患者宅への配送に関する実証実験を2023年11月21日のきょうより開始しました。

だいたいの様子は、診療所で診察→診療所は薬局へオンラインで依頼→患者がオンラインで処方箋の説明を受ける→処方薬を宅配便に依頼し薬局が患者自宅へ届けるというものです。

記事には無かったですが、町はその配送料を担うのかもしれません。

まるで水泳のメドレーリレーのようなのでタイトルにしましたが、これはここだけじゃなく我々も欲しい仕組みだと思いました

 

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2023年11月20日

多すぎて理解不能

今月もセキュリティソフト社から、ソフトによって守られたというレポートメールが届きました

過去1か月間、○○○○マ〇ク〇は「225,315,145件」のセキュリティ脅威を検出しましたが、
お使いのデバイスは保護されています。

2億2千万以上という気の遠くなるような数字、「何!この数字は?」と毎回思わさますが、いまだに慣れませんし多すぎて理解不能です。

この数は、一般的には多いのでしょうか?

それとも、まだまだこんなものじゃ少ないほうなのでしょうか?

それさえわかりません。

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2023年11月19日

15路線の廃止!?

きょうの朝刊の第一面には、「常磐交通の15路線が廃止・・」という見出しが躍っていました。

いわき市の新常磐交通は来年4月のダイヤ改正で、市内で運行する路線バス15路線64系統を廃止することを発表しました。

  • 線バスの全運行距離(519.3km)の約10%に当たる49.58kmを廃止し、現在の133系統を69系統に減らす
  • スクールバスも43系統から20系統に半減する。

係統の削減に伴い運行便数を平日は計693便から70便、土日祝日は計342便から117便それぞれ減ることにより、同社の試算では1日当たり約3千人の利用者に影響するということです。

それでも減らさないとならない理由には、コロナ禍による減収が経営を圧迫よりもっと深刻なものがあったのです。

何と言っても深刻な運転手不足、バスの運転手に必要な大型2種免許を新規に取得する費用を会社側が負担するなど運転手確保に努めているそうですが、低賃金や労働環境を理由に新規採用が進まず、65歳の定年を前に退職する人も増えているそうです。

さらに、現役運転者の高齢化だそうで、新常磐交通のバス運転手138人の平均年齢は58歳で、60歳以上が半数に上るそうなのです。

法的にも「2024年問題」で国の働き方改革により1日の休息期間が最低9時間に強化されるため、1人の運転手が最終便と始発便を担うことが難しくなり、現在は30人が不足し今回発表されたダイヤ改正後でも15人が足りないようです。

私の地域を走るタクシードライバーも私より年上ばかりで人数も不足だそうですし、田舎の公共交通事情の改善は根本的に考え方を替えないと言いけないことはかなり前から論じられていますが論じるだけで毎年終了です。

旨いことを思いつく人は、政府や自治体にはいないものなのでしょうか?

 

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2023年11月18日

急須の蓋にある穴の意味

お茶をおいしくいただくためには、してはいけないことが主に二つあります。

一つは熱湯を使わないことです。

お茶のお湯の適温は、70℃~80℃と言われています。

そこでちょっとこだわる家だと「湯冷まし」(『湯冷まし器』とも言う)という器を使い、そこにいったんお湯を注ぎ先の適温まで温度を下げてから急須にお湯を注ぐということを行います

ちなみに、わがやではそんなことは面倒なので、ポットから熱い湯をダイレクトで急須に淹れます(笑)

二つ目が、茶葉を急須に淹れてから、早く茶が出るように回す行為です。

茶葉は、急須のお湯の中でゆっくりと開くのを待ってからそそぐほうがマイルドになっておいしくなるようです。

さて、その急須の中でお茶が出るのに重要な役割を果たすのが、急須の蓋にある小さな穴なんだそうです。

急須の蓋の小さな穴から、急須の中に空気が取り込まれるとそれによって小さな対流が起こり茶葉が舞うように動きます。

そのことによって茶葉が広がりやすくなり、お茶本来の甘みや香りがしっかりと抽出されながら、お湯と茶葉がしっかりと混ざり合い、かき混ぜられて味や色、風味にムラのない美味しいお茶になるようなのです。

