アメリカでのEV車の販売が伸びない
今や自動車は電気で走るEV車への移行が日本を含めて世界中で進んでいます。
ところが、きょうのNHKBSワールドニュースを視ていましたら、増加していたアメリカ国内でのEV車の普及が昨年あたりから急激に鈍化しているようなのです。
理由はとても簡単で、EV車に対応した充電可能なスタンドの数が増えていないことです。
広い国土を持つアメリカにはいまだにガソリンスタンドしかなく、電気自動車よりガソリンと電気で走行するハイブリット車のほうがどうしても人気のようです。
日本でもそうですが、EV車の何と言っても欠点は充電インフラが整っていないこと、そしてその充電にも時間がかかり過ぎることです。
充電インフラの整備と充電時間短縮、これを解決したらEV車の普及は加速するでしょうが今のところなんだか見通しはあまり良くないように感じます。
政府は、それどころじゃないですかね
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コメント
充電時間も長くなるし、魅力を感じませんね。
投稿: もうぞう | 2024年3月23日 18:35
>もうぞうさんへ
やはり日産の車のように、発電機器を装着車した車が今のところいいのかもしれません
投稿: 玉ヰひろた | 2024年3月25日 14:06