只見の雪まつり
毎年開催される福島県只見町の雪まつり、北海道のような大きさはないですが雪像が並びます。
今年も10日、11日の両日、同町内で催され雪まつりを盛り上げようと郵便局の前には今年の干支(えと)の辰(たつ)にちなんで白竜の雪像がおかれているようです。
只見町は積雪が2mを越すこともある県内で有数の豪雪地帯で、その雪を逆手に取った催しなのですが近年は温暖化で雪不足が続いているようです。
今年はさらに雪不足だったようで、PR用の白竜もかなり苦労して雪を集めたようです。
豪雪に悩まされた地域がこんどは雪不足で悩むことになる、自然を利用することは難しいものであり、自然とは上手に折り合いをつけて付き合うのが最良であることを古の人々はやっていましたが現代人はそうではないようです。
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
これは、初めて知りました。
投稿: H.K | 2024年2月10日 23:34
私もよくは知りませんでした。
新潟県では十日町市のが、有名ですけど。
投稿: もうぞう | 2024年2月11日 18:33
>H.Kさんへ
>もうぞうさんへ
知名度は、まだまだ低いようですね
投稿: 玉ヰひろた | 2024年2月11日 19:44