さらにこの蓋の穴の位置は、急須の注ぎ口と同じ方向にすると蓋がピタリと閉まるようになっていて、そうすることで蓋の穴から空気がより良く入り、急須内の対流が良くなるようになっているそうです。

やることは簡単なことですが、それでお茶がおいしくなることは覚えていて損は無いでしょう。

いったい、だれがこんな仕掛けを考えたのでしょうね。

日本の先人(職人)はすごい。

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2023年11月17日

ハワイとハワイアンズ

ウクライナ戦争もイスラエルの戦争の報道が多くなり、2023年8月8日(現地時間)に大規模な山火事が発生によって島西部のラハイナが壊滅的な被害と死傷者を多数出したハワイマウイ島の大災害を忘れそうになっていました。(ほぼ忘れていた)

この災害の被災者の為、ハワイ州カウアイ郡と国際姉妹都市を締結(2016年=平28)するなどハワイとのゆかりが深い福島県いわき市に在る「いわきハワイ交流協会」は、マウイ島の復興を支援しようと「勤労感謝の日」の11月23日午前10時から、「いわき市文化センター」でスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームなどが出演し『チャリティーフラダンス公演』を開催することになりました。

東日本大震災発生後、マウイ島のマウイ日本文化協会やマウイ福島県人会は、浜通りの被災者を受け入れたこともあり、その恩返しも込めていわき市と常磐興産などの共催を得て企画されたようです。

公演はスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームをはじめ、県内外のフラダンス団体13団体が出演し踊りを披露し、1人千円の出演料と、入場料(大人〈大学生以上〉999円、高校生500円。※全席自由で中学生以下無料))の入場料が、復興を目的とした「マウイストロング基金」に寄付されるそうです。

バイデン大統領はあっちもこっちも大変でしょうけど、忘れないで支援・対策をしてもらいたいものです。

あらっ!、報道が無いようですが(?)、日本政府は何をしましたっけ?

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2023年11月16日

会津とベートーベンの「第九」

大一次世界大戦中、旧会津藩士の長男として生まれた松江豊寿氏(後の第9代会津若松市長)は徳島県鳴門市の板東俘虜(ふりょ)収容所長を務めていましたが、その時に敵だったドイツ人捕虜を、上層部の反対意見を聞かず人道的に振る舞いでドイツ人にパンを焼かしたり、近くの人たちとの交流までさせました。

その行為は今では当たり前ですが当時は考えにくく、解放される際に松江豊久氏に待遇の感謝をこめてドイツジョン捕虜たちがベートーベンの第九合唱を贈りました。

これが、日本で第九が歌われるようになった切っ掛けとされています。

その感謝の第九の初演から100年めに合わせ、会津若松市の會津風雅堂前に松江豊寿氏の記念碑が実行委員会によって2018(平30)年秋に建立されました。

余談ですが、松江氏の実弟の松江春治氏は「角砂糖」の生みの親で『砂糖王(シュガーキング)』として、豊寿氏より早い1934年(昭和9年)8月 、同市に銅像が建立されています。

今年は建立から5年目の筋目として11月15日に、献花祭に来賓で招かれたドイツのクリスチャン・ウルフ元大統領が訪れ

「(松江豊寿が)当時、戦争相手だったドイツの捕虜を人道的に扱った。その姿勢は今の時代とって大切だ」

というあいさつを行い、市内の大塚山墓園にある松江家の墓も訪れたそうです。

同時に人類愛にあふれた松江氏の功績を振り返り、平和の尊さを次世代に伝え続けると誓ったそうです。

ウクライナにイスラエルのガザ地区、アフリカの各地で今も続く戦争に『人道的な扱い』は行われるはずもないことが映像として見られる現代に松江豊寿氏はあの世から何を思うのでしょうか?

