降水量予報の1mmはどのくらい?
天気予報を見ると雨の量について出ていますが、はっきり「雨」というのはよく解るのですがそれより少なくない雨予報のが解り難いです。
だいたい「弱い雨」の降水量が1mmぐらいで、「小雨」それより少ないか0mmとなっているのですが、この降水量1mmというのがどうもイメージしにくいのではないでしょうか(?)
降水量1mmの雨とは、1時間に降った雨が地面から1mmの深さまでたまる事を表しています。
例えば、大人が傘を開いた時の面積にあたる1平方メートル(1m×1m)の地面に降水量1mmの雨が1時間かけて降ったとすると、
1m×1m×1mm(100cm×100cm×0.1cm)=1000立法センチメートル、
つまり1リットルの水がたまる計算になります。
体感的には霧雨のように感じられ、幼児にはレインコートを着せたり、ベビーカーにはレインカバーを被せたりし始める雨量となるようです。
少し雨量が増え、降水量が3~5mmになると、道路に水たまりが出来始め長靴が必須な雨量としているようです。
降水量の1mmとは微妙な量だということだけが、わかったような、・・・まだ?のような
もう少しイメージしやすい言葉は無いものでしょうか?
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コメント
これは以前に調べたことがあります、ただ記憶が希薄になり詳細は??
ある面積の容器に溜まった量の測定らしいです、意外に小さかった様な気が・・??
投稿: JACKS | 2023年11月30日 (木曜日) 09:02
>JACKSさんへ
地面から1mmですからね。濡れる程度ですが、その濡れ方がもう一つイメージしにくいです
投稿: 玉ヰひろた | 2023年11月30日 (木曜日) 11:20
降水量1mmだとハイキング等は決行、2mmだと中止です。そのくらいの差があります。
投稿: 山桜 | 2023年12月 1日 (金曜日) 23:49
>山桜さんへ
その予報水量が当たれば・・ですよね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年12月 2日 (土曜日) 16:07