地域の老人クラブ
全国的にもそうですが、わが地区でも老人会の減少が急激に進んでいます。
主な原因として、行政では下記のように分析しているようです。
- 会員の超高齢化
- 国の政策による定年年齢の引上げでなどで、60代~70代の入会者が減少
- 人口そのもの減少
そのため、高齢化した会員のリーダーに対しパソコンやスマホなどの講習など、全国各地で「リーダー養成」の強化が図られているようでそれは福島県も例外ではないようです。
実は私も何度か入会の勧誘を受けましたがその都度お断りしています。
なぜなら、先に挙げたように入会したら年代的にすぐに役員にさせられ上記のような各種の講習や会合にと面倒なことが目に見えているからです。
こんなことをすれば、さらに「老人クラブは、自由が無くなり面倒で嫌だ」となり、入会は減っていくことを行政は気が付かないのでしょうか?
そもそも、老人クラブってなんでしょう?
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コメント
、我が地区の老人会は元気です。でも、会長さんのなり手があまりなく、万年会長と嘆いてはいますが。
毎月、お茶会を定例化しているし、カラオケ、園芸クラブ、グラウンドゴルフ、手芸サークルなど盛ん。市からの補助も年間けっこうあるようだし。定例のお茶会には30人位参加するようだから中身が充実しているのかもしれません。
かくいう私はこの1月にカラオケ会に入るために「老人会」に入りました。先日はバスで東京見物にも行ったし(^_-)-☆。
投稿: へこきあねさ | 2024年2月11日 20:43
>へこきあねさんへ
こちらでも、お茶会、カラオケ、園芸クラブ、グラウンドゴルフ、手芸サークルなどもあり、村からの補助も年間にしてかなりあるようですが、それらの行事への参加が敬遠され役員だけが苦労しているのが現状です。
投稿: 玉ヰひろた | 2024年2月12日 09:41
どこでも同じですね。お世話をする人も問題ですが、基本は、地域、校下、市、県 全国の組織維持の慣行があると思われます。これに補助の素の税金が使われている。
趣味、趣向、娯楽のパターンが、個々になり、それぞれが楽しめる状態になっていることにあると思われます。
私の父も老人でないと、入会をしませんでした。私は、地域から勧誘を受けて、会費納入会員のつもりでしたが・・。はめられました。
投稿: ひで | 2024年2月12日 10:47
>ひでさんへ
特に男性と女性では、こういう組織や団体に参加する考え方が違う気がします。
投稿: 玉ヰひろた | 2024年2月12日 20:05