と、毎年思うこの頃です

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2023年11月15日

迷惑なメールや電話が相次ぐ

今週の初めに届いた「マナポイント第2弾」を語った詐欺メールです↓

お客様へ、いつものご支援に感謝申し上げます!

さて、「マイナポイント事業」について詳しくご説明いたしましょう。
「マイナポイント第2弾」は、20,000円相当のマイナポイントを提供しています。
QRコード決済や電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスで利用できるマイナポイント
このプログラムは、マイナンバーカードの利用普及と消費促進を目指しています。
(1人2万円分)を付与する事業です。
★ポイントをもらえますか?

はい、初回イベントに参加してポイントを獲得しても、
ただし、今回もイベントにご参加いただけます。
この活動は2023年11月末まで続きます。お早めのお手続きをお願いします。
----------------------------------------------------------------------
マイナポイントの申請手続き
以下の手順に従って、約1分で申請を完了させることができます。
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★STEP1
専用の申請サイトにアクセスし、必要な情報を入力
★STEP2
マイナポイントの申込みをしよう
★STEP3
20,000円分 マイナポイントを取得して使おう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下のボタンから申請を開始してください!

(以下省略)

行末の独特の切れ方をみれば、明らかにスマホで作成していることは確かで詐欺メールであることも直ぐに判ります。

さらに今月に入って「光でんわ」を語る勧誘電話が執拗にかかってきていますが、その番号は「080・・」で始まる携帯番号からです。

年末も近いし、ボーナスシーズンの為売り上げを増やそうというのでしょうか?

迷惑千万です。

そんなことを感じた、初霜の朝でした。

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2023年11月14日

身元不明遺体はぼっちキャンプ者?

先月の10月14日のこと、登山中の男性から「男の人が倒れている」と110番通報があり捜索していたいわき署と消防が、通報から二日後の10月16日に、いわき市小川町上小川の背戸峨廊渓谷で遺体を発見したということがあったそうです。

ところがその身元が判らなかったらしく、昨日の11月13日に身元不明の遺体が見つかったと発表し身元に関する情報提供のお願いを行いました。

  • 遺体は男性で40~70代
  • 身長は約160センチ
  • ピンク色の作業着に黒色のパーカー、灰色のスパッツと黒色のトランクス姿で、黒色のスニーカーを履いていた
  • 遺体発見現場の近くにはテントが張られていた
  • 遺体に目立った外傷はなく死因は凍死
  • 死後3日~1週間が経過していた

ということのようです。

今 流行の「ぼっちキャンプ」(たった一人だけでキャンプを楽しむこと)というのをやっていたのでしょうか?

それは発表されていませんが、「ぼっちキャンプ」というのは何かトラブルが起こった場合にこのようなことになりかねない危険性もあることを肝に銘じて楽しんでもらいたいものです。

せめて、携帯のつながらないところは避けるべきでしょうが、そういうところほど一人になれるのでて楽しいのかもしれませんね。

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2023年11月13日

都庁は原始時代のところだった?!

東京都の小池百合子知事のオファーを受けて、2019年から副知事を務めているのが宮坂学氏(56)という人物です。

<宮坂学氏の経歴>

  • 宮坂 学(みやさか・まなぶ)1967年生まれ。
  • 1997年ヤフー入社。2012年に社長
  • 2013年にソフトバンク取締役、
  • 2018年からヤフー会長。
  • 東京都参与を経て、2019年9月から都副知事。

