ひび割れコンクリート
もうかなり記憶の中で小さくなりつつある2011年3月11日に発生した東日本大震災は最大震度7を記録しましたがそのとき↓
←ひび割れ(最長2.5m)した玄関前のコンクリート床です。
ただ、3.11の時にはほとんどわからないもので、ひび割れに気づいたのはかなり後で本数も1本でした。
ところが、直後から震度4以上の余震が数十回起こり続け、少しづつ広がって長くなって本数も増えていきました。
そして2021年2月13日に福島県沖を震源とする最大震度6の地震によって、さらに広がり現在に至ります。
その後の地震ではこのひび割れがうまくショックを和らげているのか?広がったり増えたりはせず隙間には雑草が生えるようになりました。
これがさらに開くような地震が来ないことを祈るばかりです。
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コメント
こんばんは、
・「文章」を読んで。
これはまさに「お手上げ状態」、そのものですね。
投稿: H.K | 2024年1月28日 19:24
>H.Kさんへ
生活に支障が無いのでこのままです。
投稿: 玉ヰひろた | 2024年1月28日 20:38
この書面からは雑草も益草であると感じますね。
なるほど。
投稿: もうぞう | 2024年1月29日 18:07
>もうぞうさんへ
そういう考え方もありですね
投稿: 玉ヰひろた | 2024年1月29日 18:45