待合室に悲鳴が
今日は、母をいつもの病院へ連れていき処方箋をもらっらってから、またまたいつもの眼科クリニックに行きました。
きょうは普段より混んでいて、待合室は満席状態だったのでそこに置いてあるテレビを視て待っていました。
11時過ぎごろ、臨時放送で東京のベンチャー企業が開発した小型ロケット「カイロス」の和歌山県串本町の発射場から打ち上の様子に切り替わりました。
そしたら、発射直後に爆発し粉々になりあたりが炎上する映像が流れたではありませんか。
待合室にいた高齢の男性がその様子に思わず、「アー!アーアーーー!」とあたりを気にせず大きな声を出したので、看護師さんらも何事かとテレビに注目してしまいました。
日本初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から発射された初号機は、東京の宇宙ベンチャー企業「スペースワン」が開発した全長およそ18メートルのもので、政府の小型の人工衛星も搭載されていたことが後から知りました。
莫大な費用が水の泡となってしまったことより、開発したスペースワンのスタッフの落胆とショックは想像がつかないものだと思います。
まだまだ、初号機ですし、次回に期待したいです
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