小池都知事は宮坂副知事に対して主に都庁のデジタル化やデジタルによるサービスを成長することを期待してのオファーだったようです。

同氏へのインタビューで、都庁の印象を語った内容が非常に面白いものでした。

宮坂氏が都庁に入って目にしたものは、Wi-FiどころかFAX無いなという状況に、次のように思ったそうです。

ヤフーやソフトバンクにいたとき(世界)紙とペンは誰も使わず、ファクスも見ていなかったので、「(都庁は)原始時代?」「僕にとってインターネットって空気みたいなものなので「(都庁には)空気ないんだ」と感じたくらいだそうです。

莫大な予算を持つ都庁でさえそういう状態ですから、国会議事堂や地方自治体のデジタル化が遅れているのは当たり前なのかと思いました

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2023年11月12日

またまたネットワークトラブル

11日の午後1時過ぎから午後8時50分ごろまで、JCBクレジットカードの決済ができないトラブルが、全国的に一時起きたそうです。

このトラブルで、JR東日本の管内全域の駅の券売機やみどりの窓口などで、「モバイルSuica」へのチャージや駅ビル店舗でのクレジットカード決済が利用できない状態になったなどの影響がでたそうです。

JCBによると原因は、決済システムを運営する同社の子会社である「日本カードネットワーク」のシステムに障害が起きたためだそうです。

ネットワークトラブルと聞くとすぐに、「ロシアのサイバー攻撃では?」と思ってしまうのは私だけではないでしょう。

原因には合併などによって、企業間の接続が統一が進み共有システムが膨大になっているのも要因でしょう。

それにしてもトラブルが多すぎです。

日本はICT部門のサイバーテロ対策が世界の先進国の中で最も遅れて脆弱であることは、テレビの生放送でも自民党幹部が認めていますが、同時にその対策開始はまだ本格的ないというのも認めている現状に驚きます。

この遅れは自民党内に存在する「保守派」という謎の人々が要因だとも言われ、その人々に頭が上がらないのが岸田首相だということも国民の悩みです。

また言います。
衆議院の比例区を廃止し、中選挙区に戻してもらいたいです。

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2023年11月11日

火災予防の呼びかけのさなか

毎年11月9日から11月15日は、秋の全国火災予防運動週間になり、わが村でも9日の日には消防団のパレードが行われ村中にサイレンが響きわたり勇壮でした。

そんなさなか、とんでもないニュースが地元紙に載りました。

元ジャイアンツの選手である中畑清さんの故郷の矢吹町、そこの消防団が使用するポンプ車両1台と可搬式消防車両2台を車検(2年ごと)が切れた状態で走行・使用させていたことがわかったというのです。

同町によると、ポンプ車両は2回の運行で約10km、可搬式消防車両1台は6回の運行で約30km、もう一方の可搬式車両1台は4回の運行で約20km、それぞれ9月5日~10月18日までに車検が切れているのに走行していたようです。

車検の事務手続きの確認作業の不徹底などが原因だそうですが・・・やはりなにかしら罰則が在るのでしょうね

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2023年11月10日

選挙啓発のサポーター?!

11月12日(日)の福島県議選投票に向け、県選挙管理委員会に登録された個人や団体で組織された「県選挙啓発サポーター」というのが、あの手この手で投票率アップ啓発に活動しているそうです。

『県選挙啓発サポーター』の制度は今年の夏に創設されたものだそうで、個人36人と22の企業・団体が登録しているようです。

< 活動内容 >

  1. 県内で実施される各種選挙への積極的な投票参加
  2. 選挙期間中における選挙啓発への協力(街頭啓発、マスコミ出演、SNS発信等
  3. 明るい選挙啓発ポスターコンクールや啓発企画コンペ等の審査員
  4. 高等学校や事業所等で実施する模擬選挙及び出前講座などへの協力
  5. 新たな選挙啓発の企画やキャラクター等のアイデア提供
  6. 選挙啓発に関する各種会議への参加

活動の費用は選挙管理員会が負担しているようですが、どこまで負担するかは報道からはよく解りませんでした。

福島県選挙委員会は、過去最低の41.68%だった前回第19回県議選(2019年)の投票率を、このサポーターが起爆剤になって投票率が向上することを期待しているようです。

