東芝の電球に欠陥!?
電球型蛍光ランプは直ぐに明るくならないので、我が家では使用しなくなりましたが電球型LEDに押されながらも今でも販売されています。
そんな今、東芝ライテック(株)が2001年(平成13年)3月から2006年(平成18年)6月までに製造し販売した電球形蛍光ランプの一部に、インバータ回路上のコンデンサの単品故障により、ランプ内の気圧が高まりガラスカバーが外れる可能性があることが発表されました。
可能性としてはいますが、東芝ブランドで販売したボール電球形状100Wタイプの4件でガラスカバーが外れて落下・破損に至った事例が在るようです。
同社が製造したこの製品は、日立ライティング株式会社、三洋電機販売株式会社及び、NECライティング株式会社が販売した製品の一部もふくむようでその影響は少なくないようです。
ダイハツの問題しかり、小林製薬が製造したサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題が拡大しかり、そして今回のもそうですが、一つのメーカの問題が同時に複数の会社の製品に影響を及ぼすのが常識となりました。
つまり、販売したところ商品が違うからと言って安心できない世の中になったということでしょう。
アンテナを常に張っていないと危ない世の中です
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