火の玉になって戦う、その相手は?
岸田首相が派閥の裏金問題で、「火の玉となって戦う・・」という記者会見発表を視ていてなんとも違和感というか不可思議な言葉に感じたのです。
「戦う? 誰と? 誰が敵? 」
捜査している警察庁でしょうか?
追及する野党議員でしょうか?
それとも、国民世論やマスメディア各社に対してでしょうか?
素人考えですが、
一番の戦う相手は、今までの悪しき慣例を守り隠そうとする各派閥や与党自民党議員(もしくは国会議員全員)ではないでしょうか?
つまり、この場合は身内のことですから「戦う」のではなく、記者会見ではお詫びまたは改革宣言だけでよかった気がします。
どう見ても私にはマスコミや国民(世論)を敵にして「戦う」と言われているように感じてなりませんでした。
| 固定リンク | 1
コメント
ああ、それはなかなかいい解釈ですね。
身内には、職場のすげ替えだけですまし、こんなことを告発した大学教授や不信任多数の国民は「敵」。
戦わなければ、自民政権を維持することはできませ~~ん、といっているのでしょう(^_-)-☆
投稿: へこきあねさ | 2023年12月15日 (金曜日) 20:20
>へこきあねさんへ
検察が相手なのかもしれません
投稿: 玉ヰひろた | 2023年12月15日 (金曜日) 20:22
そうですね。
少なくても自民党総裁として、どのように改革をし、再発がないようにする でしょうね。
他人ごとに考えているが、あなたも同罪ですと言いたいが・・。自分は、別格な政治家であると思っているようである。
投稿: ひで | 2023年12月17日 (日曜日) 18:08
>ひでさんへ
思っているんでしょうね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年12月17日 (日曜日) 19:47