その涙ぐましい努力には頭が下がりますが、投票率が下がっている根本原因を変えない限り、キャラクターポスターやSNSを使っても変わらないことは誰もが知っていることでしょう。

まずは政府・政治家の投票率低下原因の理解が変わらないと無理です。

ところが、硬い組織票で当選している政府与党(自公)にとって投票率が低ければ低いほど有利である限り、変える考えには至らないのが事実だと思います

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2023年11月 9日

クマ、ツツガ虫、インフルエンザ 増加

福島県が8日公表した県感染症発生動向調査週報(10月30日~11月5日)、県内82カ所の定点医療機関から2,678人(前週比306人増)のインフルエンザ感染者が報告されました。
これは1定点当たり32.66人(同3.73人増)で、4年9ヵ月ぶりに警報レベル(1定点当たり30人以上)となったことも同時に発表されました。

そして、福島県警が今年、通報などで認知したクマの目撃件数は605件(6日現在)となり、2018年以降で最多となったことが判明しましました。
クマに襲われ、けがした人はいずれも軽傷の13人で昨年の死傷者7人(死者1人、けが人6人)を超え、これまた2018年以降で最多となっているとのことです。

さらにさらに、
11月8日、県中保健所管内の60代男性1人が今秋初のツツガ虫病に感染したことが確認され、感染者は今年6人目となったことが判明しました。

ツツガ虫病感染者の数は、春(3月~6月)と秋(9月~11月)をピークに例年20人ほどの患者が発生しているため、県が注意を呼びかけていますが、例年より暖かかった日が長かったのでピーク期が伸びる可能性もあるかもしれません。

獣に虫にウイルスのトリプルの脅威です。

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2023年11月 8日

閣僚給与はおてもりで・・・

政府は、現在開かれている国会に国家公務員『一般職』の給与増額に伴い、『特別職』の給与(歳費)も増やす法案を提出しました。

「特別職公務員」の代表的な役職としては、総理大臣や国務大臣・人事官及び検査官・内閣総理大臣秘書官・裁判官・裁判所職員・国会職員・防衛省の職員などですから、野党からは「国民が苦しいのに閣僚だけが給料アップでいいのか?お手盛りだ。」などと一斉に反対が起こっています。

公務員の給与というのは
社会一般の情勢に適応した適正な給与を確保する機能を有するものであり、常勤の国家公務員の給与水準を常勤の民間企業従業員の給与水準と均衡させること(民間準拠)を基本にすべき

という風に人事院では給与勧告を行っています。

野党でなくても、どう考えても政府の考え方には賛同できませんし、もしこれが通れば地方公務員も右習えで上がる可能性を秘めています。

何を考えているのか不明ですが、支持率が下がってやけくそになっているのでしょうか?

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2023年11月 7日

戦没者追悼式に思う

本日は、わが村の太平洋戦争で戦死した兵士(軍属)の慰霊する、村主催で2年に度行われる「戦没者追悼式」及び「慰霊祭」に出席してきました。

我が家では伯父を亡くしていますが、わたしは直接の面識はありません。

この追悼式には、遺族はもちろんのこと村内の長らが来賓として招かれますが、遺族は年々出席者が減少してきてその年月を感じます。

ただそれは遺族が高齢化しているので当然なのですが、来賓として招かれている地区長が全17人の内で、今回はたったの3~4人しか出席していないことにちょっと驚きました。

以前は、全員出席が常識だった追悼式、少なかった前回でも過半数は参加していたのですが、今回の欠席者の多さはどういうことでしょうか?

確かに平日の式典であり、高齢就労が常識となった現在では休んでまで出るのは大変なのかもしれませんが、そうでない方も府参加しているのを目にすると、戦没者というより悲惨な戦争そのものへの思いが薄れてしまっているのでしょう。

村内の戦死者は約270人(私の伯父二人と母方の祖父も含まれる)にもなりますが、その存在と召集され戦死した意義がどんどん薄れているようです。

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2023年11月 6日

改正法の公布から施行までの期間は?

