日産の山岳救助SUV車に思う
2024年1月16日、日産自動車の欧州部門は、今人気のSUV車の『エクストレイル』をベースにした、山岳救助車両『エクストレイル・マウンテン・レスキュー』(Nissan X-Trail Mountain Rescue)を発表しました。
「エクストレイル・マウンテン・レスキュー」は4輪のタイヤをクローラーになった車両、平たく言うとタイヤをブルドーザーのような小型キャタビラにしたものです。
日本国内では、クボタのトラクターに後輪をこれにして、水田を走行できるようにしたものが在ります。
その車両の姿を見た瞬間、これは積雪現場用ですが能登大地震のように少ない幹線道路がふさがった際、このような車両があれば役立つのではないか?と思ったのです。
まだ国内では販売されないようですが、そういう使い方も想定して国内でも製造販売してもらいたいし、国や自治体も利用を考えてもらいたい気がしました。
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
これは、素晴らしい事ですね、是非実現出来たら良いですね。
投稿: H.K | 2024年2月 4日 22:11
>H.Kさんへ
考えてくれるといいですね
投稿: 玉ヰひろた | 2024年2月 5日 08:00
ウニモグより高性能車の気がします。。
投稿: もうぞう | 2024年2月 5日 18:07
>もうぞうさんへ
まず、走行スピードが違いますよね
投稿: 玉ヰひろた | 2024年2月 5日 19:43