新しい法律や改正法が決まると、それには「公布日」と「施行日」というのも同時に決められますが、これの意味をよく解らない人は少なくないはずです。

「公布」の日とは、新たな法律や条約が成立したことを発表し、国民にその内容や使用される日を周知させる日で、まだ法律に効力は発生しません。

「施行」の日とは、新たな法律が実際に適用を始める日です。

この「公布」から「施行」までには一定の期間を設け、国民に対し周知させることが行われますが、その準備期間と言われるものには明確な基準は無いそうです。

期間は個々の法律の内容に照らして妥当な線を判断することになっていますが、だいたい6ヵ月や1年が圧倒的に多い気がします。

3年以上のものとしては

  • 「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が4年
  • 「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」で5年。
  • 「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律」で大型自動車への適用が3年
  • 「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」で紙パックやペットボトルヘの適用が5年

上記のようなものが在りますが、それほど長い年月をかけて国が説明やPR活動を行った記憶が無いのは私だけでしょうか?

国もそうですが地方自治体による周知活動というのは、日本はものすごく下手に感じます。

期間をどんなに長くしても、その間に周知できなければ何もやっていないと同じです。

うまくやれないのでしょうか?

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2023年11月 5日

棋士 升田幸三 対 GHQ

現在史上初の八冠を制した藤井八冠の影響で将棋界はちょっとしたブームで活気づいています。

ただ私にとって将棋界の大御所と言えば、大山康晴、羽生義治、そして歌や芝居で有名な坂田三吉の方々です。

特に羽生氏が出てくるまでの大山棋士の将棋界での凄さは印象深いものです。

その大山氏と死闘を繰り広げた「升田幸三」という、破天荒な名棋士が居たことを今日の朝刊で知りました。

そもそも、将棋は古代インドの「チャトランガ」というもので、そこから欧米などのチェスも生まれた競技だそうです。

チェスと将棋はとても似た競技ですが、大きな違いはチェスは取った相手の「駒」は使えないのに対し、将棋は取った駒を使用できるところです。

そのため、将棋では取得した駒の使い方で大きく局面が変化するため、コンピューターもなかなか人間に勝てないということが起きているそうです。

さて話は升田棋士に戻りますが、戦後にGHQに呼び出された升田棋士が将棋とチェスでGHQと大論争を繰り広げた挙句に論破したというエピソードが朝刊に載っていました。

その論争とは?

GHQ曰く
「我々がたしなむチェスと違って将棋が取った相手の駒を自分の兵隊として使う。これは戦闘で捕虜に戦わせるのと同じで捕虜の虐待で人道に反する

それに対し、
升田棋士は冷静に言い返す

「駒を使わないチェスこそ捕虜の虐殺だ。それに対し日本の将棋は捕虜を虐待も虐殺もしない全ての兵隊(駒)が生きている
さらに続けて
「チェスは王様(キング)が危なくなると女王(クイーン)を盾にして逃げる。武士道では命を懸けて妻女を先に逃すものだ」

じつに痛快で面白い話です。

ただ、この話は升田棋士が語ったものでGHQがわには無いエピソードだそうです。

升田棋士はアマ囲碁八段を持ち徴兵も経験している人物ですが、その徴兵に対しても「日頃の不規則な生活から規則正しい生活にさせられて死なずに済んだ」と言い放ったそうですから面白い人物です。

坂田三吉、升田幸三の二人から見たら藤井八冠はどう映るのでしょうか?

たぶん、宇宙人でしょうね。

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2023年11月 4日

「ほこみち」・・?

通称「ほこみち」とは、歩行者利便増進道路というのが正式な言い方で、道路占有許可の基準が緩和され『歩道』での出店・屋台などが使用可能になる国の制度のことです。

11月3日、福島県いわき建設事務所やいわき市などはJRいわき駅前大通りで、「ほこみち」の指定に向けた社会実験を始めました。

11月19日(日)まで飲食店など18店舗がいわき駅前の国道399号の約250メートル区間に出店し、期間中の効果や課題を検証し国や県などの道路管理者の指定を目指すようです。

もし、指定されれば福島県内で初めてとなるようです。

初日となった文化の日は地元の鮮魚店おのざきなど4店舗・団体が通りに出店し、多くの人でにぎわったようです。

通りに出店などが並べば、それでなくとも、人通りが減少する一方の駅前通りに変化が起こるかもしれません。

国はいつのまにかこういう制度を成立させていたんですね

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2023年11月 3日

福島県議選が告示されたが> その2

昨日の記事アップしました第20回福島県議会選挙告示についての続編です。

告示日の翌日のきょうになって、19ヵ所の選挙区の様相がはっきりしてきました。

19選挙区の内、候補者が定数を上回り選挙に突入したのは人口の多い市を中心に10選挙区、そして残りの9選挙区はわが村も含め無投票となり、その9選挙区の全て現職が再選を果たす結果になりました。

候補者の数も全体でも定数58議席に対し71人の立候補で、女性候補者に至ってはたった8人(前回より2人増)で、わが村の女性村議4人と比べてもごく僅かなものでしかありません。

過去の県議会選挙の人数が掲載されていましたが、今までの最も候補者が多かったトップ3は↓

  1. 第2回県議選挙(昭和26)172人(定数61人)
  2. 第3回県議選挙(昭和30)158人(定数61人)
  3. 第1回県議選挙(昭和22)156人(定数59人)

それから毎回候補者は減り続け、第7回選挙(昭和46)に初めて100人を切って99人になり、8回は何とか100人を上回ったが候補者は毎回2桁になってしまい、今回の20回選挙は第2回より100人以上も少ないという最低候補者数を記録してしまいました。

こうなるとすぐに頭に浮かぶのは「定数の削減」ですが、そうなるとどうしても無投票の選挙区が削減対象になってくるわけです。

つまり、県政(国政も)は人口の多いところの論理が優先されていくことになっていくのでしょう。

仕方ないのかもしれませんが、腑に落ちない村民の私です。

 

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2023年11月 2日

福島県議選が告示されたが

任期満了に伴う第20回福島県議選は2日告示され、わが村の選挙区の現職の候補者の選挙カーの声が響きわたりましたが他に出馬は無く今回も無投票のようです。

全19選挙区のうち福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、須賀川市・岩瀬郡、二本松市、南会津郡、河沼郡、大沼郡、石川郡の10選挙区では投票が行われるようですが、残るわが村も含めた9選挙区の17人は無投票当選となる公算です。

議員のうちに最もその活動(価値)がよく解らない県会議員、特にわが選挙区の定数はたったの1人ですから、いけないことですが無投票になるほうが正直助かります。

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2023年11月 1日

11月 早々に熊被害か?

11月1日の今日午前6時半過ぎごろ、会津若松市旭町で、高齢女性が頭から血を流して倒れているのを近隣住民が発見し、すぐに119番通報がなされ市内の病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されるということが発生しました。

会津若松署によると、女性には顔から頭にかけて傷があり、クマに襲われた可能性もあるとみて調べているそうです。

現場は会津若松市役所から北東約1kmほどの住宅街であり、熊だとすればまた人間を恐れない危険な熊が発生したということになります。

2日のニュースで、この女性は熊ではなくひき逃げに遭った可能性が高くなったことが発表される

このまま温暖化が進めば、熊も冬眠すること無く餌を求めて人里をうろつく可能性まで考えられます。

もし、人の肉の味を覚えた熊やイノシシが現れたらどうするのでしょう?

行政も国もその対策を考え始める様子は全く見えず、税金やら解散やらでお忙しそうだし・・困ったものです。

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